評価: 9点[前回比: -1](累計: 40/50 平均 8.0)
なんたることだっ、たかはし智秋さんに思い当たらないとは! 言われてみれば永遠を望んでるしなぁ、とは言っちゃいけないお約束?
やたら作画に気合いが入った今回、またぞろアンデルセンに対抗して目指せ深夜アニメ劇場ですか? と思ったら予想外の展開。心の扉ならぬ夢の扉を開いてしまったあるとくん、二次元美少女にめろめろで日に日にやつれ、三次元の妹の声にも耳を貸さない。いったい誰に対する皮肉ですか? そんな彼らをこっそり監視してた西守歌キリカ先輩、「あちらの世界の住人になってしまう」って、まさに言い得て妙すぎ。しかしここは、引きこもり経験者としてキサちゃんもぜひ出てきてほしかったところです(違)。それともΦなるみたく、たかはしさんと松来さんは引き合わない運命?
物語は一度産み出されてしまったら、それを書いた当人が死んでしまってもその想いは永遠に残る。そういう含意も「終わらない物語」に込められていたりするのかな、なんて思ったりして、だんだん普通に面白くなってきましたよ。単なるアリスゲームロワイヤルに終始するんじゃなくて、その背景をきっちり描いていってくれると楽しめます。
ってかあるとくん、ハンドルネームじゃなくて本当のなまえでよんでなんて、なかなか高等な精神を有してますね(ハンドルネームじゃないって)。先週もアンデルセンに間違えられてたし、よっぽど誰にでも似てるような無個性な顔してるんでしょうか。だったらもっと前髪が長くて、顔の上半分が隠れるくらいじゃないと。ほら、美少女ゲームの主人公みたいに。
次回予告は本編の一シーンだったのか……。ま、これこそ本来の予告の姿なんですけど。
投稿者plateau: 2006年02月01日 21:01 [鍵姫物語 永久アリス輪舞曲]