2006年06月27日(火)

「ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!」第13話 天使とケンカ☆ピュピュの家出(BSジャパン)感想

評価: 9点[前回比: +1](累計: 117/130 平均 9.0)

 ファインには、思わずパジャマのまま外へ駆け出してしまう正義がほしかった(そんな正義など必要ない)。

 感想書き候補作品その1。やっぱり、好きなものは言葉にしないと伝わらないものだと思うので。
 トーマ様にちっちゃいこ好き疑惑発生。「好きなだけここにいていい」と言いながら、無理にピュピュの身柄を拘束するでもないところは好感が持てます。そりゃシェイドの恥ずかしい台詞禁止したくもなりますよ。「心もあったかハーブ」ってあーた。
 「学園なかよし計画」とはすなわち異文化コミュニケーションであろうことは想像に難くないのですが(それに対比される存在こそ、自らの信念を絶対として他者を切り捨てるトーマ様)、ふたご姫にとっていちばん身近な異存在こそがピュピュとキュキュであって。彼女たちに許されているのは「Gyu!」によって示される身体コミュニケーションのみ。言語コミュニケーションが不可能な状況によってもたらされるのは、「姫様ご用心」のようなカンチガイドタバタシチュエーションだけではないことをはからずも証明してくれました。今回の話が、無印時代からの絆を持つふしぎ星の面々だけで行われたことも重要なポイントとなるでしょう。今後の、ふたご姫の「学園なかよし計画」にますます注目です。

投稿者plateau: 2006年06月27日 23:36 [ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!]