2005年・TVアニメベスト10
本日はいよいよ昨年のアニメ作品ベストです。これもノミネート基準をちょっと修正しました。
- 地上波放映作品に限る(当方の視聴環境の問題により)
- 2005年1月1日〜12月31日に最終回が放映された作品(関西地方で判断)
- ただし、昨年より前に地上波放映された作品の再放送は除く(一年以内のNHK BS→地上波落ちなどは新作と見なす)
- 昨年より前から放映が継続されていた作品も含む
- 原則として全話を視聴し、感想を「えむいち。」に書いた作品(=サブカテゴリが存在する作品)
- TV視聴不能によってDVD版を視聴した作品は含まない
観る作品が増大したため、全話視聴前提に基準を厳しくしました。また、あくまでTV放映版という枠組で比較するため、最後の項を追加。三項目めの但し書きも、以前のままだと「
愛してるぜベイベ★★」や「
The SoulTaker」などの新作とは言えない作品がノミネートされてしまうため変更。来年は視聴環境が変わるんでさらに変更されると思いますが。あ、実は「
ToHeart2」をまだ観てないんですが、まあいいや……(なんか去年も似たようなこと言ってた気が)。
それでは結果発表です。
- 10位:はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜
トライネットが送るちびキャラ作品という私の捉え方は間違っていたのでしょうか……。第1話で示された(ように見えた)「あまのっちの物語」という軸が最終回あたりでブレてしまったのが残念ですが、基本的に毎回楽しく観られました。私、どうやらSATZの脚本家は嫌いじゃないみたい。
- 9位:かみちゅ!
まあ中学生は正義なので。一部の回の演出がどうにも許せなくて評価を下げてしまいましたが、高品質の作品であることはたしかだと思います。少なくともTV放映の中では物語はほとんど掘り下げられていないんですが、第1話で「かみさまになっちゃった」というのが当たり前のような前提として描かれているのですから、そこはまったく問題にはなりません。っていうか中学生は成長しちゃいけないし(新年早々慎め自分)。
- 8位:プレイボール
まあ今月から続編が始まりますけど、タイトルは「プレイボール2nd」に変わるんで一応完結作品として。「MAJOR」は同タイトルで第二期が始まってしまったんで外しました(「ツバサ・クロニクル」もおそらく同様と思われるので対象外)。この時代に真っ当な野球アニメを見せてくれました。
- 7位:ふたりはプリキュア
これも昨年2月に終了した一期の評価です。これのおかげで日曜朝に早起きしないといけなくなった点では影響力絶大(笑)。
- 6位:あかほり外道アワーらぶげ 絶対正義ラブフェロモンVSそれゆけ! 外道乙女隊
みんなそんなにあかほりが嫌いですか? 嫌いというかどうでもいいと思ってるのかもしれませんけど。徹頭徹尾どうでもいい、楽屋オチを窮めて自家中毒に陥ったような作品こそ、この時代のアニメのひとつの到達点として評価してもいいように私は思うんですけどね。
- 5位:ハチミツとクローバー
フジ深夜アニメがどうとかいう背景は忘れて、見せ方が実に卓越していたのがこの作品。それがいくらドラマ的でも、絶対にアニメでなくてはならないという演出の手法を使っていたのが最大の評価点。
- 4位:Rozen Maiden
MBSの放映遅れも、今さらどうのこうの言うつもりはありません。放映してくれたことがありがたい、この作品に出逢えたことが僥倖。個人的にはアリスゲームなんかより、デフォルメキャラ満載でギャグやってる日常が好きなんですが。7話のラストは昨年の全アニメ中屈指の名シーン。
- 3位:プラネテス
ここからは「殿堂入り」作品として、「えむいち。」メインページのリンク柱に永遠に名前が刻まれます。これもまた、感想率調査で存在を知らなければアンテナに引っかからなかったかもしれない作品。もしふだんアニメを観ない一般人に一作品だけ薦めるとすれば迷わずこれを選びます。NHKには地上波だろうとBSだろうと何回でも再放映してほしい、最高の作品。
- 2位:ラムネ
トライネットはちびキャラが出てくるアニメだけ作ってればいいとは私が昔言った暴言ですが、まさかそれがこんな形で真言になろうとは(ちびキャラじゃないって)。D.C.やΦなるとはまた違った形で萌えアニメの理想を体現した作品。てれりこてれりこは正義(意味不明)。
- 1位:D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜
ということで1位は言うまでもなく当然のごとく、それでも地球は回っているダ・カーポセカンドシーズン。もうこれ以上言葉を連ねる必要もなく、私の感想はこの9万字がすべてです(といいつつDVD発売ごとに微妙に増えていったり)。
2006年01月02日 18:50
[年間ベスト10]