2006年02月08日(水)

「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」#6 A Pig(KBS京都)感想

評価: 7点[前回比: -2](累計: 47/60 平均 7.8)

 アリスマスターを名乗り、あるとくんたちに「終わらないアリス」の同人誌制作を託すタキオン。ホントにこみっくパーティーが始まるのかと思った。「同志・有人よ、私には君の力が必要なのだ!」みたいな。
 
 唐突にタキオン登場で、一気に話がクライマックスに向かうのかと思いきや、単にあるとくんたちにハッパをかけただけですか。キリカ先輩の「ここのところまともなアリス能力者にお目にかかってない」という言がまさに伏線だったわけで。まあ、一クールなのにちんたらやってんじゃないという神の見えざる手と言ったとこでしょうか。ちょっとメタっぽくて面白い気もしないでもないでもないでも(以下略)。
 おいでよ、どうぶつのもり! ってな感じにメルベイユスペースならぬメルメルメ〜ルヘンな世界。しかし、期待したほどのギャグっぽい勢いが感じられなくて残念。こういうとき山本天志演出だったらもっとはっちゃけるだろうなぁ、と思ってしまう私はもはや重症でしょうか。ってかキサちゃんの変身シーンはカットですのー? トライネットだけにDVD限定映像だったりして(買いませんが)。
 「アリスの物語」と同じ事象の起こる世界、というメタ趣向を狙ったという感じですが、観てるこっちにはその「アリスの物語」がどういうものか事前知識がないんだから、あんまり効果的とは言えないかも(それすら狙ってる可能性もありますが)。それとも、ホントにルイス・キャロルのアリスとも関連があるんでしょか? 実はまともに読んだこと無いんですよね(数学関連の読み物とかで断片的に知っちゃいるけど)。まあけっきょくのところ、ちゅーするだのしないだのでうだうだやってるふたりに、きらはちゃんみたくイライラしてしまったというのが正直なところ。

 そういえば「はっぴぃセブン」DVD、本編2話収録で映像特典50分って長すぎ。むしろそっちがメインですか? まあそういう方向性もアリでしょうな。買いませんが(ちびキャラもしも劇場には心惹かれるけど)。

投稿者plateau: 2006年02月08日 22:30 [鍵姫物語 永久アリス輪舞曲]