2006年01月31日(火)

「Canvas2〜虹色のスケッチ〜」第16話 薄紫のオールナイトロング(KBS京都)感想

評価: 10点[前回比: 実質+3](累計: 17/10 平均 8.5)

 なんかこのアニメ、特異点的にめちゃめちゃ面白い回があるなぁ。

 スランプで浩樹とエリスの愛の巣に潜り込む可奈ちゃん、ななこさんみたく編集さんに理不尽な展開を突きつけられたのかと思いきや、「なんてね」で「大変なことに〜」でした(意味不明)。そういうときはラブコメものの定番、幼なじみもので攻めてはいかがですか? 恋愛経験が無くても恋愛小説は書ける、幼なじみや妹がいなくても萌えアニメの脚本は書ける!(いや、知らんけど)
 この作品、エリスと霧以外の女の子が別に浩樹とフラグ立てしようとするわけじゃないという、普通の美少女アニメと違う特徴があって、今回の話はそれが話の展開に巧く効いていたと思います。あくまで可奈のために、お話を考えようと協力し合う女の子たちの様子は見ててほのぼのしますね。約一名、協力してるようにはみえない人がいますが(笑)。藤浪朋子、いいキャラだなぁ。オチを任されたらボケなきゃ気が済まないなんて、あんたは関西人か(お前も人のことは言えんな)。ってか、そのシチュエーションはまさに愛と死の湯けむり地獄。
 この流れで、別に霧先生は出なくても問題はないんですが、可奈の編集と大学時代の同級生という遙か昔の伏線が効いてきて、しかもそれが浩樹に会いに行こうとした思い出につながるという、これもまた巧い展開。使えなかった航空券をずっと持ってるって描写はちょっと胸に来ました。

 アイキャッチ、地獄少女みたいだと思ったら平野綾かよ!

投稿者plateau: 2006年01月31日 23:33 [Canvas2〜虹色のスケッチ〜]