2006年06月29日(木)

「R.O.D -THE TV-」第10話 クリスマス・キャロル(AT-X)感想

評価: 10点[前回比: +1](累計: 96/100 平均 9.6)

 灰皿を前にしてボールペンをくわえるリーさんが素敵です。

 なんで急に尺が伸びるんだ……。25分で録画してたからEDが切れてしまった。ということもあって(?)定期感想書きはしませんが、今回はとくに素晴らしかったので書いておきます。
 クリスマス・イヴに起きた小さな奇跡、あるいは聖夜の贈り物。ねね姉の話と、三姉妹誕生のエピソードを同時にやってしまうという荒技ですが、見事に決まってしまいました。倉田英之、ホントすごいわ。
 これまでの流れからして、アニタちゃんには相当の辛い過去があることが容易に想像できたのですが、それでもこういう形で出すことによっていくばくかの救いが見いだせます。過去の回想はしょせん過ぎ去りし出来事であり、現在、そして未来へつながっていくことではじめて意味のあるもの。今回、この話がねね姉の決心とともに描かれたこと、また、かつてのアニタちゃんのねね姉への発言が非常に前向きだったことからも、今後に期待が持てそうです。明日に向かって、小さな一歩を踏み出せちびっこ。

 ……とはいえ、クリスマス(&誕生日)をいっしょに祝う人がいないって、アニタちゃんは学校の友達でも呼べばよかったのに。あ〜、西園なんちゃらがついてくるって? まあ、それはそれで。

投稿者plateau: 2006年06月29日 21:35 [R.O.D -THE TV-]