評価: 10点[前回比: +1](累計: 85/90 平均 9.4)
パピヨンローゼより先にこの話を観れた人は幸せかもしれない。
あぁ、こういう話大好きです。ずいぶんコメディっぽい演出が多くて、いつもの「ARIA」の雰囲気とは少し違うようにいっけん見えますけど、それでも最後は灯里の恥ずかしい台詞に世界が染められていくのが見事。AQUAではきっと、ボッコロの日を花屋さんの陰謀の日だなんて揶揄する人はいないのでしょう。
ちょっと気にならないでもないのは、灯里と暁さん、あるいは藍華とアルくんといった、ラブでコメな関係が形成されつつある予感。でも、もともとこの作品は、人を想う気持ちの素晴らしさを男女の別問わずうたっているのですからね。何も心配することはありません。とりあえず灯里も藍華も、アリスちゃんに義理花以外のものを送りつける輩が現れたときには、先輩としてそれなりの対処を望みたいところです。
アルくんの高等古典は残念ながら私にも高等すぎます。ってか、なんとなく「高踏古典」という字を当てるのかと思ってたんですが(漱石かよ)。それだったら猫だけにアリア社長が理解者になる可能性も秘めて(ないない)。
投稿者plateau: 2006年05月26日 23:57 [ARIA The NATURAL]