久々にNHKを見直した。
あぁなつかしいなぁ。本放映は1977〜1979年ということで、私が生まれる前なんですが、小学生くらいの頃、朝に再放映してたのを観てた記憶があります。ヤマトもガンダムも観てないはず(すくなくとも記憶にない)なんで、やっぱり今の私の素地はこのあたりにあるのかなぁとつくづく思いますね。
まあ、例に漏れず私も、主役の二人なんかすっかり印象になくて、ドロンジョ一味とメカしか憶えてないんですが。唐沢さんはドロンジョが萌えのはしりだとおっしゃってましたけど、う〜ん、私にとってはむしろゾロメカかと(笑)。
しかしこの時代に既にメタネタなんてやってたんですね。たしかにその後のギャグアニメのすべての原点になった作品。今から十年後、たとえばGAなりマイメロなりがこれと同じレベルで語られるかというと、ちょっと厳しい気はします。
どんなジャンルでもそうですが、ある程度市場が成熟してくると、あとに産まれるものが全部今までの土壌の上に存在していて、どんどん細分化されていくということはあるでしょう。でもだからと言って、それが無価値か(あるいは先人がすべての点で優位か)と言われると、そんなことはないんじゃない? というのが私の考え。この点では非常に楽観視していて、作品が増えるほど、可能性も広がるんじゃないかと思っています。語義上正しく「煮詰まる」というか。万人に受け入れられる大作は産まれなくても、ひとりひとりが至高と思える作品が見つかればそれでいいんじゃないかと。これすなわち、「ちっちゃいは正義」の極意(そうだったのか!?)。