2006年07月01日(土)
「練金3級 まじかる?ぽか〜ん」ぽか〜ん23 哀愁の呪文は想い出に変わるとき/ぽか〜ん24 優しい呪文は魔法使い(キッズステーション)感想
ぽか〜ん23 評価: 10点[前回比: ±0](累計: 212/230 平均 9.2)
OPの謎が明らかに!
これは本当に驚きました。秋葉原の様子とか、実は近未来の話だったという設定もさることながら、本編とのギャップ萌えで話題騒然だったOPをこんなふうに使ってくるとは。先週も感じたんですけど、この作品には現実(三次元)を克己しようとする意思が見受けられれるように思います。魔界からやってきた少女たちという設定からして現実離れしていながら、そこで繰り広げられる物語は、どこか既視感のある、郷愁を感じるもの。レガシーな電気機器の扱いに悩んだり、公園デビューに癒されたり。これは、二次元の世界のほうがリアルに感じられる人へ向けた伝導の書、あるいは魔導の書だったのかもしれません(ヒトゴトみたいに言うのがコツです)。
ぽか〜ん24 評価: 8点[前回比: -2](累計: 220/240 平均 9.2)
ついにゆうまも禁断の桜魔法に手を出してしまったか。
最後はいい話オチ。入院してるのが女の子自身じゃなくてお母さんのほうだというのが新機軸ですかね。切なさが軽減されてありがたい。努力もせずに練金1級になったと言ったり、どこぞの運ディーネにケンカ売ってるようなゆうまさんですが、ええ、貴女は最高の魔法使いですよ。
総評。まあ、Aパートで書いたことがほとんどすべてなんですけどね。対象視聴者層を絞り込んで、綿密に考え抜かれたシリーズ構成、お約束の中に盛り込まれた新しさ。楽しませていただきました。GA(第三期)と同じ、87点。
評点グラフ。

2006年07月02日(日)
「まもって!ロリポップ」第1話 空から降ってきた王子様!?(岐阜放送)感想
評価: 9点[前回比: -](累計: 9/10 平均 9.0)
OP、やたらちびキャらいと思ったらCLOVER。「なかよし」のあとに Lantis のCMって、対象年齢層が判りません。
夏改編一発目。しょっぱなからよく判らんものがやってきました。岐阜放送は朝8時に放映してますが、放送局によっては深夜アニメになってたりと、編成の人も扱いに困ってる様子が目に浮かびます。ちなみに原作は何故か気になってたタイトルなんですけど未読。
まあテンションの高い演出は好きですし、斎藤桃子が悪い魔法使いになってたりと見所・聴き所は満載なんで楽しませてもらいます。ベタなギャグアニメのノリを維持しつつ、「まもって」というテーマを深められていったら面白いんじゃないかと。感想書くかどうかは保留。
2006年07月03日(月)
「うた∽かた」第12話 欠片の詩歌(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 108/120 平均 9.0)
サヤさんは14歳教の教祖だったのか。
一夏に訪れた、試しの時。自分が視る世界、世界に視られている自分。それは鏡を隔てた写し絵の世界。
「14」という数字を2で割れば、7という数字が出てくる。10進数の世界では、7は孤独な数字。1から10までの数字の中で、1以外にほかの数の倍数にも約数にもならない。でも、舞夏というもう一人の存在を置くことで、孤独ではなくなる。16進数の世界では、7も14も孤独ではない。
また見方を変えてみましょう。「舞」という漢字は15画。15を2進数で表すと(1111)2となって、4ビットのすべてのビットが立つことになる。 (0001)2 = 1 を単純にビット反転させれば (1110)2 = 14 となり、これは「1の補数」とよばれる。しかしそれに1が足された15は「2の補数」となり、コンピュータでは、もとの数の負の数を表すのに用いられる。はたして舞夏は一夏にとって1の補数だったのか、2の補数だったのか。前者であればふたりが合わさっても打ち消し合う存在ではないけれど、後者であればふたつは打ち消されてしまう。C言語では1の補数を求める演算子は「˜」だけれど、これはタイトルにも用いられている「∽」と鏡像を成している……。
そんな感じで戯言を繰りつつ、地上波放送分は今回で終了。あとはDVD収録の第13話を残すのみ。この13という数字も、16進数では孤独な数字になってしまって不吉ではあるのですが……。
2006年07月04日(火)
「夢使い」第一話 夢始め、雨の教室(BSフジ)感想
評価: 9点[前回比: -](累計: 9/10 平均 9.0)
アフタヌーンのCMがなくて一安心。
よもやのBS放映。情報知ったのつい先日で、既に某所の感想をおおまかに眺めちゃってましたけど、まあ感想書くかはさておき楽しみに追っていきます。
で、その知識を持って観ると、既に第1話からそういうテーマは内在されていることに気づかされます。というか、こういう話だったのですね。F会のときは頭が半分寝てたからなぁ。あるいは燐子ちゃんしか目がいってなかったのか(それは今回もだ)。
と、冗談はそれくらいにして。想いを内に秘めることで悪夢が生まれる。「うた∽かた」もそうですけど、なるようにならない最悪というか、こういう鬱展開は実は結構嫌いじゃなかったり。そもそも夢(dream) と悪夢(nightmare)とを同じ単語で表してしまうところが実に東洋的な思想なのかもしれません。
「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第14話 ミステリーツアー☆開かずの扉のナゾ(BSジャパン)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 126/140 平均 9.0)
今回は「この学園にエリザベータ記念館など必要ない」とでも言うかと思ったのに。
なんかみんな顔が丸いってゆ〜か変な感じでかわいかったです。プリンセススクール編だけに名塚佳織な幽霊の女の子でも出てくるかと思ったら、登場したのはローズマリー@下屋則子。何でしょうかね、相変わらずのこのキャラの濃さは。しかし、ラストで本人はその手のものを見たことがないことが判明。あのナゾのキャラ立ても虚勢だったということでしょう(トーマさんにあっさりかわされて気圧されるところがポイント)。ふつうに人間のおともだちが少なかったことも考えられ、これをきっかけにファインやレインと仲良くなっていくことを考えると心躍ります。部長さんと珠ちゃんみたいな奇妙な友情が芽生えてほしいもの。勝利だーしゃんしゃん。
いざという時恐がりなファインと、意外と探究心旺盛なレインという描き分けができてたのも良い点ですね。魔物の表現も、ファインは「あいつら」、レインは「やつら」と違いますし。ってか、やつらやつらって連呼されてちょっと笑いました。出身はうる星ですか?(違)
「アニマル横町」第27話 どき☆どき みんなですごろくの巻/第28話 どき☆どき みんなでお留守番の巻(AT-X)感想
第27話 評価: 10点[前回比: ±0](累計: 545/610 平均 8.9)
ぶっちゃけ、オチがいくらなんでもベタすぎる。
時期外れもはなはだしい正月ネタですが、テンポよくて笑いっぱなし。アニ横式すごろくの名を借りた壮絶な罰ゲーム羞恥プレイ。ここはぜひ、あみちゃんにも語尾キャラ化してほしかったところんぷりぷりはにゃーんでござる。「えっとー、えっとー、越冬ツバメ」は私もたまに言います(言うなよ)。
第28話 評価: 9点[前回比: -1](累計: 554/620 平均 8.9)
洗濯機の中のあみちゃんの服がものすごく気になってしまった。
こっちはあみちゃん不在の中、ケンタがツッコミ役として気を吐いてくれました。新年早々、縄跳び何百回もお疲れさまです。色違いシャチホコには完全に盲点を突かれた感じ。ぶっちゃけ、名古屋市もマスコットといえばシャチホコしか頭にない思考膠着ぶりですが(シャチホコだけに)、こういうバリエーションも考えてみてはいかがですか?(何だそりゃ)
今回の年賀状でネタフリされてたけど、いよいよ次回くーちゃん登場。
「アニマル横町」第75話 どき☆どき 魔法少女あみの巻/第76話 どき☆どき ケンタの弟?の巻(BSジャパン)感想
第75話 評価: 10点[前回比: +1](累計: 564/630 平均 9.0)
「アニ横女児向け」って、なんだその言い訳がましい呪文は。
素晴らしい。やはりこの手のネタは抜群に面白い。少女マンガ的「かわいいは正義」を振りかざしまわりのみんなを次々に魔法にかけていくリリカルあみちゃん。相変わらず酷いオチのあとに、TVの前の視聴者に向かって語りかけるヤマナミさん。だからあなた、絶対女児向けじゃないでしょ。
第76話 評価: 10点[前回比: ±0](累計: 574/640 平均 9.0)
「おにいちゃん」のひとことにほだされるとは、ケンタも人の子か(人じゃないって)。
あみちゃんの家にやってきた機械人形、メカケンタ@大浦冬華。ひょんなことからケンタと兄弟の絆を深めていくことに。こういう話には無条件で満点をつける私です(笑)。やっぱりきょうだいのいない者には永遠の憧れですよ。このまま泣かせ展開に入るのかと思ってしまいましたですよ。しかしケンちゃん、欠陥製品と言われて、どうしてそこで素直に引き渡すのですか。タケヤほどの気概もあなたにはないのですか。そして、ひそかに妹キャラの座を狙ってるイヨはやっぱり侮れない。
「風人物語」第3話 ランニングガール(NHK BS2)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 28/30 平均 9.3)
「写真部じゃなくてプリンタ部」って、ランニングコストが高いっていう婉曲的なダジャレ?
陸上部員の走ってる姿をカメラに収めようとするナオたちの奮闘。見事にオチまでついて、理想的な短編っぽくて好きな話です。荷台から「よし、かわろう!」と言うナオ@名塚佳織の口調がツボ。そして二人乗りしたことないというのがまた何とも。ファイトだ文化系。しゃんしゃん。
2006年07月05日(水)
「僕等がいた」第1話(岐阜放送)感想
評価: 10点[前回比: -](累計: 10/10 平均 10.0)
やはり大地丙太郎は天才だった。
少女漫画原作でサブタイトルもないとくれば「フルーツバスケット」を思い出しますが、それとはまた違った手法で傑作を産み出してくれました。とくにAパートの、主人公・高橋七美@ささきのぞみの心が次第に動いていくところは圧巻。この声がまた素晴らしいのです。ホントに大地監督はどっからこういう人を見つけてくるんですか。この方の声を聴くだけでも視聴継続する価値はあると思います。
ストーリィについてはもうとやかく言うこともないでしょう。それなりに過去を抱えつつ、今日を明日を生きていく高校生たち。まだ新入生ということで中学生っぽい初々しさもあったりしつつ、ここからどう成長していくのか、楽しみに見守りたいと思います。
2006年07月06日(木)
「おねがいマイメロディ」第29話 マドンナになれたらイイナ!(アニマックス)感想
評価: 10点[前回比: +4](累計: 223/250 平均 8.9)
スキスキだけはマジがイイナ!
らぶらぶふぁいあー炸裂。だからこういう話好きなんですってば。小暮くんが素直になれたらイイナ! どさくさにまぎれて歌ちゃんをなまえでよべばよかったのに。まあ、それは感動の最終回までお預けですか(そんな最終回だったっけ?)。
「砂沙美☆魔法少女クラブ」第12話 魔法少女大会・ざわざわ編(WOWOW)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 116/120 平均 9.7)
ちっちゃくなるツボってどこですかー(最初に反応するのがそこかよ)。
大会を前にしてのハプニング。なんとも定番の展開で、なかなか素晴らしいところなのですが。美紗緒ちゃんの気持ちとか、もんたくんの想いとか、これはちょっと決着がつきそうにないですねぇ。肝心の砂沙美ちゃんのあみちゃんに対する気持ちも置き去りにしたままだし。それも絡ませられたらもっとすごいエピソードになったでしょうに、惜しいなぁ。まあ「なのは」みたいな例もあるから1クールが絶対的に時間不足だとは言えませんが、やっぱり恋愛要素が入ってくると難しいところかもしれません(逆に、それ故に「なのは」は恋愛要素を排したのだとも考えられる)。
とりあえず、ことあるごとに「うん」って言ってくれる砂沙美ちゃんたちが大好きです。
[7/7 0:49追記]Podcast版の次回予告だと、みんなで「オオイヌノフグリ」って言ってる……。何の罰ゲームですか。
「カードキャプターさくら」(再)第66話 さくらの一番好きな人(NHK教育)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 171/190 平均 9.0)
いや、最近では親子でもまた別の「好き」の気持ちがあるらしいですよ?(それはいいから)
記憶のかけらをなくしたさくらちゃんを小狼が支える回(それも違う)。ああもう、やっぱり小学生の恋愛っていいなぁ。想いがすれ違うわけでもなく、素直になれないふたりどうしでもなく、ただ自分の気持ちに無自覚な少女と、つい先日それに気づいた少年。もう知世ちゃんの力添えも不要ですね(といいつつ、さくらちゃんの言葉の端に彼女の存在が効いているのですが)。涙を拭いて、前を向いて歩こう少年少女たち。祝福の時は近い(たぶん)。
2006年07月07日(金)
「おとぎ銃士赤ずきん」第1話 赤ずきんがやってきた(BSジャパン)感想
評価: 9点[前回比: -](累計: 9/10 平均 9.0)
CMに「大魔法峠」を流すあたり狙いすぎな気がするな。
ああ、もう笑えて仕方ありません。自分の目の前に田村ゆかり声の魔法少女が現れないかなーと夢見がちな少年・鈴風草太@くまいもとこの夢の扉が開かれる。さすが母親が皆口裕子さんなだけはあります。しかも幼なじみは釘宮理恵ですよ。いかな私でも一瞬で聞き分けられるこのキャスティング(くまいもとこはちょっと迷ったけど)、キャラデザも超絶好みですし、そんなに私を狙い撃ちしてどうしようというのですか。DVDは買いませんよ(気が早いな)。
まあ今回は導入ってことで、本格的に面白くなりそうなのは次回以降。予告みたいな赤ずきんのあんな様子やこんな様子が見られたらもう何も言うことはありません。何も足さない何も引かない、それが田村ゆかり。
EDは Clover なのに CLOVER じゃないのか……。
「ARIA The NATURAL」第14話 その いちばん新しい想い出に…(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 150/160 平均 9.4)
アリア社長の年齢にみんなノーツッコミなのがちょっと怖い。
今回も素晴らしい。ARIAカンパニーの標、彩色パリーナをデザインすることになった灯里。その想いは、かつてパリーナを作ろうとした顔も知らぬ先輩の想いにつながり、そして遥か未来へと続いていく。
けっきょく、人が生きたという証は、その後に何を遺したかということになるのでしょうね。もちろん、それ自体を目的として作られたものばかりではなく、結果として生まれたものであっても貴重な財産になる。それは形になったモノであったり、他人に与えた影響であったり。たしかにその時空に、その人が生きていたという証拠。
そして、一期12話で描かれたように、それが時を経て、多くの人から忘れ去られ、遺跡となった後でも、なお、そこに当時の人々が託した夢のかけらを見ることが出来る。しかも、このAQUAという星は、すべてがゼロから人の手によって作られたもの。海の青も、雲の白も、はじめからそこにあったわけではなく、そのどれもに心血を注いだ人の想いを見出せる。NATURAL なものがすべて ARTIFICIAL である世界。だからこそ、ここではすべての自然が、すべての人が祝福を受けていられるのでしょう。まさに奇跡で出来た星。
2006年07月08日(土)
「りぜるまいん」第19話 オトナのC♥ 幼な妻に何が起こったか!?(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 177/190 平均 9.3)
「何が起こったか!?」なんて煽っておいて、何も起こらなかったって構成が斬新すぎる。いや、友紀くんは怒ってましたけど。
ああ、面白すぎるんでやっぱり感想書きます。ホントにこれが地上波放映されてたなんて信じられません。CC言いまくって、ポッカ100レモン@田村ゆかりに恨みでもあるのかと思いましたが(何)。当然何らかのオチが用意されてるものとばかり思ってたら、まさかホントにそのまんまの意味だったのか!?(次回以降に持ち越されるのかもしれないけど) この製作陣馬鹿すぎる(褒め言葉)。とりあえず、m.o.e. にとって「くるみ」は永遠の財産なのだということは判りました。
「ゼロの使い魔」第1話 ゼロのルイズ(キッズステーション)感想
評価: 10点[前回比: -](累計: 10/10 平均 10.0)
キャラ名が覚えられないから、登場時にテロップ出してよ岩崎監督。
ああ、もうサイコー(笑)。いかにもJ.C.STAFF っぽい画面だと思ったら、ツンデレ釘宮理恵に巻き込まれ日野聡ふたたび。狙いすぎだ。これで原作はメディアワークスとメディアファクトリーとライバル(?)同士というのがなんとも。「うるさいうるさいうるさい」と連呼しないところがせめてもの矜持か(今さら)。
おジャ魔女レイズに使い魔として召還されてしまったヒラガサイトくん。最初判んなかったんですけど、言葉が通じてなかったんですね? 前半と後半で視点がブレてるのが気になりましたが、レイズの劣等感とサイトくんの場違い感がそれなりに演出されてて導入としては充分。あとはやはり私としては、戦闘シーンとか魔法バトルとかよりもラブでコメな分を期待してしまいますが、まあ楽しみにさせてもらいます。
EDもいいなぁ。釘宮理恵のソロって「りぜるまいん」以来?
AIC・BeSTACK原作/M田あきまさ作画「砂沙美-魔法少女クラブ-」(角川コミックスドラゴンJr.)感想
カバー下の魔法は威力絶大。
これいいなぁ。アニメにも負けず劣らずの小学生らしさが存分に発揮されています。まあ、フキダシ追ってるだけでもアニメのCVが脳内再生されるのは困ったものですが(実は困ってない)。
で、内容ですが。あとがきで作者自身書かれてる通り、ほとんど「美紗緒魔法少女クラブ」ですな。全5話しかないのに魔法少女クラブ5人そろうのが第4話だったり、もんたくんのセリフがたった1コしかないのが不満ではありますが、そのぶん美紗緒ちゃんの心情は実に丁寧に描かれています。そして、そんな彼女の目で見た砂沙美ちゃんも輝いてます。たしかに、これはこれで「魔法少女クラブ」として高い完成度を誇っているのではないでしょうか。まあ打ち切りくさい終わり方ではあるので、欲を言えば続編なりキャラクターストーリーズなりを出してほしいところではありますが。
魔法少女に変身シーンは必要かどうかについての持論はまた稿を改めて。
「ハチミツとクローバーII」chapter.1(東海テレビ)感想
評価: 1点[前回比: -](累計: 1/10 平均 1.0)
OPが相変わらず怖い。
これで長井龍雪を監督にクレジットするのは不当表示の気がするな。新作部分、1分くらいしかないじゃないですか。ツバクロ方式で(何)今回だけカサヰケンイチ監督にするならまだしも。聞けば今シリーズは1クールらしいですし、貴重な1話を無駄にするなんてもったいない。別に比較するわけじゃないですけど、今期は「僕等がいた」もあるし、見続けられる保証がありません。私の中の少女マンガ原作のスタック領域には限りがあるのですよ(笑)。
実写版のCMは見なかったことに。
「ツバサ・クロニクル」第37話 おえかきモコナ(NHK教育)感想
評価: 10点[前回比: +2](累計: 91/110 平均 8.3)
羽姫物語永久サクラ輪舞曲。
なんだこのちびキャラは、Φなるの世界にでもやってきたのか……と思ったら。まさかこの作品でこんなメタ展開が見られるとは思いませんでした。少なくとも私は全肯定。もしこれでシリーズの最終回だったとしたら殿堂入りしても良かったかもしれません(冗談です、半分)。
やり方は極端なんですけど。CLAMP作品のキャラクタが跳梁跋扈する世界を飛び回るサクラと小狼たち、という構図は、それだけでどこまでも「物語」らしい。ついこの前まで、彼らの行動を裏で操っていた飛王は、物語の「外側」にいる存在。クロウ・リードを俗に言う「造物主」的な存在だと見なして良いのかどうかは判りませんが。では、それに対峙しうる存在として描かれている次元の魔女・壱原侑子は作者自身の映し身なのか? 対価を求めるというのは「単行本、買ってね」ということ? 誰かの頼みがなければ動けないというのは、出版社からの要請がなければ作品を描けないという健全な商業主義魂なのか? ……とか、いろいろ考えてしまいました。まあ、もこなはモコナ(モドキ)だし、xxxHOLiCのOPから言っても侑子は大川緋芭なんでしょうかね。あとのふたりのどっちがマルでどっちがモロなのかは知らない。
「臣士魔法劇場リスキー☆セフティ」(AT-X)総評
井上喜久子もどこにでも出てくるなぁ。
うん、まあ良かったかな。最後のほうの展開はあんまり趣味じゃないんですけど、ラストはそれなりに綺麗。萌ちゃんがちょっと育ちすぎだけど(いや、そういう意味での趣味じゃなくて)。75点。
10分アニメということで、なかなか斬新な構成がいろいろ見られたのも収穫。#14・#15の紙芝居とか、#18の無声映画みたいに全編セリフなしで展開する話とかがとくに印象深かったです。あと、前から「10分アニメ」って言ったときに何故か「じゅっぷんあにめー♪」って節をつけたくなるのが謎だったんですけど、それが10本アニメ@ピタゴラスイッチに由来してることに今日気がつきました。
評点グラフ。

次週からは「超変身コス∞プレイヤー」のR15枠? と「鋼鉄天使くるみPure」。世の中には恐いもの見たさという不幸な感情も存在するのです。
2006年07月09日(日)
「まもって!ロリポップ」第2話 いきなり、おジャマしまーす!?(岐阜放送)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 18/20 平均 9.0)
いまよーいまだわやる気ぜろー。
これ、別の意味でとんでもないアニメかも知れません。いきなりやる気のない庄子裕衣のサブタイコールから始まって、いつものごとくやる気があるんだかないんだか判らない斎藤桃子に頭がやられていたら。アップでも口パクがない! 動画枚数が少ない! それ以上にやる気のない作画でありましたことよ。しかも深夜アニメじゃなくて日曜朝の空気で観てるからよけいに面白いというか。展開も「権力って便利でしょ〜」からはじまっていい加減滅茶苦茶だし。あんまり色目で見るのも良くないんですが、もともと色物なんだしいいか(おい)。
ということで、こっそり応援します。
「アニマル横町」第29話 どき☆どき くーちゃん初登場の巻/第30話 どき☆どき ケンタの真実の巻(AT-X)感想
第29話 評価: 10点[前回比: +1](累計: 584/650 平均 9.0)
第30話 評価: 9点[前回比: -1](累計: 593/660 平均 9.0)
カメラを向けられてのくーちゃんのポーズが怪しすぎる。こどもは自然体が一番ですよ。
ということでくーちゃん登場。ケンタの乾電池設定とか、だいたい予想はついてましたけど、こういう展開でしたか。っていうか切ないなぁ。好きな人に秘密を打ち明けられないのって辛いですよ。せめてケーキぐらい食べさせてあげればいいのに、世の中には紅茶をたしなむ薔薇人形だっているのですから。……って、そういう問題ではなくて(くーちゃん好みにツッコミを穏やかにしてみました)。
「あまえないでよっ!!」第5話 コスらないでよっ!!(AT-X)感想
何も再放送でまで「マジカノ」に続けて観ることはないだろう自分。
第一期、本放映時は6話からしか観てなかったので補完。あと第8話も見逃してるんですけど、ひとまずここまでで感想。やっぱり当然のことながら、アニメは第1話からちゃんと観るべきですね。序盤で作品の世界観や各キャラの性格をちゃんとつかんでおくことで、その後の話も真に理解することが出来る。今回の話も好エピソードでしたし、やっぱり私、この作品好きだなと再認識できたのは収穫。
2006年07月10日(月)
「風人物語」第4話 どんぐりはムササビ(NHK BS2)感想
評価: 8点[前回比: -2](累計: 36/40 平均 9.0)
唐突に「忍法ムササビ」というフレーズだけを思い出した。なつかしいなぁ。
潤くんかっこいいなぁ、バカだけどいいなぁ。何というか、そのまままっすぐに育ってくださいとしか。少なくとも、風使いのシーンを見てまじぽかのゆうまを連想するような大人にだけはなりませんように(誰の実例だそれは)。
「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」第3話 はずむの心、やす菜の心(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 78/80 平均 9.8)
宇宙仁の「夜は眠りの時間」にちょっと受けた。
けっきょくこれもDVD買わずに再放映で補完。「マジカノ」にしろ「あま」にしろ、結末を知ってるからこそ非常に安心して観られる部分があるんですけど、これは(少なくとも今回は)13話までやるわけじゃないのが少し惜しいところ。何度も言う通り、そこまで非難されるものとも思えないんですけどね。ただ、ほんのちょーっと見せ方が間違っただけで。
しかし、相変わらずキャラクタの魅せ方が巧いというか、もはや輝いていますね。約一名、全く別の方向へ突進してる人もいらっしゃいますが。どこまでも加速していきます、ただし重力落下! みたいな。それはいいとして、こういう話を先に観れば、そりゃはずむくん好きな人が増えるのも判らないではないですよ。まるで主人公みたいじゃないですか(何)。真の主役はとまりちゃんなのに(待て)。今にして思えば、既にこのとき彼(女)は選択をしてしまっていた、ということなんでしょうかね。
「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」第4話 少女三角形(AT-X)感想
評価: 8点[前回比: -1](累計: 86/90 平均 9.6)
この回でしたか、ハニートースト。やはり WYSWYG なキョクNAVIを導入すべきだ。
なんか、案外引っ張りますね。後半の修羅場展開は高く評価してるんですけど、最初からこんなぐだぐだやってるとは思わなかった。もっと各キャラクタを掘り下げてくれるかと思ったのに、これまで判ったのは、はずむくんのお父さんが危なすぎるということと、あゆきちゃんが意外にカラオケ好きだということくらいですよ(後者はけっこうポイント高いけど)。
「うた∽かた」第13話 初冬の双夏(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 117/130 平均 9.0)
ひと夏の物語に訪れた、玄冬の時。一夏ちゃんたちの冬服がまぶしいです。DVD特典としてはこれだけで価値は充分かも(本当か?)。
まあ、本編で積み残された謎は基本的に積み残されたまま(というか本来そうであるべきですよね……)、ちょっと心穏やかになれるエピローグといったところ。まさかこのまま何事もなく終わるなんてありえない、救われないオチが待っているに違いないなんて思ってしまったりもしたのですが(お前が一番酷い)。まあ、みちるちゃん好きな人は観て損はないと思いますです(普通の話し方をしろ)。にゃーんにゃーんなのですー(そんなセリフは無い)。
総評。ハルフィルムらしい流麗な作画と美術。それに乗せて、ここまで苛烈な話を描いてくれたことには素直に賞賛を述べるしかありません。中学生という刹那にして永遠の時を生きる少女たち。世界と向き合い、あるいは自分と向き合う。そのテーマの決着点がやや見えにくかったのは残念ですが、しかし全編通して、その仕草が、台詞が、いわゆるアニメ的リアルを極めたかのような素晴らしさで堪能させていただきました。やはり、中学生は最高ということでりょーかーい。79点。
評点グラフ。って、気づかなかったけどほとんど毎回9点だったのね。グラフを鏡に写すと、ふたつの「∽」の文字が浮かび上がり(もういいって)。

2006年07月11日(火)
「夢使い」第二話 優しい靴音(BSフジ)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 19/20 平均 9.5)
初見時、くんくん人形がいるような気がしたんですけど。目悪いな自分。
素晴らしい。もはや何の理由付けの必要があろうか、いやない(反語表現)。春ちゃん@桑島法子いいなぁ。ハルにゃん(それは違う)。
ここで当然のごとく触れておかねばならないのは橘さん@関智一のことでしょう。ちっちゃいこの関心を引くために体中に小ネタを仕込んだり、話す時もちゃんと屈んで同じ目線で話したりと、その努力は並々ならぬものがあります。まあ、「ウィッチブレイド」のリコちゃんみたいに、大人と同じように話してくれるのが好きな子もいるから場合によりけりでしょうけど、この人ならそれも一瞬で判断してしまうのでしょうね。なんというかもう、弟子にしてください。
しかしまあ、相変わらずこのケレン味あふれる戦闘シーン(というか「遊び」ですか)はどうかと思わなくもないのですが。いや、別に春ちゃんか燐子ちゃんに魔法のステッキをくるくるしてほしかったというわけではないですけど。
BSデジタルで観るとEDの髪が解像度高くて怖い。
「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第15話 トーマの陰謀☆ステージの甘い罠!(BSジャパン)感想
評価: 7点[前回比: -2](累計: 133/150 平均 8.9)
何気にツンデレ率の高いロイヤルワンダー学園。学園つよきす計画、やっちゃっちゃおう♪
なんかもう、トーマさんがかわいそうに思えてきました。ついつい流れにのまれて笑ってしまい、必死で真面目な顔になってるところとか最高です。じらされた割には、今日は決め台詞にいつものようなキレがなかったのは残念。やはり脊椎反射的に「必要ない」と言ってしまうのが面白いのだということを、その日私は知りました。
シェイドは残念賞。ふたご姫に「Gyu!」ってされてるトーマに思わず反感を覚えてしまうとこまでは思春期の男子として正しい反応だったんですけどね。まあ、演劇の間にふたご姫とのラブでコメな関係を少しは進展させてください。シフォンがどんな脚本を完成させるか楽しみです。
「N・H・Kにようこそ!」第01話 プロジェクトにようこそ!(岐阜放送)感想
評価: 10点[前回比: -](累計: 10/10 平均 10.0)
よくやった! 感動した!
原作小説既読。漫画もチェック済(05巻まだ読んでないけど)。まあマンガ版は良い感じにグダグダに原作乖離を果たしてるからともかく。今期一番の期待作ですよ。久々に関東在住感想系サイト巡回を敬遠して放映を待っていたので、他所の評判はどの程度のものか判りませんが。いつもながら他所はよそ、うちはうち。これは素晴らしい出来だと思います。小説版を読んだ時の興奮(というか衝撃というか)が蘇ってきましたよ。監督も脚本家も知らない方で期待半分不安半分だったんですが、まさかこう映像化してくるか! と頭捻りを食らわされた気分。このぶんだとエピローグも原作準拠になりそうな予感、もちろんそれ以上のものを見せてくれれば言うことはありません。あとはニシムラリカをやってくれるかどうか(それはもういいって)。
絶賛ひきこもり中、佐藤達広22歳。身に覚えありませんか? と耳元でささやかれてるような演出はいったいナンデスカ。わ、私はひきこもりじゃありませんよ! と思わず訊かれてもいない反論をしたくなります。バイトの面接に行く道中、台詞を練習してたりとか、人と話す時の口調が演技とは思えない。小泉豊、何者ですか(調べてみると、どうやら「りぜるまいん」の岩城パパ?)。いっぽうの岬ちゃん。当方、CVは中原麻衣だと何年も前から主張してきたのですが、牧野由依という予想の斜め上を行くキャスティング。アニメオタクに「NHKの陰謀だ!」と言わせたい気満々ですが、ぴったりすぎるのでグゥの音も出ません。ジャングルはいつも(それ違うから)。むしろジャングルビート(3Dアニメは物の数に入りません!)。
これ以上言葉を紡いでも電波妄想にしかならなくて、それでは制作者の思うつぼであんまり悔しいからこの辺で。いうまでもなく最優先コード、ついていきますどこまでも。
「アニマル横町」第77話 どき☆どき イッサがいっぱいの巻/第78話 どき☆どき 夢うらないの巻(BSジャパン)感想
第77話 評価: 9点[前回比: -1](累計: 602/670 平均 9.0)
ランドセルあみ!!
イッサの開け夢の扉。は、おいといて。ぶっちゃけ、あみちゃんのランドセル姿が見られるのならGAっぽく「そして二年後……」オチでもいいかな〜なんて思ったり。それでも推定5歳のままだったりして。などと思いつつ観てたら(話に集中しろ)、イヨの心の扉オープンザプライス。ちょっと怖かった。
第78話 評価: 9点[前回比: ±0](累計: 611/680 平均 9.0)
こちらが真の開け夢の扉。
うぅむ、恐るべし。うさぎらしくイヨが月曜星、遊び奉る! と言ったかと思うと(何が「うさぎらしく」だ)、ケンタはプリン♪ プリン♪ プリンセス♪ さらにイッサはグルグルまわ〜る。あみちゃんまでも世界を大いに盛り上げるためのまつざきあみの団を結成し、みんなで夕日に向かってほんきパワーのだっしゅ!! いつも以上にシュールすぎる演出に目がくらみます。しかしまあ、いつぞやのネタの通り、この物語が大人になったあみちゃんが見ている夢だとするなら、その中であみちゃんが不条理な行動をとれるわけもなく、一人夢の中で常識的な態度を取っているのもむべなるかな。と、やけに平仄が合ってしまって嫌なのですが(笑)。
OPテーマのCM、どっかのアニメみたく、りぼんガールのPVは流してくれないのか……。いや、何でもないです。
2006年07月13日(木)
「砂沙美☆魔法少女クラブ」第13話 魔法少女大会・きらきら編(WOWOW)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 126/130 平均 9.7)
これで「さんせーい」も「りょーかーい」に次いで切ないワードに決定。
はぁぁ。もう、素晴らしすぎて言葉も出ません。これも定番と言えば定番の、あの演出をここまでこだわりぬいてやりきってくれたことに拍手喝采感謝感激。多少積み残しがあっても、別にいいやと思えてきました。いや、あからさまに続編がありそうな引きだったから、すぐセカンドシーズンの告知があったのは驚くよりは安心したんですが。もちろん、シリーズ構成的にはむしろうまく練られていて、これでもちゃんと完結してるといえなくもない。むしろ「始まりの終わり」というべきでしょうか。まあ、砂沙美ちゃん、初恋は報われないものですよ(待て、まだ決まったわけじゃ)。
総評。やっぱり、前提知識がないのが幸いだったのかもしれませんねぇ。それ以外の特殊要因はとりあえず措くとして(もうホント勘弁してください)。ここまでのものを作り上げられるのだから、キャラも何もかも、一から新しく立ち上げた方がすべての人にとって幸せだったんじゃないかなぁと思うんですけど。スピンオフを銘打つマーケティング戦略的なことはよく判りませんが、少なくとも、そういうのに関係なくDVD全巻買う気になってる奴はここに一人います。高本監督はじめ、スタッフの何かへの挑戦だったのかもしれませんが。脚本の岡田麿里さんは「天使のしっぽ」なんかも書いてらっしゃるようですし(こっちもスピンアウト先ともども全然観てない……)。まあ、魂を共有する別の世界の存在だということでどうですかね?(何がだ) あるいは、ゲーム版GAとアニメ版GAみたいなもんだと思うとか(そのたとえは良いのか?)。主観的評価97点。
評点グラフ。けっきょく、魔女の世界に行った回だけ評点が下がるというのも我ながら何とも。

2006年07月14日(金)
「おねがいマイメロディ」第30話 子供にもどったらイイナ!(アニマックス)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 233/260 平均 9.0)
ごめんなさい。もう許してください。
またのサブタイトルを「おねえちゃんになれたらイイナ!」というか。いざ自分がいちばん年上になってみると、おねえちゃんぶることもできず右往左往するばかりの琴ちゃん。それはあたかも、いくらこども好きだからって、実際にはどう接していいか判らないというか。ちっちゃくなっちゃった歌ちゃんに対する小暮くんの態度ももう少し見せてくれると嬉しかったのですが。まあ、今のままの歌ちゃんがいちばんということでしょうか。まあ、まだ中学生ですしね(大人だったらどうだというのだ)。
田村ゆかりに「一休さん」の番宣をさせるとはすごいセンスしてるなアニマックス。一休ならぬ「ずっきゅ〜ん♪」とか言ってる人ですよ?(お前もフラットくんにツッコまれるぞ)
「おとぎ銃士赤ずきん」第2話 魔法少女 白雪姫(BSジャパン)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 19/20 平均 9.5)
じゅ〜うすぃ〜♪
バカだ、馬鹿すぎるこのアニメ。元祖押しかけ幼妻・りんご@釘宮理恵と張り合う赤ずきん@田村ゆかり。「ナイトメアリアン」とか言ってるだけで笑えてきます。さすが「area」も「エアリア」と言いたいお年頃の受験生(違)。後半も赤ずきんの言葉をひたすらオウム返しする草太くんとか、ちっちゃい視聴者にもやさしい親切設計なのかバカにしてるのか狙ってやってるのか、もう何でもいいや。降参です。感想は書けそうにないかもしれませんが、砂沙美の抜けた穴を補うほどの週末の楽しみになりそうな予感。
「りぜるまいん」第20話 ふれあう柔肌!? はふはふはつ初夜♥(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 187/200 平均 9.4)
「アイフル大作戦」でちょっと変な想像をしてしまった。
相変わらず楽しすぎる。もうね、ここまで話が進展すると、各キャラの性格が完璧に把握できてきて、どんな思考回路でもってどんな行動をするのか目に見えているので、ベタなギャグ好きとしてはたまらないシチュエーションなのです。Φなるも二クールあれば、ここまでのレベルに到達してたかもしれないと、ちょっと残念な気もしたり(そのぶん二次創作で補完してるって?)。
りぜるのお風呂場突撃に、体の一部分がじゅ〜うすぃ〜なことになってる友紀くん。回が進むにつれて次第にりぜるのことを女性として見るようになってくるという、はっきりした経年変化が彼だけに見られるのもおもしろいところ。次回予告で堂々と「釘宮理恵です」と言うという反則技まで繰り出して、さあ次回どうなるか。
2006年07月15日(土)
「カードキャプターさくら」(再)第67話 さくらと小狼と月峰神社(NHK教育)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 180/200 平均 9.0)
最終回も目前というのに、ケロちゃんはこんなにやる気がなくていいのか。
まだまだ続くよらぶらぶふぁいあー。さくらちゃんの手作りマフラーをもらってまで、まだ躊躇してる小狼くん。また知世ちゃんのご指導ご鞭撻を賜ることと相成りました。楽しそうだなぁみんな。まあね、「オトコはどうでもいいニャ」というのはうたまる@桃井はるこの至言ですが、こうやって長いこと見てると、彼の感情変化も見えてきてけっこう面白い。私は小狼くん好きですよ。それに、なんといってもくまいもとこだし(そこが重要かよ)。
「ARIA The NATURAL」第15話 その 広い輪っかの中で…(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 160/170 平均 9.4)
子供に戻れたらイイナ!
この話すごい。年齢詐称アルくんが語る、子供の頃の思い出。ウッディ・暁と遊んでいたある日に訪れた、「兄貴」の武勇伝。って誰一人として気づいていなかったのか!! いくら少年声にしか聞こえない皆川純子だからって(黙れ)。それをアリシアさんが指摘するというのも驚きですが、やはり見ているところは見ている人です。
人との出逢い・別れ・そして再会。めぐるめぐる、因果は巡る。人間とは人の間にあるもの、なんて使い古された言葉ですが。それは不思議な運命。思わぬ運命の糸でつながっていた彼らをうらやましく思う灯里ですが、もちろん、今は彼女も輪の中にいて。暁さんへの「あ〜ん」は伊達じゃありません。灯里の輪っかは遠くマンホームのアイちゃんにも、遙か開拓時代の人の心にも達しているのですから。これがホントの、「アイと追憶の”あ〜ん”」(恥ずかしい台詞禁止)。いろんな人の輪っかがつながって、鎖のようにどんどん広がって。それはまさに、でっかい∞(無限大)。
「学園アリス」第1話 学校がなくなっちゃう☆(キッズステーション)感想
評価: 9点[前回比: -](累計: 95/110 平均 8.6)
やっぱり植田佳奈の関西弁キャラは切なすぎる。
キッズ一挙放映。月〜金毎回2話連続という頭のおかしい放映形態ですが、まあ夏休み(その1)までには見終わるでしょう。最近やたらゲームのCMやってたし、今頃なぜ? と思ったら、どうやらNHK教育でもCCさくらの後番でやるみたいですね。地上波しか観られない方にもオススメ……できる作品であるとは思ってるんですが、こちらとしても一クール目を観てないので補完開始。BS2で録画だけしてるラスト2話は13話まで観たあとに。
まあ一話目からみんな過酷な状況に置かれてたり、変な奴も出てきたりと、かわいいが正義だけではない世界なのですが。蜜柑ちゃんのまっすぐな笑顔がこの物語のタカラモノ。それだけでもう充分かもしれません。
「ゼロの使い魔」第2話 平民の使い魔(キッズステーション)感想
評価: 6点[前回比: -4](累計: 16/20 平均 8.0)
何気に昨日から今日にかけて、ぷち釘宮理恵祭りになってるな。
うぅむ。しかしこれは、急に雲行きが怪しくなったなぁ。個人的に好きじゃない世界観と演出のせいで、ヒラガサイトにまったく感情移入できないのが厳しい。必然的に、最重要事項だと思われるルイズの心境変化にも説得力が感じられません。それ以外に見所なんてないんだから(言い切るなよ)、これはまずいなぁ。とりあえず次回を観て考えます。
「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」(AT-X)総評
やっぱり、アニメはちゃんと1話から順番に観るべきだという教訓。
7話まで補完了。しかし、残念ながらあまり楽しめませんでした。6話なんか12話と同じようなシーンが出てきて、頭の中で話数を組み替えながら、演出意図をくみ取ろうとしたりもしたんですが。やっぱりトンチキなことやってるとしか思えない(まあ、設定からしてトンチキなんだから仕方ない)。後半が特に良いというわけでもなく、やっぱり観た順番に左右されてて、いわゆる「第一印象は良いけど……」というパターンだったのかも。71点。
評点グラフは7話と8話で不連続。

「ツバサ・クロニクル」第38話 危険なロード(NHK教育)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 100/120 平均 8.3)
護刃@千葉千恵巳の名前がどうしても思い出せなかった。これもヒツゼンとでもいうのでしょうか?
「袖振り合うも多生の縁」なんて、まさにこの作品(というかCLAMPの世界観)のためにあるようなことわざですね。xxxHOLiC@西尾維新ノベライズだったら「袖振り合うも擦過傷」とでも言いそうなとこですが(「通り魔かよ!」と四月一日くんのツッコミが聞こえてきそうです)。この世界ではたまたま同じバスに乗り合わせただけの人たちでも、他の世界ではもっと縁深かったりして。もちろん小狼たちが観てきた世界だけではなく、もっと無限の可能性が考えられる。
そうなると逆に、この世界で大切な存在である人とも出逢えなかった世界がある、という可能性も頭に浮かんだりもします。まあしかし、魂は共有してるそうですし、自然に惹かれあうのもヒツゼンというか、実際にこれまでも同じカップリングペアで存在してる人たちが多いですしね。時空の旅人でない者には、しょせん他の世界のことは考えても詮無いこと。それよりも、今いる世界でできることをする。それが、この世界に我々が存在している証。
2006年07月16日(日)
「風人物語」第5話 保健室物語(NHK BS2)感想
評価: 9点[前回比: +1](累計: 45/50 平均 9.0)
潤くんのフラグが立つのかと思った。
やっぱりこの作品好きだなぁ。保健室にいながらにして、先生たちの旅行の話を聞いて心はマレー半島へ。旅行それ自体よりも頭の中で計画を立ててるときがいちばん楽しいというか、妄想肯定アニメですか? ビバひきこもり。これが出来るんなら「N・H・Kにようこそ!」も同じ衛星アニメ劇場でやってもよかったんじゃ……(まだ言うか)。
諭すような口ぶりで、相手に自分の意見を絶対として押しつけたり、「何もかも投げ出して旅行いきた〜い」と嘆きつつ目の前のお弁当に手を合わせたり、そういうのがいわゆる「大人」の一側面なのかもしれませんけどね。ってか槙野先生は教師に向いてないと思います。こわい話の持ちネタを活かして「xxxHOLiC」の世界にでも行ったらどうですか?(戻ってこれなくなります) まあ大気先生も教師らしいかどうかは知りませんが。
しかし、いくら「行こうと思えば行ける」といえど、やはりある程度気ままに旅行が出来るのも中学生にはない大人の特権。私もねぇ、そのうちリフレッシュ休暇とれるようになったらどっか旅行にも行きたいですね。国内であれ海外であれ、「風が違う」というのはまさに、「風土が違う」ということ。その土地独特の文化・伝統、そこに住む人々の価値観。いつもとは違うそういったモノに触れてはじめて、自分の生まれた土地、今住んでいる場所への愛着も深まることにもなる。まあ、こうやって毎日いろんなアニメを観てることで、TV画面を通じて価値観の多様性を知ることも出来ると思うのですけどね。
ちなみに私の場合、避難場所はベランダ派でした(屋上は立ち入り禁止だったし)。保健室は、まあ、よくお世話にはなりましたけど、いつもホントに気分が悪かったので和むどころではなく。だから、美人保健医さんがどうとか、身体測定でパヤパヤとか、たまにあるその手のネタにはどうも乗れず。まあ、そういう価値観もあるとは認めますけど。
「まもって!ロリポップ」第3話 キス?赤ちゃん?ロリポップ!?(岐阜放送)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 28/30 平均 9.3)
子供にもどったらイイナ!(またかよ)
ロッカ@野川さくら登場。「マジカノ」以来、野川さん芸風が変わったような……と思ったら予想外のオチ。さすがはロリポップ(それ違う)。だーいじょうぶ、愛があれば年の差なんて!
ってかね、もうあらゆる面において面白すぎる。この作画・動画は深夜アニメだったら許容しがたい気もしますが。お話もふつうのことやってるように見えて、ところどころ破綻してるし。しかしこの異常なテンションが、きわめて良質なギャグアニメへの変換を可能にしています。こんなに楽しいのに、あまり感想を見かけないのがちょっと惜しい(意外に視聴可能区域が狭いのかな?)。ちゅことで、誰か書いてください(笑)。
「アニマル横町」第31話 どき☆どき 虫歯予防の巻/第32話 どき☆どき 趣味いろいろの巻(AT-X)感想
第31話 評価: 10点[前回比: +1](累計: 621/690 平均 9.0)
「一休さんかよ!」とツッコミを先読みしてしまった。やっぱり、そうとう相性いいなこの作品。
マッチ&ピッチって、この回が初登場でしたっけ。マッチ@加藤奈々絵の怪しげな関西弁が素敵です。
オチのヤマナミさんで女児向けを取り繕ってみても遅いから。すっかりすさんできてるあみちゃん、既に永久歯どころか親知らずが生えてるんじゃないかと疑惑のまなざし。
第32話 評価: 10点[前回比: ±0](累計: 631/700 平均 9.0)
こっちも「レッドスネークカモーン」だの舟盛りだのオチを先読み。はいはーい! 私としてはあみちゃんの(アニヨコジョジムケアニヨコジョジムケ)。
ってか酷ぇ話だ。絶対いろんなとこから怒られてますよ。とことこ歩き出すケンタの足はxxxHOLiCなみにホラー。どこかからひぐらしのなく声が聞こえませんか?
「となグラ!」KURASHI 1 30センチの片思い(キッズステーション)感想
評価: 9点[前回比: -](累計: 9/10 平均 9.0)
あらあら禁止!
原作既読(最新刊まだ読んでないけど……)。ずいぶん早くからアニメ化が告知されてて、どうなることかと思ってたんですが、バカをやるならとことんバカにということで、きっちりお約束に仕上げてくれました。これはもはや業みたいなもんで、観ざるを得ないわけであります。ちなみに見聴き所は言うまでもなく、まりえちゃん@葉月絵理乃です、はい。
「ちょこッとSister」第1話 プレゼントは妹?(キッズステーション)感想
評価: 10点[前回比: -](累計: 10/10 平均 10.0)
ねこにゃんダンスに全部もってかれた。
原作未読ですが……。このタイトルなら観ないわけにはいかんでしょう、おにいちゃんとしては(だーれがおにいちゃんか)。最近、斎藤桃子が気になって気になって。斎藤千和と直接対決の日も近い。
しかしこれは、存外まっとうな妹アニメ(≠妹萌えアニメ)かもしれません。なんといってもおにいちゃんが秀逸ですね。デパートで目を離しちゃったのはいただけないけど、ちょこが選んだ洋服、お金をおろしてまで全部買うというのは素晴らしいおにいちゃん魂です。お金で買えない価値もある、買えるものはおにいちゃんカードで(そんなブランドのクレジットカードがあったら契約したいぞ)。
そんなおにいちゃんの「妹」に対する想いが語られる回想シーン。何ですか! いきなり泣かせですか! 軽はずみな気持ちで妹とか言ってんなよってコトですか!? 私だって妹に対する想いは本物ですよ!! それを証明するためにもサンタさん、私にも是非妹を(棄却)。
むー、これは、ちょこが何者かというところも含めて、彼女が川越はるまのところに来た必然性も絡んで深い話になりそうですね。まさか魔界から来た魔法少女だとか、裏で全部綾乃さん@大原さやかが糸を引いてたという話にはならんでしょうが(恥ずかしいネタ禁止!!)。
「つよきす CoolxSweet」第1話 よろしくッ!近衛素奈緒です!(メ〜テレ)感想
評価: 9点[前回比: -](累計: 9/10 平均 9.0)
ツインテール言い過ぎだ。そんなにツインテールが好きですか。私も好きです。
夏改編もひとまず打ち止め。最後は愛しのトライネットエンタテインメントです(笑)。ホント、監督違っても、なんで毎回OPだけでトライネットアニメと判るんでしょね。
ということで原作は何やらゆかいな惹句のついたゲームらしいですが。いきなりヒロイン視点で話がはじまって、メインの男キャラが誰かも判らない状態で進んでいったと思ったら、後半で明かされる因縁。と思ったら実は百合アニメだった? とか、仕掛けてきます木村真一郎監督。なんか、やろうと思えば原作を無視したほのぼの学園ものにもなりそうな気がいたしますが。なんちゃらセブンみたいなね。ちなみに「なんちゃら」に入るのは水樹奈々だからといって「こいこい」ではありません(言うなよ)。まだ方向性がよくわかんないけど、とりあえず様子見。
2006年07月17日(月)
「夢使い」第三話 ふくらむ恋心(BSフジ)感想
評価: 6点[前回比: -4](累計: 25/30 平均 8.3)
絶対「超伝導」が何なのか判ってないでしょ。
今回みたいなね、いかにもお話の中に出てくるステロタイプな「会社」の描写がどうにも昔から馴染めなかったのですが。実際に社会人になってみると、結構違うもんですね。まあ、他の会社勤めの経験ないから、うちの会社だけが変わってるのかもしれませんが。とりあえずお二人さん、通勤電車の中であの荷物はジャマだ。
2006年07月18日(火)
「N・H・Kにようこそ!」第02話 クリエイターにようこそ!(岐阜放送)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 19/20 平均 9.5)
ねーこはきーまぐれ あつまりわるい♪(こいつダメだ)
なんかもう、作品的にはすごく出来が良くて安心して観ていられるんですが、そのぶん心は安まらないというか。山崎くんは原作中もっとも愛しさを感じるキャラクタなのですが、まあ、相変わらず楽しい子です。性格はだいぶ丸くなってる気もしますけど(これでも)。しかしやっぱりこの部屋の映像的インパクトは大きいなぁ。
次回は規制との第二次大戦(原作準拠で第五次くらいまである)。
「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第16話 トーマの真相☆本当の仲間(BSジャパン)感想
評価: 9点[前回比: +2](累計: 142/160 平均 8.9)
だいじょうぶだいじょうぶ、棒読みだって。ちっちゃければ……もとい心がこもっていれば(おい!!)。
展開早ぇ。早くも第一部・トーマさん編完ですか。まさか、この学園にいい人に戻ったトーマさんなど必要ないとばかりにさっさと帰星してしまうとは思いませんでした。これまでのことがあるから、全校生徒を前に「友情など必要ない」と大見得を切るシーンでも笑えてしまいました。壮大なネタフリだったのでしょうか。
ふたご姫をのぞけば、とても学校演劇とは思えない力のこもった演技、素直に感動してしまいました。プーモにシフォン、マジメな話でも、アドリブで目先の笑いをとることも重要ですよ(いいのかそれ?)。トーマさんが真の心を取り戻すまで、正に「よくできたおはなし」。私は満足です。
2006年07月19日(水)
「アニマル横町」第79話 どき☆どき タイムマシンの巻/第80話 どき☆どき ちこくしちゃう!の巻(BSジャパン)感想
第79話 評価: 10点[前回比: +1](累計: 641/710 平均 9.0)
アニ横女児向けみくるんるん。ってかその帰還方法、ホントに(禁則事項です)。
素晴らしすぎる。もうどこからツッコんでいいか途方に暮れる、完璧な出来の回。乾電池とかシーラカンスの抱き枕とか、小ネタの効き具合が天才的。
「世の中には知らないほうが幸せなことも」そうそう、イッサの言うとおり。大人になったくーちゃんやあみちゃんなんて見たくありませんからね。ってパパとママの姿も出しちゃダメなのかよ! なんだそのやす菜症候群は。
そんなこんなで、今よりちっちゃいあみちゃんが見られるかもという淡い期待は真夏に飲むラムネの炭酸のごとく裏切られ、やってきました原始時代。そこには変わらぬ姿のあみちゃんの子孫?と、アニ横の住人たちが……。もはやあみちゃんが今の家に引っ越してきたという設定は宇宙の彼方ですか。ってか竪穴式住居でも個室なのか!
第80話 評価: 8点[前回比: -2](累計: 649/720 平均 9.0)
ヤマナミさんには実況兼カメラマンとして身を砕いてほしかった。着替えシーンにもっとこだわりをもてば一躍メジャーレーベルも夢じゃありません(何)。
朝からチコクチコクと騒ぐあみちゃん。こんなときこそ両親は何をやってるのでしょうか? 幼稚園に遅れたくない理由をみんなに律儀に説明したり、時間短縮の計画をうだうだ練ったり。そんなことやってる間に準備しろというヤマナミさんの冷静なツッコミが素敵すぎます。いつぞやのロケットかなんかで幼稚園までひとっとびでもさせたほうが絶対早いでしょうに。アニ横に時事ネタはふさわしくないという深謀遠慮の下の判断かもしれませんが。
下にパジャマ着たままで登園しちゃった(そしてそのまま帰ってきた)あみちゃんは女の子としてどうかと思わなくもなく。髪型はむしろ、時間なくて下ろしたまま〜っていうのもいいかもしれませんけど。まあ、それであみちゃんに良からぬ関心を抱く同級生がいたら二十年早いと言ってやりたいところですが。むしろ二十歳くらい年の差があるほうがいいと(待て待て)。
2006年07月20日(木)
「姫様ご用心」第12話 世界はいいかげんで良い加減(WOWOW)感想
評価: 10点[前回比: +3](累計: 111/120 平均 9.3)
また飯塚昭三がラスボスなのかと思った。
圧巻。文字通り夕陽に向かって走れ! ただし白夜、みたいな、怒濤の最終回。話が閉じていようがいまいが、ノリだけで押し切るような終わり方は結構好きです。もう何と言ったら良いんでしょうかね、とりあえず最後にナーナのガールミーツガール話で終わったのは良かったです(他にもいろいろ混じってるけど)。D.C.S.S.のアイシア@宮崎羽衣の第一声「おなかすいた」からはじまる因果が閉じるとき(黙れ)。
総評。よくわかんにゃいお話であったことはたしかにゃんですけど、にゃーにゃ……もといナーナにゃんがかわいかったからにゃんでもOKです(お前な)。主要キャラクタが何言ってるのか判らないという超前衛的手法、ツッコミ不在のままボケ倒していくドミノ倒し的シリーズ構成。終わってみればOP・EDテーマにすべてが凝縮されていたようなもの。楽しませてもらいました。86点。
評点グラフ。11話で急にテンションが落ちたのだけが残念。

「カードキャプターさくら」(再)第68話 さくらと過去とクロウ・リード(NHK教育)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 189/210 平均 9.0)
「姫様ご用心」のあとに観ると、高柳滋仁がまともな絵コンテ切ってるの変な気分。
時は真冬。桜の木の下で、クロウ・リードのいた過去へと跳ぶさくらちゃん。まだ標準語のケロちゃんが新鮮です。the 1000th summer を経て関西弁ネイティブになるんですよね。
少女に課せられた、大きな運命。あるいはヒツゼン。けれどそれはけっして束縛ではないはず。彼女が「自分で決めた」からこそ、クロウの後継者となりえた。だからこそ、その未来は、さくらちゃん自身のもの。
2006年07月21日(金)
「つよきす CoolxSweet」第2話 生徒会なんて、大キライ!!(メ〜テレ)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 19/20 平均 9.5)
アバンの回想シーンが素晴らしい。「ラムネ」みたく毎週やってください。
なんかこれ、めっちゃツボに入ってしまったんですけど。場面転換ごとにカットインされる「つよきす」はまさに遅効性の麻薬。言語感覚を麻痺させるようなセリフ回しや、勢いと直感だけで突っ走るようなストーリィ構成に「姫様ご用心」を思い出してたら、唐突に若本規夫キャラが出てきて吹き出しました。松笠連合の王冠ならぬヘルメットを奪い合う話になるのかとドッキドキ。
やっぱりね、トライネットアニメこそいろんな意味で今の日本のアニメを極めているような気がいたしますですよ。およそ考えられないような世界が広がる。誰に何と言われようと私は応援します、好き勝手やっちゃっちゃってください。
2006年07月22日(土)
「ちょこッとSister」第2話 はじめてのお正月(キッズステーション)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 20/20 平均 10.0)
あの絵日記も斎藤桃子謹製なんだろうか。
ねこにゃんダンスだけが楽しみで過ぎた今週。もうね、仕事しててもそればっかり頭に浮かんで(ダメ社会人め)。しかし素晴らしいのはEDだけではなかった。今回確信を持って言えます、これは骨の髄まで紛う事なき芯の通った妹アニメであると。はるまくんといっしょに私も目を細めて観ちゃいます。12萌ンキーズの muto さんに私も大賛成、リアル妹のいない私にとっては正にちょこちゃんこそが理想の妹、っていうかもう君は私の妹です今決めました。
いっけん妄想アクセル全開、ご都合主義の権化のような設定の裏に見え隠れする、切ない物語。もちろんご都合主義だろうとなんだろうとそれはそれで良いと思うんですが、これはどうも違うようですね。今回の要諦は「大家さん」の存在。大家さんなんていうから多重人格の女子高生か、いつもエヘエヘ言ってる美幼女かと思ったらさにあらず。まあ次回から孫娘さんが出てくるようですけどね、おっきいのに興味は……もとい。はじめからハーレム状態にさせなかったのには当然理由がある。もちろん「めぞん一刻」コンパチを解消させたかったこともあるんでしょうけど。
川越はるまという人物の視点から見た場合、1話で示されたとおり、彼は最初から大切な存在を喪っている状態。そして、それは「妹」であるわけで、たとえかりそめではあってもその希求の対象はちょこ以外にあり得ない。もちろん綾乃さんという外側の憧憬対象はあるけれど、アパートという「内」の世界で彼が最初から満たされた状態でいることは考えられない。今回、隣の部屋の人を忘れてたらしいという描写もそれを示しています。まあ、一日中アニソンを流すような人じゃなかっただけマシというものです(作品が違う)。
対して、ちょこの視点から考えてみると、こっちはそもそも「無」の状態。あんちょこからのわずかな知識以外、彼女は何も持っていないに等しい。必然的に、世の中のことを教わるのは「おにいちゃん」であるはるまからになるわけですが、こちらもまだ真の大人にはほど遠い、酒を飲める年齢になっただけで飲まれている不完全な存在。だからこそ、最初に標として「大家さん」が必要だったのでしょう。はるまの封筒に入れられたお年玉とは違う、ちゃんとしたポチ袋。ねこにゃんなのにポチとはこれいかに(たぶん無関係)。そして絵日記。この話のつなげ方には感嘆しましたよ。ちょこのLOVEダイアリーですかー。なんか既に、終盤は涙なしでには観られない展開になる予感でいっぱいなのですが。むぅ、おにいちゃんは負けないぞー。
「りぜるまいん」第21話 欲望の赴くままに!愛こそすべて!(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 197/210 平均 9.4)
プレゼントは幼妻? 成人向あんちょこはやめい。
極端なことやってるように見えて、実はこの作品も真っ当に「本当の愛」を描こうとしてるのかも……なんて思って観てたらラストで気持ちよくひっくり返してくれました。いや、もうこの作品は全肯定フェーズに入っちゃってるんで、何をやってくれもオールOKです。取り返しのつかないことをやる、それでこそギャグアニメの鑑。唐突なドラゴンズネタには「ぽか〜ん」とするばかりでしたが(ちなみに当方、野球には中立の立場をとっております)。「くるみPure」も観ないと。
次回予告で婉曲的えろネタを言わされてるあおいちゃん@浅野真澄には私も哀愁を禁じ得ません。
「おとぎ銃士赤ずきん」第3話 気になる転校生(BSジャパン)感想
評価: 9点[前回比: -1](累計: 28/30 平均 9.3)
おお、ちゃんとBSデジタルでもCMがアニ横に差し替えられてる(差し替え言うな)。
なんて緩いアニメなんだ。いくらお約束の展開だからって、もう少し他にやりようがあるだろうと思わなくもないのですが。はしゃぎすぎだ赤ずきんのじゅ〜うすぃ〜ダンスをもっとフィーチャーするとか。……いや、そうじゃなくて。
まあこれはこれで良いです、みんな中学生とは思えない等身設定なのも大歓迎、思う存分ちゅちゅちゅのちゅーしてください。むしろ本編よりも次回予告のほうをずっと観てたい気もしますが。
「ARIA The NATURAL」第16話 その ゴンドラとの別れは…(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 170/180 平均 9.4)
ARIAの神髄ここにあり。
やはりこういう話は外してきませんね。灯里がはじめて乗ったゴンドラの耐用年数が近づき、ゴンドラさんお別れツアーを決行する灯里。思い出の人と、思い出の場所を巡り、情景を写真に収めていく。まるで最終回でもおかしくないような極上の話。第一期も後半は毎週最終回ちっくでしたけど、今期は第二クール全部こんな感じで続いたりして。
この作品ではいつもそうなのですが、過去への遡及が、同時に未来への訴求でもあるのが素晴らしい。回想の中で描かれるのは、まだまだ半人前の灯里が、一人前のウンディーネになるための過程。回顧は単なる懐古ではなく、しっかりと今へ、そして未来へとつながっている。暁さん、藍華ちゃんを乗せたゴンドラとの日々。優しく見守るアリシアさん。じゃがバター屋さんまで出てきておいて、最後にアイちゃんの独白。よもやまさか、このために毎回の恒例にしていたわけではないでしょうが。
新EDも素晴らしい。これを作るために最近本編の作画がへたれてたんだったりして。藍華ちゃんとアリア社長のねこにゃんダンス堪能させていただきました(どんな電波を受信したんだ)。
「となグラ!」KURASHI 2 ツンツン香月と誘惑エプロン(キッズステーション)感想
評価: 8点[前回比: -1](累計: 17/20 平均 8.5)
この作品もアバンの回想シーンに期待です。ただし、手の描き方をもうすこしがんばりましょう。
まあ、このへんはこんなもんでしょう。展開知ってようがいまいがお約束には変わりないから、可もなく不可もなくといったところ。ニーナ@辻あゆみが出張ってきてるのは嬉しくなくもなくもなくもないですが(原作では3巻から登場)。といいつつ個人的には、ここでの見所は撃ちたがってるまりえちゃんだと思うのです。しかし葉月絵理乃も、ここまでアリスちゃんっぽい演技せんでも。
2006年07月23日(日)
「アニマル横町」第33話 どき☆どき ヤマナミ戦の巻/第34話 どき☆どき おはなし発表会の巻(AT-X)感想
第33話 評価: 8点[前回比: -2](累計: 657/730 平均 9.0)
ちゅるちゅるうまうま、なんて東海人以外知らんでしょうね。
くーちゃんが馬嫌いだという話。ケンタの乾電池設定といい、どうもこういう人をいじって遊ぶような話は観ててあんまり気分が良くないのですけど。まあ、牛の着ぐるみのくーちゃんがかわいくなかったかと言えば、それはもうケンタ以上の勢いをもってかわいいと認めざるを得ないところでありますが。
第34話 評価: 9点[前回比: +1](累計: 666/740 平均 9.0)
おとぎ銃士あみちん。あみちゃんは「じゅ〜うすぃ〜」とは言ってくれんでしょうな。
おとぎ話ネタは意外にも初めて? また作風に似合わぬいい話オチですか。こうやって煙に巻いて、アニ横という存在を謎のベールに包ませたいようです。まあ、今回Aパートも含めてあみちゃんがいつも以上にかわいかったから良いのですが(良いのかよ)。
「まもって!ロリポップ」第4話 ドキドキ温泉セクシー伝説!?(岐阜放送)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 38/40 平均 9.5)
温泉でバスタオル着用禁止! って言おうと思ったら、「旅館の許可を得て」て。健全な女児向けで素晴らしい。
今期も新番はみんなそれぞれ面白いんですけど、いちばん何も考えずにたのしく観られるのはこの作品かもしれません。いや、別にちびキャラにほだされたわけでは……その影響もゼロではないですが(おい)。この程度に緩い作画だと、好みぴったりという感じ。
キャラクタも揃って、各人の立ち位置がはっきりしてきて、ベタなノリが繰り広げられるのがたまらんのですよ。なんでみんな受験番号の若い奴らばっかりなんだというのはおいといて。野川さくらさんは個人的にこういう役どころのほうが好きかもしれません、正統派ヒロインより怒鳴ってもらいたい。いや、まだ野川さんに「お兄ちゃん」とよばれるのをあきらめた訳じゃありませんけどね(何の話か)。でもそっちの方面はもう、雛苺で充分(以下略)。
斎藤桃子はバスタオル着用だったので減点1。
2006年07月24日(月)
「夢使い」第四話 土曜星あらわる(BSフジ)感想
評価: 7点[前回比: +1](累計: 32/40 平均 8.0)
義理の妹バンザイ(いきなり次回予告からネタにするな)。
広い庭に突如出現する巨大な顔の石像……って、バブリーな時代にどっかで作られたテーマパークかと思いますね。いや、最近通勤中にこんなの読んでるんで。恋愛にしても何にしても、人間の持つ執念、情熱の強さは恐るべきもの。それが具現化されたとき、他人から見て醜悪なものにしか見えなくても、それでもその人にとって「まこと」と信じることを否定することは出来ない。たまたま、その産物が世の多くの人に共感を得られる物であれば芸術とよばれ、その人物がその土地・時代の要請に添う者であれば英雄とよばれる。マイノリティであっても、その精神は変わらない。
2006年07月25日(火)
「N・H・Kにようこそ!」第03話 美少女にようこそ!(岐阜放送)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 28/30 平均 9.3)
ランドセルはいいよね、Round Sail featuring (やかましい)。
相変わらず、よくやったとしか言いようがありません。イメージ映像の乱舞には、あえて二次元限定で話を進めるのかと思ったのですが、後半はしっかり突き進んでくれました。ちょっと等身が高すぎなのが気になりますけど(まだ言うかこの口が)。原作での山崎くんの名言「全部ソフトコア画像なので」がなかったのは残念ですが、むしろより佐藤くんの危なさが引き立つ結果に。といいつつ、佐藤くんの集めた画像に、山崎くんが微妙に反応してるのがやたらツボに入ってしまいました。
2006年07月26日(水)
「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第17話 いよいよ夏休み!☆テストで大パニック?(BSジャパン)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 151/170 平均 8.9)
本編に「Gyu!」マークが出てくると藤本義孝演出っぽい。
トーマさんがいなくなったロイヤルワンダー学園。新たな夢の扉を開くのは……ってヤヤンかよ! 無印の大臣編(違)、ちゃんと観てなかったのが残念。抜き打ち期末テストを宣告され、勉強に追われるふたご姫たち。あ、この学園って、ふつうの教科もあったんだ……と思ったら、テスト自体はいつものノリのアスレチックでアクロバティック(テスト範囲も言ってなかったのかよ)。あと赤白帽だったら完璧だったのになぁ(恥ずかしい台詞禁止)。
そんな感じで、今週からしばらくヤヤンが悪役で引っ張るのかと思ったら、小物らしくあっさりと終了。ちょっと期待してた「この学園に○○など必要ない」の決め台詞も言ってくれなくてがっかり。ということは逆に、あの台詞とポーズはトーマさんオリジナルのものだったということで、さらに笑いがこみ上げてきます。そのうち改心して帰ってきて、「この学園に友情など必要ある」とか言ってふたご姫たちのサポートをしてくれたら面白いと思ったり。
「アニマル横町」第81話 どき☆どき レギュラーになりたいの巻/第82話 どき☆どき アロマナイトの巻(BSジャパン)感想
第81話 評価: 9点[前回比: +1](累計: 675/750 平均 9.0)
負けへん☆アニ横ドッジ。
サブキャラたちと、レギュラーをかけての壮絶な試合。個性強いメンバだけあって、テンションがめちゃくちゃで楽しめました。ケンタの「いい町☆アニ横」は何が元ネタなのかよく判りませんが。
新レギュラーが決まったのなら実際にやっちゃっちゃおう! ということでお約束通り嘘Bパート。いや〜、あみちゃんとイヨさえいれば話はいくらでも進むと思いますがね。少なくとも私は、あみちゃんの日常生活を淡々とつづる環境映像でもいっこうにかまいませんが。おはようからおやすみまでくらしを見つめるキリン(マツモトさん)、みたいな。
第82話 評価: 9点[前回比: ±0](累計: 684/760 平均 9.0)
「ひらけ!ポン(略)」までやったのなら、「開け!夢の扉」にもチャレンジする蛮勇がほしかった。
たまにある、酔った勢いにまかせて書かれたような脚本と演出の回。展開は唐突だわノーツッコミで進むわ、イヨ、そのアロマになんか変な成分入れてたんじゃあるまいな? 大魔人ヤマナミさん、思わず「ヤマナミ家でうまうま♪ ちゅるちゅるうまうま♪」と歌うのかと(ひっぱるなお前)。
「アニマル横町」第35話 どき☆どき 遠足イブの巻/第36話 どき☆どき あみの初恋?!の巻(AT-X)感想
第35話 評価: 9点[前回比: ±0](累計: 693/770 平均 9.0)
アニ横衆の「りょーかーい」も切なくないなぁ。
おにぎりの具といえば定番のボケアイテム。ボケにプレッシャーを感じるイヨなんてイヨじゃない! ウグイスパンにウグイスは入ってないぞ、というツッコミがスルーされたのは女児向け的にどうなのかとも思ったり。けっきょく最後は、やたら萌え萌えなてるてる坊主にライバル心を燃やすイヨちゃんが素敵です。ヒロインは君だ。
第36話 評価: 10点[前回比: +1](累計: 703/780 平均 9.0)
Doす恋ふたたび。マンガの中の裸の男の子に思いを寄せるあみちゃん……というといくらなんでも危なすぎです。ってか二次元言うなイヨ。
学園青春モノに幸せの黄色いハンカチ。とんだ女児向けアニメもあったもんです。残念ながら私もハードルが低すぎてあみちゃんのお相手は出来そうにありません。むしろ低いのはハードルじゃなくてストラ以下略なんじゃないかという説も。
「無敵看板娘」第1話 無敵看板娘/第2話 もう一人の看板娘(BIGLOBEストリーム)感想
第1話 評価: 10点[前回比: -](累計: 10/20 平均 10.0)
第2話 評価: 10点[前回比: ±0](累計: 20/20 平均 10.0)
ちびキャラの表情が見づらいのがストリーミングの難点。
よみうりテレビ+関東U局という謎のネット状況の作品。なんかほうぼうで話題ですし、ストリーミングがはじまったので観てみました。いやぁ、これはすごいですね。原作は週刊少年チャンピオン掲載だそうで。原作とアニメは別、とはいいつつ、このノリはたしかに懐かしきチャンピオン風味です。今は週刊雑誌読むのやめちゃってますけど、昔4誌読んでた頃は、チャンピオンがいちばん好きだったんですよ。ジャンプになろうとしてなれない、独特のマニアックさ、時代と微妙にズレた空気。初回はこのアクの強いノリに気圧されつつ、ときたま見せる鬼丸の表情が結構かわいかったりと、見所もいろいろありそう。わざわざ iMac 再起動してWindows立ち上げるだけの価値はあるかと(笑)。
「となグラ!」KURASHI 3 キリッと勇治にドッキリ香月(キッズステーション)感想
評価: 9点[前回比: +1](累計: 26/30 平均 8.7)
初音さんの制服姿がコスプレにしか見えない、と思った方は多そう。
これはなかなか面白いかもしれません。最初からキャラがそろってると、ここまでテンポが良くなるとは思いませんでした。原作では、ちはやちゃんぐらいしかいませんでしたからね。それでいて、ちゃんと最後はいつもどおり勇治@吉野裕行と香月@神田朱未の話に収束させているのは見事。吉野裕行さんもけっこう芸達者ですね。岸尾大輔の域にまで達する必要はありませんが。
ともかく、見せたいモノがはっきりしているから、実に気持ちよく観られます。あ、見せたいモノって、女の子のスカートの中ではないですよ(言わんでいい)。
ニーナちゃんの話は次回クローズアップされるようで楽しみ……だけどこのサブタイはやめい。
「おねがいマイメロディ」第32話 ラッキーになれたらイイナ!(アニマックス)感想
評価: 9点[前回比: +3](累計: 248/280 平均 8.9)
この回、本放映時にサブタイトルが「ラッキーになれたれらイイナ!」だったらしいですが、アニマックスでは修正されてました。残念(笑)。
小暮くんが素直になれたらイイナ3!(4かな?) ってか、それでいいのか君は。まあ、それでいいというのなら止めませんが。歌のほうのラッキーアイテムは効果がなかったようですけど(柊がクロミのかわりに誘ったのが歌ちゃんだったというオチを予想した)。まあいいや。
2006年07月27日(木)
「学園アリス」第2話〜第13話 (キッズステーション)感想
これは相変わらず、観る順番を間違えたかも。
一挙放映消化中。ようやく一クール目了、視聴済の第14話の直前まで追いつきました。なんかもう、めちゃめちゃ面白い。把握しきれてなかったキャラの性格とかもよく判りましたし。流架ぴょんがいかにして「流架ぴょん」よばわりされるようになったのかとか、くるくるパーマこと正田スミレ@斎藤千和はこのころまでろくな活躍の場がなかったのかとか、陽ちゃんはかわいいとか(何)。
全編通して、基本的に蜜柑の視点からの物語だというのが揺らがないのが素晴らしい。どうしようもなくおせっかいで、後先考えてなくて、口だけ達者で行動が追いついてなくて、ついカッとなってやっちゃって今は反省するキレやすい子なんですけど、とてもとても愛おしい。それがアリスというモノなのか、あるいはそれ以上の人徳なのか。植田佳奈さんだから魅力二割増、というのもあるかもしれませんが(第9話の甘夏との二役も垂涎)。
ということであと未見はラスト3話のみ、なんですが、正直後半の内容をけっこう忘れてるし、もう一度ちゃんと観たいので、このままBSで録画してたのを観なおすことにします。この機会を逃すといつ再見できるか判りませんし。
とりあえず、ここまでの評点グラフ。高値安定ですが、やはりワタナベシンイチ絵コンテの回は明らかに異質な空気が漂っています。

「つよきす CoolxSweet」第3話 激突!体育武道祭!!(メ〜テレ)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 29/30 平均 9.7)
負けへん☆つよきすドッジ、みたいな。それは既にドッジじゃないっす!(三人目略)
ああもう、馬鹿すぎる。何もかも間違えまくった先に見えた希望の光、世が世なら全部詳細に逐次感想でツッコみたい。ああツッコみたい。べ、別にあんたのためにツッコんでるわけじゃないんだからね! と、あのオチにはもはや何かに対する悪意すら感じるような。
木村真一郎も今回脚本の鴻野貴光も、原作をうまく再構成することにかけては実績のある人ですから、これはもう狙ってやってるとしか思えない。何か嫌なことでもあったんですかね。まあ、気楽に行こうよ人生は。いつも言ってるとおり、ギャグアニメの半分は錯覚で出来ています。もちろんこれはギャグアニメですよ? トライネットで萌えアニメなんてやるわけないじゃないですか(おい)。
「カードキャプターさくら」(再)第69話 さくらと現れたクロウ・リード(NHK教育)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 199/220 平均 9.0)
目を覚ましてすぐ、ビデオカメラを構える知世ちゃんが素敵すぎます。それはもお、電光石火の早業で(マンホームに伝わる高等古典禁止)。
素晴らしい。もはや他になんの言葉がいろうか。でも書く。書きますともさ。
闇に包まれた友枝町。光を取り戻すため、LIGHT と DARK のカードをさくらちゃんカードに変えようとするさくらちゃん。何度も何度もビルドに失敗するのを見てると落ち着かなくなるのは早くも職業病か。なんかのライブラリでも足りてないんじゃないですか? と思ったら、ホントにケロちゃんとユエさんをインクルードする必要があったとは。そして、「絶対大丈夫だよ」の無敵の看板呪文。小狼くんの手助けもあって、見事さくらちゃんカード化に成功。
しかしエリオルくんはホント何がやりたいんですか。絶対楽しんでるでしょ。終わった後もすたこらさっさと逃げちゃうし。これがクロウ・リードの血を引く者の宿痾ということですか。まあこの人のことはどうでもいいです。次回、ついに最終回。小狼くんの想い、くまさんぬいぐるみ、すべてに決着がつくことでしょう。楽しみに待ちます。
ちなみに明日23:00よりBSハイビジョンで、「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード」が放映。もちろん録画しますが、観るのは最終回のあとにしますです(実は第一作観てないんですけどね)。
2006年07月28日(金)
「ちょこッとSister」第3話 管理人さんがやってきた(キッズステーション)感想
評価: 8点[前回比: -2](累計: 28/30 平均 9.3)
まじぽかじゃあるまいし、そーいう演出はやめい。
新しい管理人さん・千歳@水橋かおり登場。鍵を見つけたあたりで水橋かおりだと気づきました。よく聴けば紛れもなく水橋さんですな。鍵が変形しなくて良かったです(なつかしネタ禁止)。道に迷うところはお約束ながら身につまされるシーン。そうそう、そもそも「南口」がどっちか判んないんですよね。すべての交差点に方角表示をつけてほしいと思うのは方向音痴の切なる願い(こういう奴こそGPS機能付き携帯端末をもつべきなんじゃ)。
シーンをまきまき巻き戻して、朝のホームでコンタクトを落とす千歳さん。めがねっこ萌えに対する挑戦か!? と思ったんですけど、この人もちょこッと辛い過去の持ち主でしたか。まあ、そんな文字通り目の曇った奴らのいうことなんざ気にしちゃダメです。我らがはるまおにいちゃんはもちろん、そのへんもぬかりなく。むしろ、メガネの方がかわいいよ、いやあえて言おう、メガネにこそ価値があると! みたいにもっとプッシュすべきだったのではと(それは逆効果だ)。
そんなことよりちょこちゃんですよ。なんかこの、妙に偏ってる上にディテールに凝ったあんちょこが怪しくなってきたんですけど。どこのフリー百科事典ですか。それがたとえ「困っている人を見たら助けるべき」みたいな良識であれなんであれ、思考が硬直化してるのは気になります。カラスを追い落とすシーンでは、そんなあんちょこからの脱却をはかる一歩になるのかな、とも思ったのですが。でもまだ手元にあるのね……。で、冒頭の感想に戻ると。あのー、DVDで音声スッキリ、なんてことはしなくて結構ですので(買う気か自分)。いやあの、ねこにゃんダンスが(おい)。
「ARIA The NATURAL」第17話 その 雨降る夜が明ければ…(AT-X)感想
評価: 8点[前回比: -2](累計: 178/190 平均 9.4)
今回もOPは「ウンディーネ」(前回、他所感想読むまで気づかなかった)。
ゴンドラさんとのお別れはまだ続いていました。それだけ名残の惜しい灯里……とともに、今回はアリシアさんにとっても思い出のゴンドラであったことが語られる。回想シーン、ところどころやたら顔が丸くなってるのが気になりましたけど(天野こずえ原画の影響?)、これはこれで。
ゴンドラさんとの思い出の写真。この時代になっても写真をプリントする風習が残っているのは微笑ましいことです。さすがにネオ・ヴェネツィアといえど、フィルム現像ではないでしょうが。デジカメプリントはカラーマッチングが勝負。
里子に出したゴンドラさんを、灯里が黙って見守るのも良いシーン。モノにも運命があるとして、その道は別れ=分かれてしまったけど、何かの拍子にまた出逢える。世界は大きな輪っか。彗星の軌道のように、近づいたり、離れたりを繰り返す。
「学園アリス」(NHK BS2/キッズステーション)総評
いつもいつも笑ってて♪
全26話了。いろいろあったけど、全体として楽しめました。物語の主軸として、佐倉蜜柑@植田佳奈と今井蛍@釘宮理恵の友情というものと、アリス学園(あるいは「アリス」そのもの)の意味というふたつが存在していて、両者の織り込みがなかなか際どいところではありました。個人的嗜好もあって、後者は正直あまり興味が持てなかったんですけど、それでもそれを包み込むように前者の主題に沿った第1話と最終話があったので満足です。
これはこれで綺麗に終わってるんですけど(エピローグの趣向は「こうだったらイイナ」と思った通りのオチで特に満足)、積み残しもいろいろあるので、続編とかも期待してしまうんですけどねぇ。流架ぴょんの蜜柑ちゃんフラグも立ち消えになっちゃって少し残念ですし。まあ、男女間の恋愛感情よりは、女の子同士の友情を超えた感情が優先される作風なんでしょう。といいつつ正田スミレ@斎藤千和は最後まで蜜柑ちゃんにまともになまえをよんでもらえなかった気もしますが。
再来週からは「カードキャプターさくら」の後番としてNHK教育での放映もはじまりますので、地上波しか観られない方も興味が向かれましたらどうぞ(私はNHKの回し者か)。総点は84点。
評点グラフ。後半は初見時より多少評価が上がりました。とくに21話は、第2話で蜜柑がB組に転入してきた当時と比較することで感動的なものになってます。アニメはやっぱり1話から観るべきだということを、その日私は知りました。

「りぜるまいん」第22話 態度豹変!!やっちゃったらそれまでよ!?(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 207/220 平均 9.4)
りぜる各国語版リリース。さすが蛍は発明の天才やなぁ。
とか言うとる場合か。まったく、どこまで発想がすっ飛んでれば気が済むんですか。態度豹変の竜之介くんにすっかりやさぐれてるあおいちゃんが不憫だなぁと思ってたら、その印象すらラストの展開で薄れてしまいました。ついに人間を見限って犬に癒されて、彼女自身も二次元の道に足を踏み入れないか心配です。まあ、それはそれで楽しい世界が待ち受けてるんですけどね。
次回予告は何言ってるのか聞き取れない……。名古屋弁が何だって? どうせろくでもないことでしょうが。
「砂沙美☆魔法少女クラブ」DVD Vol.1 てんこ盛りパック版(vap)感想
サウンドが5.1chて。残念ながら今うちにそんな設備はありませんが。
第1話収録。なんか魔法にでもかけられたのか、何故かWOWOW放映時の記憶がほとんどないんですが。今回見返してみても、最初の砂沙美ちゃんの「いのちかけるよ、いのちっ」のあたりで既に正常な思考力がなくなりかけてきます。他のキャラのセリフ回しもあらかたおかしくて素敵ですし。脚本家が天才なのか声優様が天才なのか、どっちでもいい。
砂沙美ちゃんの友達もけっこう好きなんですが(とくにめがねっこの梢ちゃん)、この1話で見るべきはやはりみんなと打ち解けてない美紗緒ちゃんでしょう。OPのアレはアニメ本編では出てこないと思い込んでたんですが(マンガ版では最終話に登場)、早くもここで出てましたか。魔法を忌むべき存在として内にこもらせてしまった美紗緒、それに対して、父親から禁じられていながらも他人のために使うことが出来る砂沙美。他者への思いやり、相互理解。やはり女の子同士の友情は格別で特別だと、そんなことを思ったりなんかしつつ。
ところで、この特典は正直微妙ですね……。設定資料集はけっこう興味深いですけど(ページがばらけやすいのが気になりますが)。コースターの出来についてはスルーの方向で。特典映像も、何種類かあったという次回予告を全部入れてほしいとか、むしろOPのPVでも……ごほごほ。と、ともかく、あくまで本編で勝負というならそれはそれで素晴らしい姿勢だということで、次巻も楽しみにしています。
2006年07月29日(土)
「タクティカルロア」第8話 落日の祭り(キッズステーション)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 63/80 平均 7.9)
あれ? これ、ラブコメものだったっけ?
まだ観る気があったのか自分(笑)。これ、KBS京都で観てたのが途中で引っ越して、ちっちゃこすてーしょんでの放映が追いつくのが遅かったんでずっと中断してて。新番組優先にしてたらずっと観る機会を逸してたんですよ。同様の状態でそのまま捨てた作品は数多いのですが、これは何故か消せなくて。
ということで約半年ぶりに観たならば。まったく普遍不滅のふじもとよしたかアニメでありましたことよ。さんご@植田佳奈の学園アリスとの演技のギャップにくらくらしたりしつつ、恐るべきベタなシチュエーションで恐るべきベタなことやってる翼ちゃんが素敵なのであります。いろいろ意味深な伏線とかも張られつつ、いったいどのくらいが投げっぱなしにされるのだろうと胸がわくわく(こら)。アニメって楽しいね真秋ちゃん(このフレーズもずっと頭に残ってたりして)。
お約束といえば、無意味にすくみずな水萌さん@大浦冬華も素敵(身長的にはちょっと残念だったりしますが)。この人今まで出てたか記憶がないのですが(おい)、大浦さんといえばいいんちょでもありまして、地味に好きな声質だったりします。
「タクティカルロア」第9話 バタフライ・ラッシュ(キッズステーション)感想
評価: 8点[前回比: -1](累計: 71/90 平均 7.9)
個人的には翼ちゃんがかわいすぎます。
今回も面白すぎる。もはや誰もが何を考えてるのか、物語がどこへ向かおうとしてるのかさっぱり判りません。思わず私も「ばたふらーいらーっしゅ、ばーたふらいらーっしゅ♪」と歌いたくなります。ずっきゅ〜ん。
そんなこっちの心境を代弁してくれるような次回予告が素晴らしい。「戦況はそんなことはお構いなし」ってあーた。何もかも間違ってる気がしつつ、間違ったアニメは大好きなのでこのまま見守ります。
「風人物語」第7話 台風が来た(NHK BS2)感想
評価: 9点[前回比: ±0](累計: 63/70 平均 9.0)
ナオ台風接近中。
文化祭の準備のため、デジカメ部日曜出勤。準備といいつつ何もやらず風猫捜索になっちゃうのが素晴らしすぎます。ミキちゃんの「家でごろごろしてたいよー、ごろごろ」というのは雷や猫の含意もあったりするんでしょうね。ごろごろ、にゃーん。
どこまでが現実でどこからが夢か曖昧な描き方なのでアレですが、涼子ちゃんの言葉はともすればアリス学園の教育方針にも通じそうで不穏な気配。風を操る能力は後天的なものでしたっけ? あんまり重い話は個人的にちょっと遠慮したい気分ですが。ところで、涼子ちゃんに風使いの物の数にも入れてもらえない潤くんが相変わらず素敵です。やっぱり女の子しか入っていけない世界なんですかね。しかし、スカートのままで空飛んだりなんかして、それこそ蜜柑ちゃんなみに不用心ですよ君たち。潤くんには夢のような視界が広がっていたのではないかと(だから夢だって)。
次回。ホントに「かみちゅ!」かよ!
2006年07月30日(日)
「まもって!ロリポップ」第5話 7月17日のサン(岐阜放送)感想
評価: 10点[前回比: ±0](累計: 48/50 平均 9.6)
完全なる不意打ち。やられました。
圧倒的な存在感からして、ただ者ではないと思っていたサンちゃんのお話。ああもう、こんな笑顔を向けられちゃ、フォーちゃんじゃなくったって一生まもってあげたくなりますよ。固い絆で結ばれた幼なじみか、サンタさんからもらった妹か、どっちも捨てがたいところであります。
サン= sun という名前とは裏腹に、呪われた子供というレッテルを貼られた彼女。そんな彼女の存在を受け止めてあげられた少年、フォルテ。まぎれもなく強い意志の持ち主、そして、サンちゃんの彼に対する呼称「フォーちゃん」に込められた想いはきっと fortune 、幸せ。なんかもうこのふたりが主役でいいんじゃないかと思えてきました。
「タクティカルロア」(キッズステーション)総評
最終話のED、謎の少女の姿が消えてて思わず大笑いしてしまった。
こういうのも「戦いはこれからだ」エンドというのでしょうかね? あまり綺麗にまとめてくれるもんだから、思わず騙されそうになってしまいました。話がシリアスになってくると書くことがなくなったんですが、意外に面白く観られましたし。ノイント・テーゼだとか女アトリだとか、そういうのが最終的に全然関係なく(というわけでもないんでしょうけど)、姉弟愛はぜったーいになっちゃうところが最高です。
この伏線の投げっぷりはある意味芸ですよ。ホントは二クールくらいでちゃんとやるべき話だったんだろうなーと思いつつ、そんなに観たいとも思えず(おいおい)。まあ、「R.O.D -THE TV-」の20話打ち切りと比べればはるかに後味は良い(あんなもんと比べるな)。何にせよ、奇特な作品であったことは確かでしょう。71点。
評点グラフ。7話でずいぶん中断してしまったけど、それが不利に働くこともなく、最後まで観て良かったです。

「十兵衛ちゃん-ラブリー眼帯の秘密-」第1話 二代目、柳生十兵衛誕生!(AT-X)感想
評価: 9点[前回比: -](累計: 9/10 平均 9.0)
この時代に早くもポケモンチェックいじりを。やはり大地丙太郎は(以下略)。
これ放映は1999年、テレビ東京一局のみなんですかね。私が大地監督の名を意識したのは「すごいよ!!マサルさん」あたりだと思いますが(その前に「こどものおもちゃ」は観てますが)、この作品はもっとずっと後になって存在を知ったもの。大地丙太郎総監督・脚本・絵コンテ、監督は桜井弘明、演出は宮崎なぎさと、今観るとそうそうたる面々です。月並みな感想ですが、やっぱり面白いアニメはいつ観ても面白いのだなぁと実感。もちろん彩色だとかキャラデザだとか、そのへんに時代を感じはしますけど。
しかし、小西寛子さんの声はあまり聴いたことがないんですけど、これが「2」で堀江由衣さんに変わるというのはちょっと想像できないなぁ。別に配役交代時に前のイメージを引きずる必要もないとは思いますが。とりあえず、「リスキー☆セフティですっかりツボに入った岩坪理江さんがおられたのが収穫(って、この人も交代してるのか……)。
2006年07月31日(月)
「十兵衛ちゃん-ラブリー眼帯の秘密-」第2話 汝の敵に惚れていた(AT-X)感想
評価: 10点[前回比: +1](累計: 19/20 平均 9.5)
齋藤彩夏っ!! 当時11歳!(だからどうした)
あぁ、もう全編ほとんど笑いっぱなし。今回は演出・和田高明ということで、なんか聞き覚えあるような、と思ったらロゼッタマスターの異名をとる方ですか。ここまで圧倒的な力を見せつけられるともう何も言えません。前の展開がどんどん積み重なってテンション青天井、肝心なとこだけはぐらかされつつキャラだけが揃っていく、導入部として完璧な出来映え。狙って笑いを生み出すのと、結果的に笑いをとれてしまうのとがこれほど違うものだというのをあらためて実感しました。大満足。
えむいち。
