2006年02月05日(日)

「蟲師」第14話 籠のなか(関西テレビ)感想

評価: 8点[前回比: +1](累計: 15/20 平均 7.5)

 妹と幼なじみ、究極の選択(大馬鹿者)。
 
 いや、これは存外マジメな話で。サブタイトルからついつい竹本健治を連想してしまうんですが(乾くるみでもいいけど)、ここに描かれるのはまさに閉じた世界、とらわれの物語。萌えアニメもまた、徹底的に閉じた世界観、人間関係から紡がれる物語。しかも、これはある種、新釈竹取物語とも言えるのですが、それこそ物語の出来はじめの祖にして、桃井はるこさん曰く萌えの元祖。表に現れる形は違っても、根底に流れるものはけっきょく変わらないのかなぁ、なんて思ったりなんかして。
 
 ところで、保村真で思い出したけど「REC」のアニメは不安だー。まさか15分でやるなんて想定の範囲外ですよ。まあ、そのうち自分の目で見て判断します。

投稿者plateau: 2006年02月05日 19:44 [蟲師]