2006年04月11日(火)

「Spirit of Wonder」(AT-X)感想

「チャイナさんの縮小」 評価: 9点
「少年科學倶楽部」前編 評価: 9点
「少年科學倶楽部」後編 評価: 10点
「チャイナさんの惑星」 評価: 9点

 ちっちゃいなは正義(黙れ)。

 鶴田謙二原作ということで観てみたんですが、これは素晴らしかった! 私の思ってる理想的な「SF」というものにかなり近い。とくに「少年科學倶楽部」は秀逸ですね。子供のままの心を持ち続けた大人たちの、少年科學倶楽部結成50年目の一大事。汽車やガス燈といったアイテムから音楽まで、実に統制された世界観で物語を紡いでくれました。飛行船のCGが今見るとしょぼいのも、逆にいい味出してますし。うんうん、こうして数百年後、本当に運河が造られるという奇跡が起こるのですね(違)。
 実を言うと、あんまり素敵な空気が流れてるもんだからぼ〜っとしてしまって、話の筋もよく判らんうちに前半終了。後半冒頭のあらすじ説明でやっとどういうことやってたのか判ったという(おい)。わざとそうしているということも考えられますし、OVAだからそういう狙いもあっていいのでしょう。評価は「名作」。

 あぁしかし、日高のり子さんもいいけど柚木涼香さんもとっても素敵だなぁ。けっこう好きな声質の方かもしれません。聞き分けは全然出来ませんが。

投稿者plateau: 2006年04月11日 00:02