2006年02月15日(水)

「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」#7 A Tea Party(KBS京都)感想

評価: 9点[前回比: +2](累計: 56/70 平均 8.0)
「人ごみは嫌いですの……。自分の波やリズムを、他人に押しつけるから」(美咲キサ)

 まさかキサちゃんの「ですの」が伏線とは思わなんだ。あれがなかったら単なるいたずら電話ですよ。

 えっとー、私は騙されてるんでしょうか? それとも普通に出来が良いんでしょうか? なんかよく判んないけど妙に面白いですよ。実は松来未祐さんが大好きなだけというオチだったりして。や、好きな方ではあるんですけどね。
 そういえばキサちゃんはきらはちゃん以外とは話をしないという設定は一度出てきてましたね。それ以来言及もされなかったし、それっぽい描写もされてなかったんですっかり忘れかけてましたよ。そのへんはちょっと惜しいとこではあります。それでも、今回のこの描写だけで私には充分感情移入出来てしまいます。「人に酔う」という表現は言い得て妙。私も程度の差はあれ対人恐怖の気があるんで、ファストフードであっても店員さんと話すのが気後れしてしまうところとか身に覚えありまくり。だからあんまり外食できない(こう書くと、私ダメ人間みたいだな<否定できるとでも?)。
 まあアレですね、いつのまにからぶらぶバカップルと化してるあるとくんとありすにムカついてるだけとも言えます。あるとくんはお兄ちゃん失格ですのー。いいから私に(以下略)。

 というかこれ、アリスゲームロワイアルのシーンを抜きにしても話が成立しちゃいますね。前後のシーンとのつながりも変だったし、まるであみやまさはるがそんなのすっかり忘れて脚本書いて、絵コンテ段階で慌ててつけ足したみたいな印象を受けてしまいます(いや、知りませんけど)。笹島かほるの人もお気の毒に。彼女の物語を覗いてみたら、ラブフェロモンとしてアリスちゃんと共に闘った麗しき愛とかほるの思い出が蘇ったことでしょうに(やめんか)。

投稿者plateau: 2006年02月15日 19:40 [鍵姫物語 永久アリス輪舞曲]