2005年07月01日(金)

「ぷちぷり*ユーシィ」第1話 誕生! プラチナプリンセス候補(パイオニア)感想

「前髪オッケー!」(ユーシィ)

 現在当方、BSが観れない環境なのですが……。再放送の感想をあちこちで見かけた直後、DVDに遭遇したので買ってしまいました(1巻だけですが)。

 うわははは、もう、最初から最後まで大笑いですよ。素晴らしいですよ。庵野監督と花田十輝は天才ですね。ここまでされて、もう言わずにいられようか。
「ちっちゃいままの君でいてー!」
 ……いや、違うっつーの。違わないけど(笑)。
 あのですね、ちっちゃい子にはちっちゃいなりの仕草というのがあるのですよ。今回でいうと、街で出逢った同級の女子に泥水をふっかけるという仕返しっぷりとか、女王様にペンダントを渡されて、話を聞かずにいじくってるとことか。そーいうのも全部保存されて、成長してないのが実に素晴らしい(だから、それじゃダメだっての)。もちろんこの制作陣、私みたいな、極めて特殊な層がそう思うことを織り込み済みで作ってあるのでしょうから、もう笑うしかありません。

 もう一個、別の意味での笑いどころはココルーちゃん@福井裕佳梨かな。この人の声を聴くと、相変わらず笑ってしまう私。
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投稿者 plateau:23:08

2005年07月02日(土)

「こみっくパーティーRevolution」第13話 As Time goes by(KBS京都)感想

「勝手に変な世界へ、連れてかないでよね」(高瀬瑞希)

 やってくれたぜコンチクショウ! 素晴らしい。ちゃかしとかじゃなく言いますよ、もうね、もうね、こういうの、「大好きだよ」!!

 前回の話を受け、すっかりシリアス展開まっしぐらで、なんかご都合主義的にまとめエピソードを紡いでいくのかと思いきや、唐突に瑞希フラグ立ちまくりでイベント発生、しかもその先に待ち受けていたのは怒濤の超展開。もちろんこれも、完全なパロディ文脈として捉えなければ正しい評価はできません。まあ理想を言えば、せっかくサブキャラ多いんだし、いきなり瑞希が死んで(以下自粛)。
 しかし、振り返ってみれば新作回の5話の時点から、すべてが計算づくだったんですね。テニスとかもしっかり出てるし。7話みたいに、和樹の部屋にわらわらとキャラが沸いてくる目撃情報があるから、どんな超常現象も起こっておかしくない異空間だと納得できるし。
 闘い終わって、大志に「マイシスタ〜」と肩を抱かれるとこの瑞希がいちばんかわいかったですね。彼女はまさにカタチから入った格好ですが、コスプレはキャラの内面を理解してこそ! というのを、ある面「げんしけん」以上に示してくれたのも良かったです。や、別にコスプレに思い入れがあるわけじゃないんですが。だいたい、ぷらとーさんは十ピー歳以上は(黙れ)。

 いや、楽しかったですよ。原作ゲームファン向けの作品だというのは明らかですが、極限まで類型化された萌えキャラという武器のおかげで、原作を知らない「アニメファン」という層へのあぷろーち(違)も上々だったと思います(私自身、ほとんど忘れかけたアニメ一期を観てるだけでしたし)。個人的に期待していた「美少女アニメの伝言ゲームの果ての地平」というものも、ほんのちょっと見えたかな、という感じでけっこう満足。
 総評は「おもろ」ですねー。こういう作品こそ、「名作」というよりは、「おもろ」といったほうがふさわしい。

 さてさてさて(なんか気に入ったらしい)、次回アニメ魂枠は……来ました、御大。なんかある意味楽しみになってる私は病んでるのでしょうか。いやいや、ここは松岡由貴さん一点買いですよ!(サエキトモさんが出られないのは非常に残念ですが)

「愛してるぜベイベ★★」第14話 さくらぐみの翔太くん(KBS京都)感想

「結平、ナッツはね、思わぬところで愛を覚えたよ」(ナッツ)

 翔太くん、ライブで「にゃっほ〜」とかって叫ぶんでしょうか(辛さを紛らわせるために書いてるんで勘弁してやってください)。

 や、とりあえず今回はナッツ@川瀬晶子ですよ。やっぱこの子好きなんですよ。惜しいよな〜、結平も「心ちゃん」みたいにナッツのことも「なつみ」となまえでよんでたら、ナッツルートに入って攻略できたのに(ゲーム原作じゃねえよ)。
 しかし結平の思いは心一筋ですか。「ゆずゆのこと大事だけど、女の子では心ちゃんがいちばん好き」……なにー! ゆずゆは恋愛対象として見てないのか、おかしいなぁ(それが普通では)。そりゃまあ判るような気はしますけどね。幼稚園にお迎えに行って、びしょ濡れの体操服を手渡されて平然としてるんですもの(だからそれは別の感情……)。

 ってコトで次回は、翔太くん@宮里駿にドッキドキ!(辛さを紛らわせるために以下略)

「ツバサ・クロニクル」第13話 まぼろしのオトギ(NHK教育)感想

「書物や歴史書が、真実のみを語っているとは、限りませんから」(小狼)

 小狼、前回から急にこういう口調増えましたね。今さら去年の流行語に感化でもされましたか?

 やってきたのは「雪の女王」の世界……って違うっつーの(お約束)。真下演出に出崎演出まで加わったらどうなるのかと思ってしまいましたよ。でも鳥は多くてちょっと笑った。
 しかし、毎度ながらこの、訪れた世界の住人たちに邪険に扱われるという構図は、観ててあんまり気持ちの良いものじゃないですな。大衆の偏見こそがもっとも唾棄すべきもの。だいたい、子供をさらった犯人に目されるって、ホントにそうだったとして、じゃあその子供はどこに行ったんだという話ですよ。あ……今すごーく嫌な想像をしてしまった。
 っていうかカイル、「部屋に鍵をかけさせていただきます」って、中から開けられないタイプの鍵をかけられるのか! ミステリだったら、むしろこの人が犯人ですよね(お前のほうが偏見にまみれてるぞ)。まあ、サクラちゃんみたいに窓から外に出られてしまうから意味ないんですけど。
 それにしても、相変わらずモコナかわいいなぁ。サクラちゃんなんか目じゃないくらいめろりんきゅ〜ですよ。「侑子の差し入れのシュークリーム」がなくなったのはなんかの伏線だったりします? しかし差し入れって。そんなこと言いつつ、こっそり黒りんの荷物を対価として差し出してたりしたら笑えます。差し入れっていうか質入れみたいな。

 次回予告、「いらっしゃいまほ〜」って何だよ! それじゃ、サクラはサクラでも、野川さくらのほうですよ。

2005年07月03日(日)

「Rozen Maiden」第6話 涙(MBS毎日放送)感想

「何か言いたいのはあなたのほう。でも、何を言えばいいのか判らない。それは、あなたが迷っているから」(真紅)

 サブタイからして、雛苺@野川さくらが「涙のティアラ」を歌うのかと思った。「出逢い方が、そんなに問題なのー?」みたいな(関東組には言えないネタを言ってみようキャンペーン中)。

 や。とっても面白いですよ。ですが……。最近のりちゃん@力丸乃りこの出番が少ないことに、少なからず不満をおぼえている自分がいることも確か。いかんなー、これじゃミヤビちゃん@釘宮理恵があんまり出てこなかったからって評価を下げてしまったニニンがシノブ伝の二の舞きさらぎじゃないですか。最萌えキャラは、あくまでアニメをより楽しむために設定してるものであって、それが作品評価をおとしめることになったら本末転倒ですな。
 ま、別のキャラに萌えとくのが一番なんですけどね。今回、やけに真紅フラグが立ってますし(違)。しかしなー、ジュンくんの行動がとっても身につまされるだけに、その「治療者」としての真紅を単純に「かわいー」とか思えないのが辛いところです。窓のシーンなんか身に覚えがありすぎる。
 翠星石でもいいんですけどね。「おどかしやがって、ムカつくカバです。さかさまにしてバカにしてやるです」ってとこ最高。しかし、水銀燈との戦闘で全然活躍してないですねこいつ(庭師だから戦闘タイプじゃないのかもしれませんが)。口先だけじゃない強さを見せてくれたら嬉しかったんですが。やっぱ使い魔はご主人様がいないとダメなのかー(たとえ関東組で言われてようが知ったこっちゃないキャンペーン中)。
 それはともかく、闘いでバラバラになってしまったぬいぐるみを、ジュンくんが直=治してあげるとこはいいシーン。あの裁縫箱って、私が小学5年の家庭科で買ったのにそっくり(笑)。授業で習ったとは言明されてないけど、ジュンくんの思わぬ一面が見られました。中林義貴みたいな超テクまで見せられると逆に引くけど(おい)。人形たちにとっても、外科手術をしてくれる医師みたいなもんだから、好感度というか尊敬度は大幅アップでしょう。「神のような裁縫さばきで、奇跡を生み出す命の芸術家!」みたいな。これで「手術料は1000万だ!」とか言ってくれたら、ブラック・ジュンくんの称号を差し上げたのですが(好感度大幅ダウン)。
 と思ったら、真紅に異変。こ、怖いなぁ。とっても心配です。もう一気にシリアス展開まっしぐらなんでしょうかね? ……と思ったら次回予告、探偵くんくんかよ!

 次回はまた時間変更……大丈夫かなぁ。ま、休止しまくって9月頃まで放映して、第二期にシームレスにつなげるというのもアリですけどね。

投稿者 plateau:22:56 [アニメ/Rozen Maiden]

「砂ぼうず」第18話 挫折と絶望(MBS毎日放送)感想

「嫌々暖めてやったんです」(小砂)

 いやいやいや〜ん(黙れ)。

 ううむ。意外に重い話になってくるのですね。ローゼンに続いてってのも辛いものがあります。いかんせん、まだ学生の身分なんで、あれこれ言えるもんでもありませんし。そういえば、この世界ってちゃんとした教育組織はあるんでしょうかね? みんな独学とか徒弟制度?

 EDで判明。これもこでらかつゆき絵コンテだったのか!(気づくの遅すぎ)

投稿者 plateau:22:59 [アニメ/砂ぼうず]

「交響詩篇エウレカセブン」第12話 アクペリエンス・1(MBS毎日放送)感想

「さあ、早くあたしの名前、呼びなさいよ」(アネモネ)

 アネモネだけに、「妹もいいけど姉もね!」というのが前回書き忘れたネタ。ってことはレントンも「姉さん!」と呼べば良かったのか。……ん、案外ネタじゃなかったりして。

 これだけやっといて、この1クールの内容が全部2話あたりのレントンの夢だとかいうオチだったらやだなぁと思って観てました。最近、やり直しを要求されるアニメって多いからねぇ。個人的には別にそんなもん要求しませんので。
 あ、そうか、書いてて気づいたけど、これ、サリンジャーなんですね(スカイフィッシュとかいう名称もそれっぽい)。だからレントンくんも「ああっ、お姉ちゃーん!」なのね(ちょっと元ネタが複雑)。
 いっぽうのゲッコーステイトの面々、生死の境のような戦闘中のはずなのに、何故かコミカルな描写が多くてちっとも緊迫感が出なくて良かったです(良かったのかよ)。とくにギジェットさん@水沢史絵、ケンゴーさん@大木民夫に「『えっと』と『でも』はいらん!」と言われててちょっとかわいかった。「なんてねなんてねなんてねー」とか言ってたらもっと怒られたことでしょう(それは1時間半あとのアニメです)。ケンゴーさんも関東大砂漠での経験があるから、こういう若者が許せないんでしょう(それは4時間半前のアニメです)。

 次回、始まりの終わり、あるいは終わりの始まり。

「ふたりはプリキュアMaxHeart」第21(70)話 ど〜なる? ど〜する!? 禁じられた出会い(ABC朝日放送)感想

「一人前になる」(大輝)

 サイクリング! 男の子のないしょ(違……わなかったりして)。

 ん、まあ、「ド〜なる?」と言っといて、けっきょくうやむやなうちに終わってしまうというのはABCの常ですからね(やかましい)。こちとら半年前から、毎週日曜朝から生アニメ!
 ってなわけで、禁じられた遊び出逢いを果たしたひかりちゃん(個人的に「出会い」より「出逢い」の表記のほうが好きなんで、とくに漢字違いに意味はありません)。昨日深夜のローゼンメイデンも含めて、こう立て続けに異世界に飛ばされる展開を見せられると、逆に安易なネタは書けなくなってしまいます(生来の天の邪鬼め)。
 しかし、こちらはなまえをよぶどころか、視聴者にすら「洋館の少年」の名が明かされてないというのは注目すべきところですね。もちろん、今までプリキュア側には一切存在を知られていなかった上、闇の人たちは「あのお方」と呼ぶばかりで名前が出る必然性はなかったわけですが。高貴な者の名を直接呼ぶことへの忌避感というのは古来の習わしですが、それは識別符号の必要のない唯一無二の存在でもあるからで。
 だからこそ、個人的にはそんな絶対的な関係よりも、わざわざなまえをよぶことでしか特別な間柄になれない、脆くて儚い関係性に憧れるわけですが。これこそ、私が「なまえをよんで」シチュエーションに心酔する理由(や、今書きながらでっち上げたんですけど)。ひかりちゃんと「あの子」の関係性が、果たしてそんな人間的なレベルに落ち着くのか、今後に期待が持たれます。
 まあそんなわけで、今回はひとまず、大輝くん@岡村明美との出逢いなわけですよ。観てる途中、「ひょっとして野沢雅子?」とか思ってたら全然違ってて、私もさっぱりダメ絶対音感が育ちませんが(育たなくていい)。そりゃまあ、野沢さんだったら、さなえおばあちゃまなわけで、関係性がぐちゃぐちゃになりますからね。だいたい幼少期は松岡由貴さんでしょ!(そっちこそ関係ないぞ)
 無印との時期的な相関については、今さら私が言うまでもなく各地で解析されるでしょうから省略しますが、ひとつだけ。七夕ネタは無印22話でも出ましたが、そのときはゲストキャラのアキオくんだけが「チコがかえってきますように」(違うけど)という願いをしてたのに対し、今回はひかりちゃんが「大輝くんがお母さんと仲直りできますように」と願っているのがポイントですね。家族を大事にするというのはプリキュアのテーマのひとつでもありますが、本来的に「家族」が存在しないひかりが、それでも他人のためにそれを願える、というのはより純粋な気がして好きです。

 ところで、ひかりが突然いなくなったとき、ほのかさんが「ひかりさんらしくないわね」と言ったとこで笑った。あの、それって、隣におられる人がよくラクロスの試合をほっぽかすのを皮肉ってます?

「雪の女王」第7話 悪い王様(NHK総合)感想

「彼は、王様じゃありません。近所の、幼なじみで……」(ゲルダ)

 大人用のだぶだぶのパジャマを着せられたゲルダがかわいい! なんかもう、男のロマンですよ!

 ……なんていうネタしか書けない自分が(以下略)。ラストのマント姿も良かったよ〜(まだ言うか)。
 しかし、こっちもこの前までの「ツバサ・クロニクル」と骨格が似てきましたね。まさかわざとやってるわけじゃないでしょうか。オリーネ@鶴ひろみのもとに憲兵がやってくるところなんか、ゲルダも交えて秘術バトルが繰り広げられるかと思ってワクワクしてしまいました。っていうか、密入国者をかくまったかどで逮捕されたのに、ゲルダはほっとかれてるのかよ!
 そんなゲルダが、ハチに「カイ」なんて名づけてるのを見て、気分はすっかり響子さんというか、なんかなごんでしまったんですが、こういうオチできますか。そろそろ悲劇的な結末でくるかな〜と思ってたんで意外というか、一安心。

 次回は裸足のゲルダにドッキドキ!(いい加減にしやがれこの野郎ですぅ)

投稿者 plateau:23:05 [アニメ/雪の女王]

2005年07月04日(月)

「機動新撰組 萌えよ剣TV」第1話 おかえりなさい(KBS京都)感想

「ネコなのにワンセット」(猫丸)

 おかえりなさい、Φなる・あぷろーちDVDCM!(そっちかよ) ロングバージョンで岸尾大輔さんも思う存分はっちゃけております。

 や、なんか途中からめっちゃツボに入りました。判りましたよ、こういうのがサブちゃん(大宮三郎プロデューサー)のシュミなんですね。乗せられたもん勝ちってことで、なんも考えんとごーごー。
 っていうかもう、小ネタが全編に散りばめられてあって、ツッコミには事欠かなさそうで楽しみです。「棹さす」の使い方が間違ってるってのもネタでしょうかね?
 ま、最大のネタは広井王子原作で、主人公(だと思う)坂本竜之介@横山智佐ってとこでしょうか。きっと時代も「明治」じゃなくて「明冶」だったりするんですよ(知らんけど)。あと、いかにも高橋留美子キャラクター原案な猫丸@田中真弓。ぜひとも名探偵を目指していただきたい(その猫丸じゃない)。あ、でもこれじゃ「化け猫ホームズ」と呼ばれるのがオチか。
 機動新撰組のみなさんも楽しい。いきなり「近藤勇子」とか言ってて吹き出しましたが。そのまんま「イサミ」でいいやん……。NHKからクレームがつくのを恐れたんでしょうか?(なアホな) 近藤勇子@折笠愛、土方歳絵@松井菜桜子と来て、沖田薫@池澤春菜だけ名前をパクってないのは何で? 「つかさ」とかじゃダメなのかなー。でもま、劇中で元ネタの人物名がちゃんと出てたんで、単純な歴史改変ものじゃなくって、もうひとひねりありそうですね。そーいうの別に興味ないけど(おい)。

 一話の印象としては悪くないです。「ああパロディなんだなー」という感じで、楽しませてくれそう。あとは「おーっほっほっ」とか言ってる燕組の皆さんをどう巧く使ってくれるかというところ。本来わたくし、ベタなネタは大好きなほうなんで。ま、ぶっちゃけ沖田薫のつぼみが膨らまなければなんでもいいです(最悪だな)。

投稿者 plateau:23:40 [アニメ/萌えよ剣]

「ブラック・ジャック」Karte:34 揺れる手術室(よみうりテレビ)感想

「俺には小泉八矢っていうれっきとした名前があるんでぃ」(小泉八也)

 八っつぁん、笑りんと仲良くなれそうです(だから名前でよんでやれっての)。

 うーん、しかし、今回はさすがにネタを書けないよー。この時期にこの話をやるってのは、ある意味挑戦的かもしれませんが。まあ、この作品ずいぶん早くコンテが上がってるようなんで、純然たる偶然でしょうが(この世に偶然はありません)。

 しかし、たまにこう時代がかった話をやるのは何故でしょうね? そのわりにはBJがパソコン使ってたりするし、時代設定は現代にも思えるんですが。いつの時代のことなのか曖昧だと「時代が望んだ」とか言われても説得力がありません。あ、だからOPのナレーションが変わったのか(おい)。

2005年07月05日(火)

「おくさまは女子高生」第1話 みんなにはナイショだけど…/ラブレターもらっちゃった!(KBS京都)感想

 同時期スタートの「奥様は魔法少女」とのタイトルかぶりが話題沸騰(そっちは観れませんが)。っていうか、視点人物は麻美@川澄綾子だから、むしろ「だんなさまは物理教師」では?

 や、関西テレビのほうのアニメと完全にかぶるから、出来れば見切りたいな〜という低いテンションで観てたんですけど、BパートがAパートのプロットを完璧になぞってるので、繰り返しギャグみたいで観てて笑いが止まらなくなってきました。「お父さん」までもう一回出てきたら神認定したんですが残念。ホントにギャグでやってるのかどうか知りませんが、毎週このパターンを続けてくれたら伝説になるかも。
 うーん、しかし、麻美はまだしも、それ以外のキャラがことごとく感情移入できないタイプなのはちょっときついかも。とくにあの「だんなさま」の同僚の教師は最悪ですね。一番同僚にしたくないタイプです。最終回あたりでふたりの関係がバレたとき、こういう奴がすぐ騒ぎ出しそうで今からムカつきます(憶測でモノを言うなよ)。ま、視聴継続するかどうかも微妙ですが。
 ところでこの作品、多くの地域では朝日放送系列のようですが、何故か関西ではKBS京都がネット。そのせいで、CMがavex以外KBSモード(なんだそれは)なのが愉快。信長書店のCMって実は久しぶり。あと放映中のアニメの宣伝もやたら多くて、「愛してるぜベイベ★★」と「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」のCMを同時間帯に流すのはなんか意味あるのか。そして、ついに「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」のCM見参! おお〜、めっちゃ雰囲気良さそう(いきなり眞子ちゃんなのも好印象)。いよいよ水曜深夜放映、楽しみです。

 BGMが「ジパング」っぽかったのがいちばん愉快。

投稿者 plateau:23:44

「ハチミツとクローバー」chapter.10(関西テレビ)感想

「真山、どうしてそんなに嬉しそうなの。そして、どうしていつもそうマニアックなの」(山田あゆみ)

 山田さんはんなこと言っとりますが、私もこういう閑散スポットってけっこう好きですよ(だからマニアックなんでしょ)。

 船内で大量のお菓子を広げる女子二人+森田さん。真山に竹本くん、わざわざ手作り弁当を断ったのかよ! まあ、想像したとおりの創作料理が出てくるとしたら私でも遠慮してしまいますが。相変わらず、無理してでも「美味しい」って言って株を上げようという萌えアニメ的発想に乏しい人たちですね(そんな発想はいらん)。ま、彼女たちは味覚がマニアックなだけで、自分で美味しいと思っていればそれでいいんじゃないでしょうか。
 で、誰もいない海浜公園。なぜかそびえたつ観覧車。EDのモチーフがこんなふうに劇中に出てくるのは意外でしたけど、さすがぴったりはまっています。やっぱシチュエーション的には友達以上恋人未満な間柄の男女二人が乗るのがいちばんですよね。この気まずさがたまらないというか、竹本くんとハグちゃんなんかどーでもいいから、山田さんと真山がどうなったのかとっても気になります。ちなみに私、観覧車に乗ったことなんて子供の頃しかないですが(ジェットコースタは一度もない)、やっぱ思うことといったら「わーい、人間がゴミみたいだー」(冗談です)。

 ところで、森田さんの悪行にテロップが入るところとか、演出が「探偵! ナイトスクープ」っぽくて楽しかったです。真山ならパラダイスもめいっぱい楽しめそうで、探偵に向いてるかもしれませんね。ほら、尾行とかもお手の物だし(やめい)。

「プレイボール」第1話 伝説のキャプテン(関西テレビ)感想

 なんちゃら推薦アニメなんて観たの、子供の頃の「一休さん」以来かもしれん(笑)。そういえば関西では「一球さん」も再放送やってるんですよね(観てないけど)。

 いいねぇ〜、実に懐かしいですわ。故ちばあきお原作のこの作品、姉妹作の「キャプテン」ともども、子供の頃好きでよく読んでたんですよ。もちろん連載はそのずっと昔で、もともとうちの父親がファンだったのです。ちなみにうち、両親ともマンガ好きだしアニメにも理解がありますが、私みたいな嗜好の持ち主ではありません(笑)。
 ってことで、実に原作に忠実な第1話。これはね〜、「キャプテン」の思い入れがあると各シーンにいちいち感動してしまうんですよね。最初に出てきた丸井とイガラシってのが、墨谷二中時代の野球部の後輩。「キャプテン」においては墨谷二中という舞台を一貫して、どんどんキャプテンの代替わりを描いていくのです。この丸井もお調子者キャラでけっこう好きなんですが、個人的にはもう一代あとの近藤が大好きで。「プレイボール」には出番ありませんが。異常に気を遣う両親の描写とか、壁の標的とか、このへんも思い出すだけで泣けてきます。
 「プレイボール」といいつつ、サッカー部に入部してしまったのに驚かれた方も多いでしょうが、もちろんちゃんと野球に戻ってきますのでご心配なく。しかし、その過程がまた予想外でいいんですよね。この1話観て、「なんだ、萌えアニメじゃないのか」と思って切ろうとした方、ウェイトアミニット! 今回ちょろっと出てきた眼鏡の女子生徒、彼女が実は重要な鍵を握ってくるのです。そして思わせぶりに出てきた「たいやき」というアイテム、これが谷口と野球をつなぐことになるとは、この時点で誰が予想したでしょう。サッカー部のパシリとして、たいやきを買いに走らされる谷口。そこにいたのはあの女子生徒だった。そう彼女はたいやき屋の娘だったのです。しかも、あの今野という男も彼女に密かな恋心を抱いていた! 渦巻く愛憎の果てに浮かび上がる、彼女の本心。実は彼女の兄もまた、甲子園を夢見て、ついにそれを果たせなかった。そんな兄の姿を見て、野球嫌いになってしまっていた彼女。彼女のためにも、もう一度グラブを手に取る決意を固める谷口。その前に立ちはだかったのは今野、その人。「ここまできてサッカーを捨てるというなら、俺を打ち取ってからにしろ」そういって今野は静かにバットを構える。ふたりだけのグラウンドで、今、プレイボール……。
 ……すいません、上の段落大嘘です。一度私もやってみたかったんですよ〜(おい)。

 OP、EDの完成度が思った以上に高かったのが驚き。さすがavex mode。EDの曲はかなり気に入りました。

2005年07月06日(水)

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」第十三話 胡蝶乱舞(KBS京都)感想

「私はどうして、ここにいるのでしょう」(朧)

 あうー、やっぱりかー。蛍火さんご冥福をお祈りします。

 「誰に化けようが見破ってみせる」という、その目の前の相手こそが仇敵なのだという構図、まさに「志村、うしろうしろ!」ならぬ「蛍火、まえまえ!」であります(言い方変だけど)。夜叉丸だと思って自分が巻いた包帯で正体を知るというのも実に哀れ。しかし、時既に遅し。うーん、他の一行は桑名港を発ったというのに、こちらは「その手は桑名の焼きハマグリ」とはいきませんでしたか。ハマグリじゃなくてイガグリだからダメだったのかー(いらんことを言うな)。
 で、残った伊賀の五人は海路をとる。ハチクロの五人とは全然違う雰囲気です(当たり前だ)。比定するに、いちばん偉そうな薬師寺天膳が森田さんで、海が嫌いな甚五郎が真山(笑)。気強そうな朱絹が山田さんで、恋に心ここにあらずな朧が竹本くん。最後に、なんか彫ってる小次郎がはぐちゃん(えー)。

 EDはどっちが来るかさっぱり判りません。プリンセスアワーのサイコロより予測難しいですよこりゃ。

投稿者 plateau:02:18 [アニメ/バジリスク]

「LOVELESS」Ep.12 ENDLESS(ABC朝日放送)感想

「清明、もしかしたら、人生って捨てたもんじゃないのかも」(青柳立夏)

 うむー、最後までほのめかしのままで終わりやがって! そこにこそ意味があるので良いんですけどね。

 謎の文字列がネットゲームの待ち合わせ場所を示すものだったという真相は面白かったですね。もし立夏くんたちが神奈川県に住んでたら真相は永遠に謎のままだったりして(いいから)。名前を入力する段になって、そこは「LOVELESS」だろーという期待にしっかり応えてくれました。「あなたは本当にLOVELESSですか?」と問われて、「NO」と答えたらスパイウェアを埋め込まれるのですね(黙ってろ)。
 指し示された場所に行ってみると、降臨する女神@久川綾。こっちの質問に全然答えない独善ぶりがいかにも時空管理局(違うって)。外されたイヤホンから「もしもーし」とかって声が漏れてたのがちょっと笑いました。このシーンからすると、渚先生@小林沙苗あたりが操ってたのかななんて思ったんですけど、けっきょくよく判らんままでした。
 そして、終わる世界。この人工的な世界そのものが揺らいでいく感覚が少しだけですが味わえました。こういう描写まで相変わらず耽美で、もう少しメリハリがあっても良かったかなとは思いますけど。みんなが土くれの人形になったり、愛@小清水亜美がサメみたいに口を開けて追ってきたりとか(やめろ)。

 まーなんですか、これが本来の意味での「ヤマなしオチなし意味なし」だ! といわれれば、はいそーですかと引き下がらざるを得ないわけですが。やっぱ1クール12話は短いよなー。シリーズ構成的には巧くまとめてあったと思いますけどね。ってことで総評は「おもろ」なのですー。まさか自分に、こーいう傾向も許容できるキャパがあろうとは思わなんだ(笑)。

 次週からは「タイドライン・ブルー」なのですよー。えっと……たぶん誰もが思うこと言っていいですか? ……ダフネ?

投稿者 plateau:23:10 [LOVELESS]

2005年07月07日(木)

「今日からマ王!」第18話 その愛のために(NHK教育)感想

「愛は隠せるものではないのです」(アニシナ)

 いつもながら、話の飛躍の仕方がすごい。「プラネテス」と同時期にやってたら、「愛です!」ってな感じで愉快だったやもしれませぬ。

 しかしグウェンダル、どんどん変な方向にキャラが立ってますね。アニシナさん作の愛探知機に「かわいいものへの愛情」とかお墨付きを与えられてるし。ラストもしっかり喜んだ表情だったのが笑った。
 とはいえ、個人的にはちょっとこのクマハチは受けつけません。微妙にあの表情がヤなんですよねー、ネットの片隅に生息してそうで(おい)。だいたい、あんな薄暗い廃墟の中なんて、めちゃめちゃ埃っぽくて耐えられそうにありません(この時期は毎年、喘息の発作がひどくなるんですよねー)。あーゆう繭もちょっと怖い。中から灰羽でも出てくるというならともかく(黙りなさい)。

 花占いに必死なギュンターさんには是非誰かカニ占い(とその必勝法)を教えてやってください。

「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」#1 あれから2年…(KBS京都)感想

「ちわっす!」(白河ことり)

 ついに! ついに! 待望のダカーポ続編ですよ! もうね、前作(「無印」って呼んでいい?)の最終回を致命的ミスによって録画失敗した悔しさから、この「えむいち。」を立ち上げたといっても過言ではないんですから。私にとって正しい意味で「人生を変えられた」といっていい、特別すぎる作品なのです。

 ってことで今回のシリーズにも超期待していたのですが……それを上回るくらい素晴らしい出来でした!! 最高です。ええ、ええ、「さくらちゃん@田村ゆかりや音夢ちゃん@野川さくらのいないダカーポなんてダカーポじゃない!」なんて狭量なことは申しませんよ(うたまる@桃井はるこが居残ってたのはちょっと嬉しかったけど)。だって、私には眞子ちゃん@松岡由貴さんさえいれば全然オッケーですからー!! 前作でいちばん好きだったのが「恋人ごっこだからね!」の回なのです。今作、眞子ちゃんとの進展も当然期待していいですよね? よね? 弟君も、もっかい出てきてほしいなぁ(憶えてる人どれくらいいるんだろう)。
 もう、冒頭の海辺のシーンから大絶賛。「一年中桜の咲き誇る」という形容詞の取れた、「三日月型の島・初音島」。つい先日最終回を迎えたラジオ・初音島放送局を毎週聴いていた身としては、耳に残るこのフレーズを、完璧に映像化してくれました。その後も、前作では実はあまり感じられなかった「島」という舞台装置を実感させてくれる演出(ま、謎のサイドエピソードがその補完を務めてたともいえるわけですが。今回は声優プロモもなし?)。無印初期の、あのメタメタな作画もあれはあれで結構気に入ってたりする私ですが(笑)、なかなか丁寧な作画&美術で見とれてしまいます。眞子ちゃんの制服がノースリーブなのがかわいい!(またか) しかし眞子ちゃん、前作の最後のほうで「お姉ちゃんと同じ制服を着るのに憧れてた」とか言ってましたけど、それ正規の着こなしなんですか?
 そして何より、随所に挿入されるアレなネタ。さすが長谷川勝己さん、シリーズ構成に昇格しただけのことはあります。朝っぱらから「バナナ」なんていう、同人のネタまんまの展開を見させてくれるとは。この作品なら、もうなんでもゴザレ(死語)ですよ。考えてみれば私、そもそも「アキハバラ電脳組」で道を踏み外し、ダカーポでこっちの世界に足まで浸かって、最近では「Φなる・あぷろーち」に脳髄までやられたわけで、むしろ私の人生を狂わせたのは長谷川勝己? と半ば本気で思いますな。謝罪と補償は要求しません、むしろ感謝します(笑)。

 あれから2年。朝倉くんも本校の三年生となり、そろそろ受験を意識して髪の毛も黒く染め直し、すっかり「かったりぃ〜」も影を潜めてしまいました。そんな見た目にほだされて、彼のまわりには前作以上に女の子が集まる始末。白河さんは「安全すぎますぅ」なんて言ってますが、もはや桜の魔法を持たない彼女、むしろ普通の人より鈍感になってますね? だって相手はバナナとか言ってる奴ですよ。誰か白河さんを純一くんの魔の手から救ってやってー! しかしこの家に、怒るといちばんおっかない妹さんや、ネコミミメイドさんはもういません。そんな折も折、絶妙のタイミングでやってきたうたまると謎の少女。純一くんは、だから上半身裸でドアを開けるんじゃありません。惜しいなぁ、ここも音夢ちゃんがいてくれたら、絶好のツッコミどころでしょうに! やっぱツッコミ役たる眞子ちゃんと同棲するという提案はどうでしょうか?
 懸案のアイシア@宮崎羽衣も、まだあんましゃべってないけど、それほど違和感はなさそうで期待が持てます。ここはしかし、たかはし智秋さんあたりが乗り込んできたら面白かったんですけどね。水月だから無理か……。
 そうそう、そういえば、ダカーポってΦなるとやたらキャスティングが(スタッフも含めて)かぶってたんですけど、今期では今のところ杉並@岸尾大輔以外はみんな消えてますね。こ、これはもしや初音島の桜が最後の力を振り絞ってかけた呪い!? 「浮気者は許しませんよ!」みたいな。それを考えると、杉並もこんなに女の子がそばにいるのに、みんな朝倉のほうばっか向いてて、生殺し状態と言えなくもないですな。またぞろ「馬鹿だなあ朝倉、お前には心配してくれる女の子が、10人もいるじゃないか」とかぼやいたりして。じゃ、やっぱ眞子ちゃんは杉並に譲ったげてください(おいおい)。
 音楽も見所(聴き所)ですねー。やっぱyozuca&CooRieコンビは最強です。無印同様、第1話は特別バージョンOPってことで、yozucaさんの歌声が聴けるのは来週以降となりそうですが。EDは今回から通常版ですかね? なんか最後でアルバムを見てる二人がちょっと気になります。未来の朝倉純一ともうひとり、ってことだったりして。ラストはそれこそ数十年後とかいうオチでしょうか? となると、必然的に「相手」は誰かひとりに絞られるわけで。「二人一緒じゃダメですか?」とかいう提案はまだ受け入れられても、さすがに「10人一緒じゃダメですか?」というのは「そりゃダメでしょ……」と言われるでしょうから、最終話間際の壮絶な討ち死にっぷりが今から楽しみです(おいおい)。

 あうー、二千字超えたけどまだ語りたいー(笑)。ま、でもこれから毎週書けますからね。継続か見切りかなんて愚問ですよ。このアニメを見切る(スルーする)なんて人生の半分を無駄にしてますね! なんて半分本気で思ってますが、もちろん私情入りまくりなんでお気になさらずに。さー、そしてこれでやっと関東組の感想が観られます。

投稿者 plateau:02:51 [アニメ/D.C.S.S.]

2005年07月08日(金)

「かみちゅ!」第1回 青春のいじわる(ABC朝日放送)感想

「あたし、神様になっちゃった」(一橋ゆりえ)

 す、すごいイイ〜。さいこー、これサイコー。やっぱ奥様より神様だよねっ、女子高生なんかより中学生だよねっ!(最悪な発言)

 とりあえず、このほわ〜んとした雰囲気だけを楽しんでぼーっと観ててもめちゃめちゃ楽しい。こういうキャラの動かし方も好きですし。1話だというのに、さっぱり世界観とかの前提が判んないし、ゆりえが「かみさまになっちゃった」理由も、みんながそれを了解してる必然性も不明なんですが、そういう不条理さをバカアニメとして処理することもせずに流してるのが素晴らしい。「なお、映像に加工はいっさいしておりません」というニュースキャスターの一言に爆笑。
 それにしても、せっかく風を起こしてくれたのに、ちっともゆりえのスカートがめくれないのはなんでですか! 神様のいじわる! ……などとは誓って思っておりません。だってだって、この見えるか見えないかの絶妙の線こそが青春の一ページ、まさに白線流しですよ(意味不明)。
 いやもう、恋する女の子だし体力なさそうだし背低いし(ここ最重要)、一橋ゆりえサイコーなんですけど、三枝祀@森永理科のキャラもなかなか。「心の友」とか「まつりってよんで」とか、登場一分でハートをがっちりつかんでくれましたよ。今後はタマ@斎藤千和との絡みも期待です(注目はそこかよ!)。

 あーそうそう、いちばん意外だったのは、タイトルのアクセントが思ってたのと違うこと(またかよ)。「か」にアクセントがあると思ってたんだけどなー。
 ちなみに次回はいきなり一週休みで7/14。まあいいです、放送してくれるだけありがたい。

投稿者 plateau:22:45 [アニメ/かみちゅ!]

2005年07月09日(土)

「あかほり外道アワーらぶげ 絶対正義ラブフェロモンVSそれゆけ! 外道乙女隊」第1話(KBS京都)感想

 サブタイトルは長ぇので無視です。

 私の視聴環境では、いちおうこれで夏の新番は打ち止め。「タイドライン・ブルー」をすっかり忘れてましたよ……。ここまで、正当な意味で面白い作品、別の意味で面白い作品、いろいろありましたが、ここまで真っ当に「別の意味で面白い」を狙ってきている作品はないでしょう。なんだかんだいってあかほりさとるは天才ですよ。滑りまくるネタもしつこくやれば面白く思えてくるから不思議です。三度目にあのニュースキャスターが出てきたところで笑ってしまった。たぶん今後出てきても笑うでしょうな。VIVA天丼ベイビー(違)。
 アクマコちゃんに何の必然性もなく関西弁をしゃべらせてCV:松岡由貴ってのが正しく外道。というか1314ラジオ大阪クオリティ。何故かキャストに入ってない水谷優子さんの心境やいかに(「安心してる」に5000アッチョンブリケ)。ちなみにアベ商公録で松岡さんのお顔は拝見しましたがあかほりは見てません。

 桃井はるこさんにはMacで書けないタイトルの曲を作らないでほしいとだけお願いしたい。

「愛してるぜベイベ★★」第15話 おねぇさま参観日に行く!(KBS京都)感想

「なーんかちっちゃーい」(片倉鈴子)

 鈴子おねぇさま、良いところに気づきました! そう〜そそそ、子供だけじゃなくって、それに合わせた子供サイズのモノ自体にもそそられますよねぇ〜。

 ……えーと。うーん。正直な気持ちを言わせてもらうと、「お前こそ、親だからっていい気になるなよー! こっちだって、子供を思う気持ちは負けてないんじゃー! おとなしく、えっと、えっと、しょーちゃんをこっちによこしやがれー! ですー」なんですけど(何故に翠星石)。でもでも、このお母さんだって、絶対悪だとは言い切れないからなぁ。「正しければ、何をしてもいいのだー!」と笑い飛ばせるお気楽極楽アニメがうらやましい。いやマジで。

 園児たちのおゆうぎを携帯電話のカメラで撮ってる保護者がいたのに隔世の感。たまに思うんですけど、ああいうときに着信があったりすると、「何だよこんな時に!」とか思ったりするのでしょうか? まさに本末転倒、みたいな。

「ツバサ・クロニクル」第14話 真実のレキシ(NHK教育)感想

「決めつけてはいけない。真実は、たくさんの事実を集めて、判るものだから」(小狼)

 「真実は」のあと、「いつもひとつ!」なんて言うかと思ってドッキドキ(黙れ)。

 っていうか、小狼くん、なんかだんだんしゃべり方が名探偵っぽくなってますよ。今回の世界からして、「不思議な力を使う者はいない」とわざわざ言及されてたりするあたり、まるで「この世に不思議なことなど何一つとしてないのだよ」な本格ミステリの世界だと言わんばかり。今どきノックスの十戒でもないでしょうが。だいたい、あれ第5項に問題があるし。
 なるほど〜、忌み言葉ですか。道理で、いくらここで「ちっちゃいこ萌えー」と叫び続けていても、いっこうに私のもとに幸せが舞い降りないわけです(じゃあ、二度とそういうことを口にするな)。
 といいつつ、懲りずにしゃべるわけですが(おい)、窓の外を見つめる子とか、サクラの羽を見上げる子供たちとか、目が虚ろなのがめっちゃ怖いです。目線の先が定まっていないというのはぞっとしない。やっぱりー、望みとしてはー、上目遣いでこう顔を見上げてくれると、きゅんっとなって思わずのりちゃんみたく「ああっもう抱きしめたい!」と、ね。なりませんか?
 モコナの「いらっしゃいまほ〜」、ホントに出るとは思わなんだ。「超忍び込み」だそーです。じゃあ今度は是非忍者学園の世界にでも来てもらって、音速丸と一緒に特訓を!

 ってことで小狼くん、「犯人はお前だー!」。えー、予想通りなんですけど、解決編の前に言っちゃっていいの?(だからミステリじゃないっての) こうなると、観念してぺらぺら事情を話すか、逆ギレして抵抗するか、さあどっち!

2005年07月10日(日)

「Rozen Maiden」第7話 夢(MBS毎日放送)感想

「なにムキになってるです? やはり真紅がイイのですか?」(翠星石)

 うあーうあーもう、なんだよこのアニメ! きっと私、十年前にこのアニメ観てたら耐えられなかったでしょうな。とにかくもう、ジュンくんが愛おしくてしょうがない。あれだ、まさに「昔の自分を見ているみたい」(笑)。

 前半、やたら顔のアップの多いカメラワーク。これによって、人形と人とのパースの違いを超えた演出が可能になって、目を醒まさない真紅の固まった表情がより強調されます。さらに、あとのシーンでのジュンくんの対人恐怖症にもつながってくるという効果も。
 こんなときでも翠星石の毒舌は相変わらず。人形相手ならどんな残虐描写も許される……って逆だ逆! 被害者はジュンくん! と思ったら、ネジをまきまきしても真紅は起きず。なんかダカーポ(一期)のロボ美春エンドを思わせて不吉です。続けて雛苺@野川さくらまで動かなくなってしまうのを見て、枯れない桜の呪い再来か! と身構えてしまいました(黙れ黙れ、こんな回にもネタを書かんと気が済まんのか)。この前後での翠星石の態度の微妙な違いが見事ですね。
 「役立たず」という翠星石の言葉に消沈するジュンくん。しかし、のりちゃんは「ジュンくんが何とかしてくれるわ」と全幅の信頼。お姉ちゃんが思い出したのは子供の頃の思い出。ぬいぐるみを作ってくれたジュンくん。はぁ〜、前回のはこれかー! すごいすごい。そして、そんな「過ぎ去りし美しき時」を語ってジュンくんを勇気づけようとするのりちゃん、という構図は、真紅が来るまで幾度となく繰り返されてきたことでしょうね。しかし、今はもう一言、つけ加える言葉があって。「真紅ちゃんはジュンくんのこと、大好きなのよ」。だ、大好(強制終了)。
 そしてジュンくん、ふたたび一念発起。手がかりは自らの中学校にある「Rozen Maiden」の原作本(違)。や、たしかにBIRZコミックスは入手困難で(黙れと言っとろうが)。図書室の前で邂逅するは柏葉巴@倉田雅世。「学校へ来るなら制服着てきたら」という一言がいい感じです。この世界の倉田雅世は頼りになりますね(だーかーらー)。持ち出し禁止の本、こっそり渡すのかと思ったら一緒にお勉強ですか! あぁ、どんなときでも規則を曲げない典型的いいんちょタイプ、超好みです(言うてる場合か)。ああいかん、私にはのりちゃんという心に決めた人が(一生引きこもってろです、このダメ人間)。や、真面目な話、ジュンくんにとってもこの場所でこういう行為を行う、そのこと自体が大切な意味を持ってくることでしょう。
 ってことでハーティエルに縋るですー(いい加減にせい)もとい、人工精霊に委ねることに。ついに真紅の復活です。ネジ穴に水銀燈の黒い翼がはさまっていたのですね。そうか、ってことは逆に、ロボ美春も桜の花びらが引っかかってただけなのかも!(もういいって)
 で、ここからのシーンが圧巻なのです。お目覚めの「平手打ち」に続いて、「人がどれだけ心配……」「してたの?」「……し、してない……」「そのわりには目が赤いようだけど、ジュンくん」って、うあーもう! もう! こ、ここまでジュンくんに感情移入して観てただけに、このタイミングでこれが来られると悶えるしかないですよぅ。このシーン単体で超殿堂入り認定してもいいくらいです。
 次回は翠星石の片割れの話。つつつ、次は是非翠星石に「ジュンくん」と呼んでいただきたく!(趣旨が変わってる)

 今週ののりちゃん。「キャッチセールスはお断りしています」山本くん哀れ。っていうか寝起きなのりちゃんを見られただけでもありがたいと思え! あんまりしつこいと警察呼びますよ!

投稿者 plateau:22:47 [アニメ/Rozen Maiden]

「砂ぼうず」第19話 上と下(MBS毎日放送)感想

「私も砂漠の出ということよ」(川口夏子)

 んん? なんかよく判らん話になってきましたな。ギャグアニメだと思って観てたのは失敗だったかなー。

 関東大砂漠の地下に広がる地下都市。相変わらず東京のことはよく知りませんが、名古屋あたりは既にして一大地下網が形成されてて、一見さんには迷うこと必至。毎日数十人単位で時空の彼方へ消えていっているという都市伝説が(やかましい)。

 電車(の遺跡)の中で楽しんでる一行の姿はけっこうなホラーでした。

投稿者 plateau:22:49 [アニメ/砂ぼうず]

「交響詩篇エウレカセブン」第13話 ザ・ビギニング(MBS毎日放送)感想

「ヤバい、この人本物だ」(レントン・サーストン)

 な、なんかやりたい放題だなこのアニメ。開始5分でエンディング曲を流すアニメをはじめて見た。

 レントンとドミニク少佐の邂逅。予想以上にドミニクさんがアレな人で、なんかけっこう気の合う二人だったりするかも、なんて思ってたら、「友達に、なりたいんだ」なんてことも言わずに名前を教えるシチュエーション発動。最近のお子様は進んでおります。最終回にはふたりが手を取り合ってなまえをよびあうシーンを希望(しません)。
 ってか、すっかりしてやられましたね。今回の話を観る限り、レントンと対になってるのはドミニクの様子。最初は三瓶&名塚コンビだーなんて目をそらせといて、実は名塚&小清水だったりするし(プリキュアネタじゃなくて本気でね)。エウレカとレントンの関係の特別性を描きたいんだったら、むしろお互い対になる存在なんて出してこないはず。これ、実は全然ボーイミーツガールストーリーじゃないでしょ?(そういえば、「だぁ!だぁ!だぁ!」の当初のEDがそれこそtrfの「Boy meets girl」だったのは今思うと意味深) その先に見えてくるものがボーイミーツボーイだったりしたら笑うなぁ(笑い事じゃない)。戯言はともかく、この物語がどこに向かっていくか非常に興味深いところです。

 ってことで、来週は字幕攻撃ですよ! 深夜組から移行して「時刻表示うざいー」と言ってる人たちをあざ笑うかのようなこの攻勢、楽しみですねっ。

「ふたりはプリキュアMaxHeart」第22(71)話 恐怖のバルデス! 追いつめられたプリキュア(ABC朝日放送)感想

「あたしだって、すごく怖い。でも、お願いポルン」(九条ひかり)

 お、お願い……!?(気にするな) いくらその前から、背景の看板に「美空公会堂」とか「COFFEEナイショ」とか出てきてたとはいえ、なんか別の「おんぷ」が出てきたらどーしようと(黙ってなさい)。

 って、おお、戦闘終了後に思わぬ展開。なんていうか、「放課後居残り補習! ただし憧れのあのコといっしょ」みたいな(災い転じて福となすバージョン)。プリキュアらしからぬ(失礼)ハッタリのかまし方がなかなか面白い。何気なくスルーしてきた事象が、実は重要な意味を持っていた! っていうのは少年マンガ的で燃えます。
 クイーンチェアレクトにこんな遊び方使い方があったのか! ってことで、インテリジェンさん再登場。なぎさ・メップルとの漫才が楽しいです。「知識の書」なんて予言書というかアカシックレコードみたいなもんまで持っていて、すっかり石の番人はいらない子扱いです。あれですね、きっと終盤には「実は未解読の予言が……」とかいって黒キュアと白キュアの合体を示唆して、最後は6マス戻って終わりですね(レジェンズかよ!)。

 ところでバルデスさん、「覚悟してかかってこい。俺はお前たちが闘ってきた、どの者よりも強いぞ」なんて言っておりますが、それって無印時代も含めてます? そうすると、自分はジャアクキング様より強いって言ってることになるんでは。といいつつ、けっこう必死で攻撃に耐えてるんですが……。

「雪の女王」第8話 花園の魔法使い(NHK総合)感想

「はい、大好きです。わたしは赤い薔薇、そして、白い薔薇は……」(ゲルダ)

 今回もかわいいなぁ〜。あの、お風呂に入るまでの脱衣シーンが、もうね、これがNHKクォリティというか……えっと、このパターンもうやめていいですか?(勝手にしろ)

 「子供にお酒を勧めるとは許せませんね」と厳しいお言葉女王様。さすがNHK、と思ってたら、そのままアタックで赤青トロルを追放したのには笑いました(いろいろ変なネタ仕込んでくるな〜)。
 カイが雪の女王に囲われている一方、ゲルダにも不埒な大人の魔の手が。魔法使い@池内淳子こそその人。せっかくだから、ここは川澄綾子と奥様つながりで井上喜久子を起用するくらいの度量がほしかった(いいけど)。
 ゲルダにさくらマジック(違)を見せたり、庭一面に花を咲かせたりしてひきとめようとする魔法使い。何が目的かと思ったらズバリ、ゲルダを自分の娘にしようとしてたんですね。いや〜、冷静になってみるとやっぱ童話って怖いですよね。まあでも、自分を呼ばせる時は「ご主人様」じゃなくて「おかあさん!」だったからまだいいか(よくねぇよ)。しかし、女性に対して「ご主人様」ってのは違和感がある気もしますけど、まあいいか。なのはだってレイジングハートに「My Master」って言われてたし(や、やっぱ変だよそれ)。
 ゲルダの記憶を無くし、自分の娘に仕立てあげる魔法使い。念には念を入れて、ゲルダが過去を思い出すきっかけになりかねない庭の薔薇を始末する。って、その中にヨハンネ@城雅子が! 妹まで魔法使いの手に落ちてたのか!(違うっつーの)

 ……と、今回は一話完結じゃなくて続くんですね。前回ラストの事後処理がめちゃめちゃ早かったから、今回も雪の女王のオーロラを見て、いきなり記憶を取り戻すのかと思いましたが。次回のカギはやっぱ薔薇ですかね。薔薇乙女!(違)

投稿者 plateau:22:55 [アニメ/雪の女王]

2005年07月11日(月)

藤崎竜「WaqWaq」4・「封神演義」完全版1・2(集英社ジャンプコミックス)感想

藤崎竜_WaqWaq_5藤崎竜_封神演義完全版_1藤崎竜_封神演義完全版_2

 WaqWaq最終巻についてはとくに言うことも思いつかないんでスルー(えー)。や、相変わらず綺麗なまとめ方だったと思いますよ。終わり方が巧いのは藤崎竜の最大の特長ですね。

 ということで封神のほう。や、「完全版」と銘打っておきながら、「あとがきマンガ断崖絶壁今何処」もなければ「別に読まなくてもいいけどページがあいたので駄文」もない、というとこに不満もありますが(WaqWaqのほうはわざわざ帯に「断崖絶壁今何処掲載」と書いてあったのが笑ったけど)、まあいいでしょ。作品本体を楽しむためには夾雑物は不要……とも言い切れなくなるんですけどね、だんだん。新藤崎竜のあたりとか楽しかったなー。そのかわりに新作の「封神なんでも質問Q」は期待通りにアレな感じで良かったです。
 ま、長大なシリーズの最初の最初、まだまだ面白くなるのはこれから先なんですが、今読んでもやっぱ優れてるよなーと。キャッチーなキャラ造形、適度に詰め込みを押さえたコマ割り。正直、これ以降のフジリュー作品があまりに飛びすぎてて、ここまでの一般的人気を獲得できていないのは判る気がします(そんなこと、作者も知ってて書いてるんだろうとは思いますけどね。編集シマ氏がどう考えてるのかは不明)。
 ちなみに、このあたりはまだ物語の構成があんまり固まってなかったと見えて、1話だけ見ても、後で考えると矛盾点がいろいろ出てきて面白いです。その一方で、「歴史の道標」なんてワードが早くも出ているのが最大の注目点。連載で読んでた時、「まさかこれが伏線として効いてくるとは!!」と、めちゃくちゃ喜んだことを憶えています。

 ともかく、改めて感じました。やっぱ私、この人のファンですわ。好きなマンガ家をひとり挙げろと言われたら、迷うことなく藤崎竜の名前を挙げますね。
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投稿者 plateau:23:44 [マンガ感想]

竹宮ゆゆこ「わたしたちの田村くん」(電撃文庫)感想

竹宮ゆゆこ_わたしたちの田村くん

 ああぁもう、こんなオチにしたら、せっかく序盤の相馬広香の行動がとーってもツボだったのに、辛くて萌えられないじゃないかっ! 一話目の松澤小巻にしたって、裏表紙みたいなウサミミ少女のままでいてくれたら! 切ないよぉー。

 ……とかいうのが、「萌え」を中途半端にかじった人が陥りがちな典型的ダメ感想(おいおいおい)。や、素晴らしかったですよー。

 いいですねぇ。帯に「あなたのツボにくるラブコメディー」なんて書いてあったんですけど、電撃にしては珍しくその通りでした(失礼)。なんとなく滝本竜彦を思わせる軽快な文体。
 で、さらに滝本竜彦と共通してることに、単なるラブコメに終わらないところ。いかにも狙いすました「萌えキャラー」的なヒロインの行動が、実は故あってのことだったというひっくり返しが素晴らしい。正直なところ、相馬さんの話とか、個人的にはけっこう辛いんですけど、でも安易にファンタジーに逃げない態度は立派ですね。

 ひとつ文句をつけるとしたら、看板(タイトル)に偽りありなところ。「わたしたちの田村くん」なんて言うから、各女性キャラの視点から見た「田村くん」を描いてくれるのかなーなんて思ってたんですが(実際口絵の文章はそんな感じでした)、本編は始終田村くんこと田村雪貞本人が一人称視点人物で語ってました。ま、こういう文体好きだからいいけどね。
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投稿者 plateau:23:46 [読んだ本の感想]

「機動新撰組 萌えよ剣TV」第2話 乙女の髪に触れもみで(KBS京都)感想

 俺たちはとんでもない思い違いをしていたんだ……。タイトルの「萌えよ剣」をひらがなにして、よく見てみろ!!

もえよけん

萌え予見

「こ、これは!」

 そう、これがこの作品に込められたメッセージだったんだよ! 「萌え」という言葉が市民権を得る遙か昔から、そのスピリットを持った作品を別々のフィールドで生み出し続けてきた、いわば「萌えを予見した」二人のクリエータ、高橋留美子と広井王子……。この作品は、そんな二人からの、現代を生きる我々への警鐘だったんだ!!

「な、なんだってー!」

 それはともかく感想です。

 えーと、特になし(おい)。
 いやぁ、いいですねぇ。早くも第2話に、まったくどーでもいい話を持ってくるあたりが。何も深いことを考えず観ていいって言われてるみたいで安心します。妙なテンポも笑いを誘いますし。最高ですよ。むしろAパート15分で終わってくれた方がスッキリしたと思いますが。後半は式神の4人を主役にしたちっちゃい式神さんアニメでも、声優プロモでも流してくれればいいですから。

 浦沢せん、CV:山崎和佳奈とはまた渋いところを……と思ったら、山崎和桂奈って誰だよ!

投稿者 plateau:23:48 [アニメ/萌えよ剣]

「ブラック・ジャック」Karte:35 病院ジャック(よみうりテレビ)感想

「私が医者だからだ」(BJ)

 今回はシリーズ五本の指に入るくらいの名作回。なのに……機動隊が強行突入するシーンでΦなるの黒服を思い出してしまった私。刑務所行きですね♪

 っていうか「ここで待ってろ」と言われて外にいたピノコ、あんた助手じゃないのかよ! 過去の例からいくと原作では未登場なんでしょうな。まあ嘘泣きシーンとか格闘シーンとかかわいかったからいいけど。っていうかシャラク、またフィ(以下略)。
 しかし屋良有作、檜山修之、中井和哉って豪華な犯人グループですな。陽気に地球も回せそうです(なんのこっちゃ)。

 次回は青野武登場か!?

2005年07月13日(水)

「おくさまは女子高生」第2話 学園祭でいらっしゃいませ(はぁと)/子供ができちゃいました……!(KBS京都)感想

 OPのちびキャラがかわいいからついつい観てまうなぁ(名古屋弁)。そういえば、「いちご100%」(感想は書きません)のほうも、EDのSDキャラがかあいかったです。本編のキャラデザはこっちのほうが好みですけど。個人的には能登より川澄(ファンではないです)。

 相変わらず冒頭のセリフが繰り返しギャグっぽくて楽しい。Aパート、最後のシーンで「お風呂にいたします? それともご飯? それとも……あ・た・し?」とか言ってくれたら「ばーかばーか!」という最大級の賛辞をお贈りしたのですがね。まあけっこう楽しかったですよ。とりあえず麻美のお父さんには、勘違いのままあのバカ教師の脳天をかち割っていただきたかった。
 だんなさまがちょっと面白いキャラになってたのも良かったです。っていうか不審者。白衣着て眼鏡かけとったらみんな変態かー!!(白衣は着てません) ちなみにその授業内容は明らかに物理じゃなくて地学でしょ(地学が履修課程にある高校なんてほとんどないけど)。
 Bパート。ねこーねこー。そこはしかし、好きな食べ物の名前をつけるとか、好きな人の名前をつけるとかしてほしかったところです。
 っていうか、こいつら堂々と街中をふたりでうろうろして、全然「ないしょ」って感じじゃありませんね。まあいいのか、だって女の子は秘密なほど話したくなるんだもん(違)。そこで「おくさまは魔法少女」ですよ!(激違)

 「MAJOR」のDVDのCMなんてやっていいんだ。

投稿者 plateau:09:38

「ハチミツとクローバー」chapter.11(関西テレビ)感想

「一瞬で、コロボックルに逆戻り」(竹本英太・山田あゆみ)

 中原麻衣なモンゴル少女はこのためだったのかー!!

 歳月はめぐり、はぐちゃんもついに七五三……もとい成人式。「そんな、博多人形みたいだなんて」んー、実物をよく知らんのでコメントできないんですが。ちっちゃい娘に向かって「お人形さんみたい」というのは、どこが褒め言葉なんかよく判らない私です。別にその言葉を発した人間が2.5次元萌えを認定されるというわけでもないし(何を言ってる)。まあ、世の中には真紅とか翠星石みたいな人形もいますからね(おい)。
 そして花本先生の帰還。おみやげが男子にはおざなりなとこが最高です。ここで、「徳大寺先生」という、もうひとつ上の視点を導入することで、花本先生も昔はみんなと同じ学生だった、というループ感覚が生まれます。第1話やOP、EDの演出から明らかなとおり、やっぱりこの作品って「輪」なんでしょうね。グルグル回って、ずっと同じことを繰り返してるように見えても、それが車輪だったら、いつのまにか別の場所にたどり着いているという。
 考えてみるとあれですねー。私だってもう二十代になって久しいんですよね。子供の頃に思ってた「大人」という存在と比べて、いざその年代になった自分や周りが、ずいぶん子供っぽく思えてしまうというのは、ずっと感じてたことです。人間の本質なんて、実はあんまり変わらんということでしょうか。私も、このまま三十代になっても全然変わらずにいるのかなー。あはは(笑ってていいのか?)。

 森田さんといっしょに買い物に出かけて「楽しくなかった」というはぐちゃんはちょっと驚き。花本先生のためにわざとやったとは考えにくいし。森田さん、案外ふたりきりになると緊張するタイプ? あるいは、はぐちゃん狙いと見せかけて、実は本命は真山だったりして。や、山田さん気をつけて、真のライバルはこいつだ!(絶対違う)

2005年07月14日(木)

「今日からマ王!」第19話 勇者VSマ王 前編(NHK教育)感想

「うふ〜ん、あは〜ん」(モルギフ)

 役に立たないとか言われてムキになったのか、魔剣モルギフ自己主張。や、別に聴きたくないんで。サントラにはモルギフの声とか収録されてたりするんでしょうか?(どっかの世界のインテリジェントデバイスじゃあるまいし)

 竜の子供、英語で言うとドラゴンジュニア。原作って角川でしたっけ?(だとしてもレーベル違い)
 勇者の人、冒頭のシーンではあんなにかわいかったのに。だから育っちゃダメだと言ってるでしょう。男の子は10歳以下限定!(黙れ) 魔族以外の人間はこの世界でも普通の成長スピードなんですかね。しかも、めちゃめちゃ浅川悠な人と陶山章央な人に騙されてるし。なんかこういう流れはイヤなんだよな〜、個人的に。

 なんか今回、絵が変わってるな〜と思ったら、作監、波風立流かよ!

「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」#2 読めない地図(KBS京都)感想

「どうでもいいけど、そんなの着てて暑くない?」(朝倉純一)

 萌先輩の鍋講義を聴いてるとこだけ暑がっててかわいかった。

 ってことで、相変わらず絶好調。っていうか、うむ〜、まさかアイシア@宮崎羽衣がこんなに萌えるとは! 思わぬ収穫です。もちろん、前期を観ていた人だけが嬉しくなるエピソードも盛りだくさん。
 朝倉家に訪れた突然の来訪者。ってことりちゃん、いきなり一緒に風呂かよ! もうね、たとえワンカットであろうとサービスシーンは逃さない、長谷川勝己の執念を見た気がしましたね。え、シナリオ段階で入っていたとは限らない? いーや、Φなるのうさぴょんカチューシャ以来確信してます、こういうのの主犯はたいていこの人なんだ、そうに違いない(おい)。
 一方その頃、朝倉くんは彼女に着せる服と下着を……って、をい! 音夢ちゃんの部屋から漁ってんのかよ!! いくら兄妹でもそれは! 頼子さんときみたいに、自分のTシャツ着せればいいじゃないか! だぶだぶバンザイ(黙れ)。あーそれとも、「離れていても兄さんの匂いを感じていたい」とか言って音夢ちゃんが全部持ってっちゃったとか?(いや、ホントに無印でそーいう台詞があったんですよ>未見の方)
 で、少女・アイシアの目的を聞き出そうとする朝倉くんたちですが……っていきなり寝ちゃった。も、もしかしてあなた、正体は別の世界のさくらちゃんで、記憶のカケラの羽を探しに来たとかいうオチですか?(やめなさい)
 で、翌朝。「朝倉先輩が、女の子さんに変身しちゃったですぅ〜」by美春。や、あんた、家に入るときに朝倉くんが下で寝てるのに気づかなかったのか? 窓から入ってきたわけじゃあるまいし。悪霊退散! 杉並@岸尾大輔にでも書いてもらいなさい(そのネタはもういいって)
 で、起き出したアイシア……緑のリボンがか、かわいい! さくらちゃん@田村ゆかりの青のリボンと対比をなしていますね(音夢ちゃんのオレンジのリボンでもいいけど)。最終回には邂逅を果たして交換ですね!
 アイシアが取り出したる地図の地点を捜して、朝倉くん、学校サボリ。いっしょに連れて行ったら面白いなーなんて思ったんですけど、さすがにそれはないですか。学校のシーン、何故か眞子ちゃんがいなくて、なんかの伏線かと思ったんですけど。
 これまたさくらちゃんを思わせるマント少女に変身したアイシアといっしょに、初音島探索。不思議さんと遭遇しそうです(未だにサイドエピソードを引きずってる)。と、遭遇したのは萌先輩、ある意味不思議さん(失礼)。現在家事手伝い……もちろん食事は鍋ですか(笑)。鍋談義も聞き流されて、前作以上に扱いが悪くなっておりますよ。もはや攻略不可能キャラ?
 で、いつのまにか風見学園の校門前に。「よりによって、いちばん来てはいけないとこに」でも、こっちのジュンくんは、ちゃんと「友達」がいっぱいいて安心です(やかましい)。と、もうひとりの攻略不可能キャラ(おい)、暦先生にばったり。って子供産んでるよ! すっかり親バカに。なんか照れた顔が東雲先生みたいでした。
 一方、朝倉くんがいなくても、変わらず昼休みに屋上に集う面々。あんたら、天文部かなんかですか。もしくは部室のない書道部(言わんでいい)。「もしホントに回復してんなら、弁当だけでも食べに来いっつの!」な眞子ちゃんに「俺がかわりに箸をつけてやってもいいぞ。先に胃薬と謝罪文を用意すればの話だがな」と杉並。すっかり山田さんと森田さんになってますな、あんたら。で、とばっちりをくった彩珠ななこ@浅野真澄を「死んだ」と評する月城アリス@萩原えみこ、はぐちゃんですか(笑)。主人公不在のままキャラを立たせていくってのは面白い試みですね。今回一クールなのか二クールなのか知りませんけど、本筋(アイシアルート、と仮に呼ぶ)がけっこう立ってるんで、プラスなキャラクタたちの活躍もちゃんとやってほしいところです。
 シーン戻って、朝倉くんとアイシア。「むかしむかし、一年中枯れない桜の木があることで、有名な島がありました」いいなぁ、このシーン。わざわざ桜のシーンも新作映像で(そりゃ制作変わってるから使い回せないんでしょうが)。で、お腹すいたアイシアに対し、朝倉くんの「手から和菓子!」おぉ〜、この魔法は消えてなかったんですね。「おばあちゃん」直伝のものだから、そういえばそうですか。じゃあ、もうひとつの「他人の夢を見る能力」はどうなんでしょう。そのへんは今後出てくるかな。
 朝倉くんの魔法に感動しつつ、和菓子を賞味するアイシア。「ジュンイチは?」う、うぎゃ〜、こっちでもそんなふうに言ってくれるキャラが出てくるとは(前作では頼子さんくらいしかなまえでよんでなかったし)。ふふふ、この気持ちは私以外の誰にも判るまい(謎)。
 そして、さらに前作由来のエピソードは続く。幻の海鮮焼きそばパンを携え、「自主的公休、サボリとも言います」ことりちゃん登場! これこそ前作観てない人には何のこっちゃな話でしょうが。あったのですよ、焼きそばパンを賭けた、血もにじむような闘いが! そのせいでことりちゃんスク水が阻止されたりしましたしね(嘘じゃないですよー)。ちなみに今では平気でブルマをはいてるとこみると、やっぱり彼女は能力を失ってるんでしょうね(そこで判定するな)。ところで、ともちゃんとみっくんはどこ行ったの?
 で、こうなると当然のごとく沸いて出てくるのが杉並。興味本位でじろじろ見られて、「ん〜」と照れてるアイシアがか、かわ(以下略)。「俺に解けない謎はない!」来た来た、そういえばこいつミステリー研究会とかいう設定だったっけ。その割には、マイサギーの謎はけっきょく解けないままだったような(もういいから)。そして暗号解読……「ヨシノ」っておい! ホントにそんなオチかよ!
 目的地は朝倉家の隣、芳乃家。そういえば、「芳乃さくら」を「芳野さくら」と誤記するケースを多々見かけます。紛らわしいからって、そのうち改名したりして(雪野五月じゃあるまいし)。「灯台モトクラシーとはこのことか」by杉並、なんだその大正デモクラシーみたいな言い方は。まあ、DVDを「ディーブイデー」とか言う人のことだし(だからそれは別の世界の住人だって)。
 おばあちゃんを訪ねてきたというアイシア。おおー、さっきのシーンは巧妙な伏線だったのですね。しかも、その人が故人であることを間接的に示したことになってますし。自分の家で世話をするという朝倉くんに杉並、「白河は、それでいいのか」おや? 初音島の神秘をむりやり飼わせた人の言うことですか、それが(しつこいなお前)。それに対しことりちゃん、「朝倉くんは、危険すぎるくらい安全ですから」むー、そこまで彼女が断言するってことは、なんか根拠があるんでしょうね。やっぱ音夢ちゃん関係でしょうか。
 家に上がって、ぼろぼろの靴に焦点……これ、最初のあたりから気になってたんですが。単に演出上のものかと思ってたら、ちゃんと伏線を回収してくれて驚き。って、突然のスニーカープレゼント!? しかもちっちゃ! さらには「ご主人様」だし! なんですかこれ〜。今シリーズはあれですか、意味判らんままに次回へ引いていくという構成ですか。

 ところでKBS京都、時間変更はいいけど「ダ・カーポ2」という冴えない表現をするのはやめてください。新聞表記でもそうなってるし。他の局はどうなんでしょ。

投稿者 plateau:03:50 [アニメ/D.C.S.S.]

2005年07月15日(金)

「プレイボール」第2話 明日へのプレイボール(関西テレビ)感想

 この作品、父親がファンだった影響で原作既読というのは前回書いたとおりですが、各地の感想を見てみると意外に原作や前作「キャプテン」のアニメを知っておられる方が多い。なんか気になったので調べてみたところ、「キャプテン」の連載は1972年〜1979年、「プレイボール」はその間にはさまって1973年〜1978年。……あれ? うちの父親、1947年生まれだから……あれあれあれー? 当時、今の私より年上やん! もっと昔の作品かと思ってましたよ。参りました。

 ってことで本編。入射光がー! 止め絵がー! なるほど、出崎哲監督もこういう演出なんですね。出崎統監督の類縁だというのは鳴茂さんの感想見るまで気づかなかったんですが。ちばあきおの絵ってかなり地味で、でも細部にわたるまで完璧に統制されていて、だからこそ試合や練習のシーンで凄みが光る、という印象だったんですが、それをこういうふうに動かすというのは感動の一言ですね。
 ストーリーは原作に完全準拠……だと思います。いかんせん読んだの十年以上前だし、いま原作本が手元にないんで確認はできませんけど、それでも個々のシーンは強く印象に残ってます。サッカーから野球に戻るのって、こんなに早かったっけ? という気もするんで、なんかすっ飛ばしてるかもしれませんけど。ホントはサッカーをやらせたかったのかどうかという話も、よく知りません。
 ひとつ気になったのは、冒頭のあらすじとか次回予告のシーンで、谷口くん本人が語ってますよね。この作品って、むしろ彼の周りの人間から「谷口タカオ」という人物像を描こうとしてる感じなんで、そのあたりにちょっと違和感。物語の構成がそうなってるのは、もともと「キャプテン」が群像劇っぽかったからなんでしょうけど。今回でも、野球に未練があって……というのを、谷口くん自身が言葉にすることはまったくなくて、逆にサッカー部の先輩たちがそれを慮る、ってあたりが秀逸なのです。そういえば、ちばあきお作品もまた、基本的に悪人のいない世界なのでした。

 もうひとつ、原作と感じが違うとこといえば、谷口くんの両親ってこんな面白い人たちでしたっけ? 声優さんの力なのか、なんか夫婦漫才を見てるかのよう。意外な萌えのツボ発見(笑)。

2005年07月16日(土)

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」第十四話 散花海峡(KBS京都)感想

 最近の水樹奈々はなんでもありだなー……なんて思ってたらこういうことかー!!

 いやしかし、このままここで伊賀が全滅してもおかしくない状況ですよ。なんか二クールみたいですけど、あと一クール保つんでしょうか。天膳は相変わらずよく判らんけど、文字通り海の藻屑と消えていった甚五郎はまさか復活しないでしょうし。ネタかと思うような設定でホントに消えちゃうなんて、西尾維新の世界以上に非情です(笑)。

 小次郎が木彫りのカエルをあげた男の子、なんか「ヒヲウ」に出てきそうな子でしたね。これを機にちっちゃいもの萌えに目覚めて、立派な技術屋さんになるという将来を希望(やかましい)。

投稿者 plateau:00:21 [アニメ/バジリスク]

「タイドライン・ブルー」Vol.01 Spirit 浮上する亡霊(ABC朝日放送)感想

 関東の感想で、やたら出産シーン出産シーン言われてて、ほとんどそればっかり楽しみにしてました。や、よかったです、産後の表情(えー)。私ひとりっこだし、出産に立ち会ったことはないなー。あ、もちろん自身の出産の経験もありません(黙れ)。

 なんか、OPがめっちゃカッコいいけど、さっぱり内容が判んなくて驚いたんですけど、本編観てもその状況がまったく変わらなくてさらに驚き。予想してたような、記憶を失った少女が謎の組織で働くことになったり、発明好きな少年がふしぎな宝石をつけた少女と出逢うというストーリーではありませんでした(当たり前だ)。

 うん、まあ、まだ海のものとも山のものともつかないんですけど(いや、海のものであることはたしかでしょうが)、とりあえず継続です。テレ朝系の深夜アニメって、思わせぶりばっかりで、最終回になってもちっとも判らないことが多いんですが、今回は頼みますよ〜。

「あかほり外道アワーらぶげ 絶対正義ラブフェロモンVSそれゆけ! 外道乙女隊」第2話(KBS京都)感想

「うぅ〜、こんなにアニメばっかあるのがいけないんじゃー!!」(良澄愛美)

 うわはははははははは。よくぞ言った、あかほり。そのせいで、いつも真っ先に見切られる運命にありますからね。今回は私は見切りません。

 Aパートで謎のまま積み残されていた展開が、Bパートで別の視点から描かれることで真実が明らかに……というのはたまに見られる趣向で、けっこう好きなんですが、ここまで前半だけでオチを完璧に予測できるものもそうないでしょう。お約束満載というか、ネタの要素還元主義が行き着くところまで行ってしまった感じ。あかほりワールドの果ての地平線は別に見たくないです。
 Aパート(外道乙女隊)はほとんど各キャラのサービスショット集。数撃ちゃ当たる的に、一揃いの萌えキャラを集めてみましたってな感じで、誰にもひとりは好きな属性を見つけられるようにしてあるのは感心してしまいます。ちなみに私は詩……ごほごほ。や、やっぱ北華妹香@門脇舞ですかね(CV表記があんま意味ない)。だって眼鏡っ娘だもん(バカだなぁ自分も含めて)。
 や、同じアホなら萌えなきゃソンソン、ってことで、楽しむのが吉ですよ。こんなのに目をつり上げるのは、オタクとして懐が浅いとしか言いようがありません。あ、私はオタクじゃないですから。
 ところでOPは二種類あるんですね。外道乙女隊の中の人たち、声質が似通ってるのか、とっても澄んでる感じですね。や、別に清水愛とか笹島かほるが濁ってるというわけではなく(失礼です)。

 次回予告、「ツバサ・クロニクル」のパロディ? じゃー詩乃ちゃん@廣田詩夢にドッキドキ!

「愛してるぜベイベ★★」第16話 しょーちゃん、またね…(KBS京都)感想

 うむむ、実に切なくも素晴らしい話なのですが……。某外道アワーのせいで、ゆずゆや翔太くんのシーンに邪念を持って観ることしかできなく(最悪だ)。違う、違うんだ! いつから私はこんなふうにしかアニメを観れなく(黙れ)。

 実際の子育てがどんなに大変かなんて、もちろん私なぞが口を挟める筋合いではございません。夜泣きとかは本当に苦労するんだと思いますね。それこそタケモトピアノのCMでも見せて泣き止ませるのかと思いましたが(これも「探偵!ナイトスクープ」で発掘されたネタ)。お父さんは「子供にTVばっかり見させて」とか苦言を呈しておりますが、むしろ私はどんどん見せるべきだと思いますよ! 私もちっちゃいころは両親共働きだったから、ほとんどひとりでNHK教育テレビばっかり見てましたねー。そしてめでたく、こういう人格の出来上がり(ダメやん)。
 まあ、翔太くんにとっては、最善とまではいかなくても、かなり救われる結果ですね。ゆずゆにとっても、良い思い出として昇華されることを願います。しょーちゃんを乗せて走り出す車を追いかけるゆずゆのシーンはなかなか辛いですが、なーに、「だいすきーだよー」とBGMを流しておけば万事オッケー!(やめろと言っておろうに)
 ところで、結平のほうはゆずゆに対して家族愛以外の感情を持ってたのかよ! そのへん肝心なところですよ、はっきりしてください。

 次回はプール。って、えー、なんでス(略)。

「ツバサ・クロニクル」第15話 信じるココロ(NHK教育)感想

「俺が、姫の言葉を、疑うはずがありません」(小狼)

 黒鋼の次回予告が面白くて本編の内容が吹っ飛んでしまったよ〜。モコナの超声色かと思ったら、本人だったのか!

 いや〜、小狼の真相の指摘といいサクラを人質に取るカイルといい、果ては隠し扉って! なんか通俗的な「ミステリー」って感じが漂ってきましたよ。
 しかし、まだ残る「解けない謎」。エメロード姫の「気をつけて、誰かがずっと、あなた達を見ている」という言葉。それはテレビの前のあなた達です!(違) や、そこまでいくとメタミステリになってしまいます。まあ、ある意味メタっちゃメタな作品なんですが。
 そこがまた問題なんですよねー。いかんせんCLAMP作品をあんまり知らないから、今回の話だって「エメロード姫」とかいうのがどれだけ暴虐な悲劇の姫だったかなんて全然知らないもんだから、さっぱりその方向で楽しめない。別のアニメ同士ですらこじつけて楽しんでしまう私だけに、けっこう悔しいです。
 ちなみにサクラちゃんにだけ見えていたエメロード姫、霊魂を見る能力がある、ってのはCCさくらの設定ですね、そこは判りました(神官=桃矢おにいちゃんもだし)。

 しかしラスト、挨拶もせずにさっさと次の世界に向かってしまう小狼たちがちょっと面白かった。今までみたいにかわいい女の子がいない世界には未練はなかった様子です。って、「モコナ・モドキもドッキドキ!」はどうした!

2005年07月17日(日)

「Rozen Maiden」第8話 蒼星石(MBS毎日放送)感想

「妹想いね、翠星石」(水銀燈)

 って蒼星石@森永理科、女の子だったのかー!

 アバンは探偵くんくんの指定席、だったはずなのにいきなり変なおじいさんが出てきて驚きました。録画時刻を30分間違えたかと思って焦った(嘘)。こういう妄執にかられた話って好きじゃないんだよなー……。なんというかこう、マンガやアニメが実写化されたときの気持ち悪さ、みたいな。せっかく人形たちとか出てきてファンタジーに振ってるところをこの仕打ち、それも狙いのひとつなんでしょうけど、私みたいなダメ萌え視点で観てる人には辛いです。
 でもまぁ、だからこそジュンくんちの良さが引き立つというか。のりちゃんの花丸ハンバーグ出た−! えぇ、えぇ、私ものりちゃんの手料理だったらなんでもいいです。余計な手間は素材の味を損なうことになる、なーんてことは申しませんよ。ところで山本くん、まあ、あんたはそーいう役どころです。「桜田さん、早いよ……」って、オトコノコが女の子から「早いよぅ」って言われるよりは(こいつ最低ですぅ)。
 鏡の中? での翠星石と蒼星石の会話。蒼星石を誘う翠星石が健気です。相変わらずジュンくんの意向は無視ですが。「契約は、まだです……でも、どうにも頼りないチビなんです。私がそばにいてやらなきゃ、心配で心配で……」目をそらして言うのがかわいいなぁ。「いい人なんだね、好きなの?」と言われてデフォルメ化。ちょっと等身も下がった?(そこが重要かよ) この会話を聞く限り、ローゼンメイデンにとって、主人への愛情というのは許されてるんですかね。真紅だけが特別ってわけでもなさそう。
 蒼星石の説得に失敗し、ひとり夜中に泣き濡れる翠星石。それを偶然目撃したジュンくん、とばっちり。真紅、「ジュン、あなた翠星石に何をしたの」相変わらず酷ぇな。「僕はトイレに行こうとしただけだ」って、えーっと邪推すれば(以下削除)。

 って続くのか! MBSアニメシャワー枠で話を続けられると怖いのは……ってやっぱり!! また来週は休止ですよ、次回は7/30。あうー。本気で9月末まで続きそうな気がしてきた……。

投稿者 plateau:12:10 [アニメ/Rozen Maiden]

「砂ぼうず」第20話 裏と便(MBS毎日放送)感想

「小泉太湖くん! 現時刻をもって、修行期間を終了とする! おめでとう、今から君は一人前の便利屋になりました!」(砂ぼうず)

 ツインテール子供服姿のこいずみたいこ14さいが出た時点で負けました。

投稿者 plateau:12:14 [アニメ/砂ぼうず]

「交響詩篇エウレカセブン」第14話 メモリー・バンド(MBS毎日放送)感想

 OP、ED変更。けっこういいですよ。二クール目は思ったより明るい話になるのかな? ドミニクさん(20)のとこで「年齢なんて関係ない」とか言ってるのにウケました。

 意外とマジメに総集編、みたいな。アバンこそいつも通りのレントンくんの独白ではじまるも、Aパートに入ると「観察者」を気取るゲッコーステイトの人(名前憶えろよお前)によって、ひたすら観念的な言葉が繰り返される。それに対して、あくまで一軍人として事象を客観的に捉えようとするドミニクさんのBパート(前回の痴態がなかったことにされてるのはご愛敬)。それらから浮かび上がるのはやはり、微妙なバランスの上に成り立っているゲッコーステイトという不思議な組織の存在。そして、そこに現れたレントンという少年。ラストでは惰眠をむさぼっておりますが、今後、EDの「ray-out」の表紙みたいな勇姿をふたたび見せてくれることはあるのでしょうか。

 ……とまあ、そんな感じ。しかし「観察者」の人、1話の冒頭からでてるし、意外に重要なキャラなんですかね。実はこの「交響詩篇エウレカセブン」の物語自体が、彼が監督してレントンにしゃべらせてる「作品」だったりして。最終話あたりではそれを上映してるシーンが出てきて、みんなからダメ出しされてたりしたら笑うなぁ。

「ふたりはプリキュアMaxHeart」第23(72)話 闇の力をはね返せ! 希望がくれた新たな力!!(ABC朝日放送)感想

「生き返ったぞ、元気百倍、勇気億万倍!」(キュアブラック)

 頭悪くていいなぁ。ブラックさんならきっと、「あたしに勝とうなんて百万光年早いのよ!」とか平気で言ってくれそう。

 新商品アイテム、プリキュアスパークルブレス登場。その気合いの入りようは、思わず二回もCMを流してしまうところからもうかがえます。グルグル回って、「おにいちゃん!」とか言って胸に飛び込んできてくれたら私、思わず買ってあげたくなります(「おとうさん」じゃないところが最大限の抵抗の証)。そして一人雲の上ならぬ蚊帳の外なのはシャイニールミナス。あれれ? 三人で力を合わせる、とか言っておきながら、ふたりは勝手にプリキュアマーブルスクリューMAXを出して、「スパーク」とか言い足すだけで克服しちゃいましたよ?
 虹の園の自然が力をくれた、って、何故かプリキュアの闘いは人間以外の動物たちには目撃されていると思ってたら、今度は植物に頼ってきましたか。しかし、「みんな、ありがと」とか言っておきつつ、マーブルスクリューMAXスパークで地面にぽっかり穴を開ける描写はちょっと皮肉っぽくて笑えました。っていうか、いつも闘いのあとに律儀に修復してくれてるのはゴメンナーをはじめとする闇の住人さんたちのような気がするんですけど、今回はちゃんとプリキュアたちが元に戻しました?

 ……えっと、一応言っときますけど、面白くないと思ってるわけじゃ決してないです。いつものごとく、「お前の愛は判りにくいんじゃー」状態で感想を書いてるだけなんで、あしからず。
 あうー、そして二週間もプリキュア休みだよぅ。しかし、まだ友華先輩をひっぱるとは思えませんでしたな。「またみてね」の「二人はいつもすれちがい」ってのには笑った。

「雪の女王」第9話 バラの妖精(NHK総合)感想

「わたしのくつ返せー!」(ゲルダ)

 カイ、そこにいるじゃん! ほら、キンポウゲ!! ……というツッコミをされること必定だから、いくらカイに出番がないからって夏樹リオを他の役どころで使うのはやめたほうがいいと思います(余計なお世話)。

 なんかもう、ゲルダが花としゃべるシーンが怖くて怖くて。あんたひかりちゃんかよ! みたいな。「推薦してくださーい! スイセンだけに」っていう20世紀のダジャレにも脱力しましたが(お前が言うな)。バラの精@潘恵子のキャラデザもちょっと怖かったです。まあ、ここで萌えキャラみたいなデザインの奴が出てきたり、「ですー」とか言わたりしても困りますが。あまつさえそれが性悪人形だったりした日には(そりゃ花じゃなくて庭師のほうだ)。
 花の中でバラだけが消えていることを不審に思いながらも、それを思い出せないゲルダ。魔法使いは「思い出せないことは無理に思い出さなくていい」なんて、泉奈ちゃんみたいな怖いこと言ってます。でも、ゲルダはむしろ「忘れようとしたって、忘れられない」ほうでしょうね。
 しかし魔法使い、置いていった帽子にバラの刺繍があったというのも迂闊だけど、それ以上になんでバラを別のとこに残しておいたのかが判らない。てっきり前回焼き尽くしたのかと思ってましたが。バラの精だって、ひとところに固めて置いたからその精が寄り集まって生まれたとも考えられるわけで。バラだけにバラバラに置いておけば(お前な)。
 バラの精に導かれ、さらに奪われた靴も取り戻すゲルダ。ネズミとのやりとりがかわいかったです。驚いてない、と強がってるとことか。
 で、荷物を取りに一旦魔法使いの家に戻るゲルダ。……えー!? また捕まるかもとは考えてないの!? 待ち受ける魔法使いを鮮やかにスルーするシーンの演出には笑いましたが(笑わそうとしてるんですよね、これ?)。けっきょく、魔法使いも旅立つゲルダの身を案じ、けっこういい人だったというオチですか。なんにしても子供を半年間も拉致してた事実には変わりないと思うんですけどねー。司法の介入は無理なんでしょうか。時空管理局出番です! こういう輩が正当な法の裁きを受けないんだったら、うらやましくてしょうがない(黙れ)。

 しかし、ゲルダの感覚では数日しか過ごしてないのに周りは半年経っていた、ということは、ゲルダの体自身も数日分の成長しかしてないんでしょうかね。やった! 実年齢マイナス0.5歳(やかましい)。

投稿者 plateau:20:25 [アニメ/雪の女王]

「Φなる・あぷろーち」公式コンプリートファンブック(グラフィック社)感想

ふぁいなるあぷろーち公式コンプリートファンブック

 ちびキャラかわいいーーっ!! Φなる最高ー!

 偽らざる気持ちを叫んでみました。や、チビキャラ増量でとっても嬉しいです。表紙カバー下も要チェック!

 やっぱり、こういうファンブックって作品を深く愛するためにはとても貴重ですね〜。作品として世に出たものだけがすべて、という考え方ももちろんあるでしょうが、やっぱり言葉にしないと伝わらないこともきっとあるよ! ってことで。制作者や声優さんのインタビューが公式に聞けるのはとてもありがたいです。
 てなわけで、各コーナー詳細感想、行きますよ〜。

 ギャラリーコーナー。さっそく6ページ目の描き下ろしイラストがツボです。「Φnal Lunch」食べたいー(笑)。あとは17ページの守屋美紀がかあいいです。
 キャラクタ紹介。そうそう、やっぱり明鐘と笑穂って、互いになまえをよんでるシーンがないですよね。某「Φなる・えむいち。」を書いたときにどうしようか迷ったんですけど。個人的には笑りんは「妹さん」あたりの距離感をもった呼び方がらしいかな、みたいな(笑)。あ、あと明鐘の守屋美紀の呼び方、「みーちゃん」じゃなくて「みいちゃん」だったんだ! こっちむいて(違)。ところで、美紀より百合佳さんのほうがアイドル度が高いのが酷い。
 ストーリー紹介。見開きにページずつで、けっこう詳細です。引用セリフの「当たり率」は最初の2話だけで15%。「そのセリフを選ぶかよっ!」ってのがあったりして、なかなか愉快。ラストのチビキャラ「つづく」も収録してくれてありがたい(2話の美紀、「って、しっかりしろよな、おにーさん!」がないけど)。しかし、第8話のサブタイは「大熱発!! 愛と追憶の“あ〜ん”」だったはずですが……。「”あー」で切れてるし。
 絵コンテ紹介。これは圧巻。プリキュアのファンブックもそうだったけど、絵コンテを出してくれると、シーンに込められた演出意図が明確に判って実に興味深いです。OP詳説も嬉しい。水野さんが見抜かれたとおり、やはり西守歌と笑穂ふたりだけのシーンは必然だったのですね。
 スペシャル付録。背景紹介、野川さくらインタビュー、イベントレポートに続き、制作スタッフ座談会。こういう裏話的なの好きなんですよ。けっこうすごいこと言ってます。ちなみに私も「Φなるにはお色気不要派」です(笑)。っていうか、何をやっても健全になってしまうのがΦなるワールドの凄いとこですよ。
 設定資料集。ちゃんとチビキャラバージョンも載ってて嬉しいです。って守屋美紀の扱いが悪いぞ!
 長谷川勝己さんインタビュー。あうー、やっぱ美紀のエピソードは削られてたんですかー。でもまあ、たしかに中途半端にやってもねぇ。ダカーポ一期の「恋人ごっこだからね!」みたいにも出来なかったんでしょうか(あれは長谷川さん脚本じゃないけど)。
 声優インタビュー。Φなるのアピールという設問で、三人立て続けで「笑いあり涙あり」とか書いてたのに笑いました。あと毎度のことだけど代表作に納得がいかんよ(どこがかは書かない)。

 いや〜、実はD.C.S.S.がはじまってから、Φなる熱がほんのちょっと落ち着いてたんですけど、見事に再燃。やっぱこの作品大好きです。思わずDVD最初から見返してしまいました。Vol.4ももうすぐだし、ファンディスクの発売も決定してます。まだまだΦなるはファイナルじゃありません。もうこうなると次の望みとしては、アニメ第二期! これしかないです。そのためにもトライネットアニメを応援しなくちゃですよー(動機が不純)。
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2005年07月18日(月)

「機動新撰組 萌えよ剣TV」第3話 肌を染めにし湯けむりに(KBS京都)感想

「極楽じゃあ〜りまおんせん」(アカナメ)

 さ、最高かもしれん、これ。

 え〜、本気で面白いよぅ。私、高橋留美子キャラデザも嫌いじゃないし、ベタな展開大好きだし、ダジャレ連発もツボに入るし、ベテラン声優だって好きだし。前回は笑いのピークがAパートに来てしまっていたからちょっと後半ダレたけど、今回はBパート最初の源内@三木真一郎の「源泉に近いところを厳選して」からさらに上昇気流。ヴェルヌの本が伏線になっていたというどーでもいい趣向も最高だし。
 何より驚きだったのが、竜之介と小夜子さんという、前回の一発ネタかと思われた流れが生きてて、しかもむしろこっちが本筋だったらしいというもの。沖田薫は「話がつながってないんですけど」とか言ってますが、萌えアニメだったらこれ以上に強引な展開で温泉回になだれ込むもんです(おい)。しかも、そこで視聴者サービスに流れずコメディ展開に徹するのもすごい。ちばテレビには「萌え」とか略されてる(笑)けど、ホントはこのアニメ、萌えアニメじゃないんでは? その証拠に、温泉回だというのに作画が悪くない! 湯気もない!(こらこら)。だいたい、萌えを志向してるんだったら、妖怪アカナメを人間の女の子形態にして、CVに桑谷夏子でも持ってくるはず(そりゃ「ぺとぺとさん」だ)。

 ってことで、このアニメの萌えキャラは沖田薫に決定(話がつながってないんですけど)。ん、たしかにあんま小さくないと思いますが。

投稿者 plateau:15:00 [アニメ/萌えよ剣]

「ブラック・ジャック」Karte:36 岬の家は未完成(よみうりテレビ)感想

「先生、あんたどっちがいい。やりたいことも出来ねぇでだらだら生きるのと、命と引き替えてでも最高の仕事をやり遂げるのと」(丑五郎)

 やっぱ大工・丑五郎は青野武さんでしたよー。わーいわーい。

 巷にはびこる「なんということでしょう〜」ブームに反抗するの巻(違)。丑五郎さん、跡を継がせるような息子もいないんですかね。勝手に世間に英雄に祭り上げられたあげく見捨てられた親不孝者だったりして(黙れ)。やっぱり青野武さんはこういう「最近の若いもんは……」的口調がすごく似合うのですよー。けっして自分を卑下して恨み節を吐いているのではない、キャリアに裏打ちされた重みがあって、これはなかなか若い声優さんには出せません。そう考えると、ストナーさん@松本保典というポジションは(見返してようやく名前憶えた)絶妙なところなのかもしれませんね。
 あれ? なんでエウレカの話に(おい)。えっと、BJの感想です。自分の建てた家に、こっそり手形を残しておくところとか、なんか「みんなのいえ」っぽくて良かったです。だったら、せっかくだから山寺宏一さんとか戸田恵子さんもキャスティングしてほしかった!(豪華すぎ)

 お、ドクター・キリコは映画で出るんですね。映画見に行く習慣無いんですけど、どうしよっかなぁ(というときは大抵見に行かない)。

2005年07月19日(火)

「おくさまは女子高生」第3話 今日こそはと思ったのに…/サクラさん親子登場!(KBS京都)感想

「あたし木ノ咲サクラっていうの。サクラって呼んでね〜」(木ノ咲サクラ)

 絶対呼ばねぇ。

 んー、ん、ん、ん。
 えっと、市丸先生さ、あんた、なんで結婚したの? 同僚の先生や生徒はともかく、近所の人にまで麻美と結婚してることを堂々と言えないってのは大人としてどうかと。そりゃ、ホントは麻美に「だんな様」じゃなくて「お兄ちゃん」って呼んでほしいという妹萌えの感情は判らなくもないですが(判りません)。それに、10歳以下限定なら弟がほしいというのも(判りません)。

 ちょっと、ネガティブな感情しか浮かばなくなってきたかもしれないんで、感想書くのやめるかも。

投稿者 plateau:09:04

「ハチミツとクローバー」chapter.12(関西テレビ)感想

「先生、判ったから、その釘バットはしまってね」(竹本英太)

 あ、フジでは釘バットって出していいんだ。

 素晴らしいなぁ、ここまで来ても圧倒的な物語の駆動力はまったく衰えてないというか。一話の中で印象的なシーンが多くて感想書くのに困ります。
 とりあえず、森田さんは桜の魔法を使えるに一票(言うに事欠いてそれかよ)。
 最初の花見シーンもいろいろ面白い。森田さんのドンズコはよくやったなぁとか(別に唄自体は昔からあるものだから大丈夫なんでしょうか)、山田さん商店街のアイドルだったのか! とか。しかしお前ら眼鏡をバカにするでねぇー。まあ男のめがねっこなんていらんけど(お前が言うな)。

 しっかしねー、ラスト近くでOPが流れると、これじゃ竹本くんが大好きなのは(略)。てっきり、フェンス越しで叫ぶ竹本くんの後ろに、森田さんが現れる、というオチかと思ったんですが。もちろんホントにいなくなったかはまだ不明ですけど。

「プレイボール」第3話 野球へのカムバック(関西テレビ)感想

 ううん、これ、感想書きにくいなぁ。

 今現在私が観てるアニメで、原作既読なのはこれぐらいなんですが(原作知ってる作品に限って観られないという状態がここ一年ほど続いている)、ここまで原作通りだと、逆に書くことないですね。基本的にマンガや小説等の原作とアニメは別物だと思っていて、むしろ原作知らないで観ている人がうらやましい、だってこの先の展開を知らずに楽しめるんですから。もちろん、アニメしか知らないで作品を語るのは全然悪くないと思います。好きに書きゃぁええんです。
 でもでも、今回、老婆心ながら、これだけは言っときたい。「キャプテン」での話なんですが、ほとんど前提事項となってるんで。ちなみに嘘ではないです(笑)。
 谷口くんはですねー、この地方の名門野球部のある、青葉学院から墨谷二中に転校してきたんです。それで、青葉のユニフォームを着てたから、墨谷二中のみんなが勝手に期待して、キャプテンに持ち上げてしまったのです。でも実は谷口くんは二軍の補欠、全然たいした選手ではなかった。でも、みんなの期待に応えようと人知れず努力することで、ついに墨谷二中を日本一に導いた、そういう経歴があるんです。それを知っているかいないかで、今回の墨谷高校野球部に入部して、いきなり天才的とも見えるバッティングを披露するシーンも、まったく違って見えてくるだろうなぁとは思いました。

 それにしても、田所さんほんまにええ人やなぁ。

わかつきめぐみ「きんぎんすなご」(白泉社)感想

「ご冗談」(萩乃)

 暑くて眠れないんで読み始めたら読破してしまいました。久々のわかつきめぐみ作品です。

 いやぁ、今回もいいですねぇ。ひとりの少女が「さがしもの」を見つける話なんですけど、もっと見ていたい、むしろこれから、ってとこで話が終わってしまうのがもどかしくありつつも、それが正しいんだろうなぁと思います。
 今回イチ押しのキャラはなんといっても夏目蒼一郎ですね。こいつ榎木津か、あるいはフルバの綾女かと思いましたけど、萩乃さんとの掛け合いは杉並と眞子ちゃんみたいで良かったです(笑)。こういうキャラ好きだなー。タデちゃん(違)もいいですが。

 ところで、今回出てきたマイフレンド君っていう犬、ひょっとして「ローズ・ガーデン」に出てきたヨツジロさんと同一人物ならぬ同一犬物だったりします? 「なのは」と「とらハ」みたいなパラレルワールドだとか。夏目さんも「夏目家の妙な人々」に出てくるみたいだし、わかつきワールドは全部つながってたりとか? 教えてー(笑)。
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投稿者 plateau:23:02 [マンガ感想]

2005年07月20日(水)

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」第十五話 波涛獄門(KBS京都)感想

 うわー酷えな霞刑部! 同情の余地無し。

 はじめて伊賀と甲賀以外の一般人を巻き込んだ戦闘。まあ霞一族と人間は相容れないものですからね(そりゃ「カスミン」だ)。刑部の術で木箱がずずずーって動いてったとこはヘナモンみたいだと思いましたが(んなこと言ってる場合か)。お父さん@麦人はやっぱり雲みたいに空飛べるんでしょうか(いい加減にせい)。
 ところで、最後の甲賀衆の川辺のシーン、討ち死にした人たちの顔が空に浮かんでくるところで思わず笑ってしまいました。こんな演出、最近ではギャグアニメでしかお目にかかれませんよ。

 それにしてもアニメロミックス、KBSで宣伝しすぎだ。

投稿者 plateau:22:32 [アニメ/バジリスク]

「タイドライン・ブルー」Vol.02 Traitor 裏切り者(ABC朝日放送)感想

 せっかくのふたごなのに男なんてありえない! テレコムはあの作品からなにも学んでいないのか!!

 うーむ、破滅的に話がわからん。わからんならわからんなりに、雰囲気でごまかして魅了してくれればいいんですけど、どうもテンポが好みに合いません。ネタになりそうなのもいろいろあるのに惜しい。「エレクトラ」とかいう単語が出てきたから、「私を艦長とは呼ぶな。この船は軍艦ではない」とか言ってくれるかと期待したのに、ホントに軍艦だったみたいでガッカリです(お前黙れ)。

 今回の見せ場は授乳シーン(違)。こんな理由で胸を広げるヒロインもそうそういないと思いますが。「子育てはおままごとじゃないのよ!」みたいな。

2005年07月21日(木)

「今日からマ王!」第20話 勇者VSマ王 後編(NHK教育)感想


 ウェラー卿とコンラートって同一人物だったのか!(今さら)

 アルフォードを「アル」と略すのは個人的にヤです。おすすめは「アルフ」ですよ(それだと使い魔になってしまう)。

 ユーリが言われた「背徳の化身」ってのでネタを作ろうとして、サヴァイヴまでずっと考えてたんですけど、けっきょく思いつかなかったので負けた気分です。

「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」#3 ひとつ屋根の下(KBS京都)感想

「問答無用! ……とにかく、朝倉は一人でいなきゃダメなの」(水越眞子)

 すごいぞ〜、大暴走と思ったら脚本が花田十輝。しかし、ひとつだけ言いたい。弟君(水越智也)はどうした!!

 アバン、いきなりメイドさんなアイシア。「おかしいな、俺の知っているアイシアという娘は、無口でミステリアスだったはずだが」という朝倉くんの言葉に同感です。でもこれはこれで(おい)。「ごしゅじんさまに、お仕えすることになりましたので」個人的には「ご主人様」よりも「ジュンイチ」となまえをよんで(略)。
 で、朝食は和食……って、ふえすぎるわかめちゃん(笑)。さらにバナナ創造……おいおい。だから、何故朝倉くん、魔法のことを隠そうとするですか。二年前までは初音島には魔法を使える人がいっぱいいたんだし、隠す必要がないでしょ。ところで純一くんを「ご主人様」と呼ぶアイシアに美春、「本当のメイドさんみたいですね」っておい! 頼子さんは偽者だと申すか!(いや、この美春は頼子さんのことを知らないんだけど)
 叱られたアイシア。でも「これも修行なんですね!」「ふーんふーふふーん」おかしい、おかしいよこの娘。そこがまたかわい(以下略)。
 バナナがマトリョーシカだったのにはウケました。惜しいな〜、もし美春の好物が苺だったら、中から雛苺が出て(きません)。
 トイレで紙がない朝倉くんに、「もしや、これはご主人様のピンチ!?」とはりきるアイシア。出してくるのは段ボールだったり新聞紙だったり。で、その新聞に「ちっちゃいぞ!」などと魅惑の文字が躍っているのを私は見逃しません。なんの記事ですか、ちょっと見せてください。ついでにその新聞ではテレビ欄に「ダ・カーポ2」って書いてあるのかどうかも(まだ言ってる)。
 買い出しことりちゃん&美春。鍋姉妹にバッタリ……でアイシアのことがばれる。「今、朝倉先輩といっしょに住んでるんですよ〜」という美春の言葉に案の定「はぁ〜!?」と眞子ちゃん。そうそう、音夢ちゃんのいない今、修羅場を作り出せるのは貴女しかいない!
 で、朝倉くん「なんということでしょう〜」(違)。家具は全部庭に積み上げられ……ってうたまるー!!
 「あの、ご主人様、そろそろ教えていただけませんか」「あの、私、ご主人様のを見て気づきました。なんて力強くて、立派なのかと」「まだまだ経験不足なのは判ってます。でも私、頑張りますから」「だから、教えてくださいね」この狙いすましたセリフ、絶対長谷川さんだと思ったんだけどなぁ(お前も全部書き出すな)。
 「またまたご謙遜を。ご主人様は、あの高名な芳乃お婆様の孫、大魔法使い様に違いありません!!」なんか世界観が変わってますよー。まあアレだ、早い話が「マジカルちょーだいっ」(馬鹿者)
 ってことでめげないアイシア、つづいて二階の掃除……と音夢ちゃんの部屋ですか。「ここはいい。ここは……いいんだ」うまいこと入れてきますねー。
 で、やっぱり鬼門は「階段」なのね。うわははははは。完璧に無印5話「メイドですから……」のAパートラストをなぞってますな(この回こそ長谷川勝己さんダカーポ初シナリオ回)。もちろん怒る相手は音夢ちゃんじゃなくて眞子ちゃんですが。おお、アイキャッチも眞子ちゃんだ! わーいわーい。
 Bパート。一人でぼーっとTVを観る朝倉くん。……番組が名探偵くんくんだったらどうしようと思った(いや、最初観たときは脚本が誰かなんて知らないから、あとづけで書いてるんですが)。
 眞子ちゃんに怒られ、アイシアを水越家で預かることに。ここで冒頭にも挙げた「一人でいなきゃダメ」というセリフは注目ですね。女の子が何人も集まって、朝倉くんの「サポート部隊」を形成している理由。それはつまり、「抜け駆けは許されない」ということ。純一の心には、常に一人の存在がいて、誰もその隙間を埋めることは出来ない。まるでクーロン力で陽子のまわりを取り囲む電子のように、一定の距離を置いて接するしかない。……ま、こんな事言っても、現実に成り立つ状況では無いでしょうが。これぞまさしく机上のクーロン(それが言いたかっただけかい!)。
 アイシアのかわりに、ことりちゃんが夕食……って、ホントに焼きそばパンだけかよ! 夕食がそれだけってのはいくらなんでも。それとも、好物だからいいんでしょうか。明日も、明日の明日も(ローゼンネタ書きすぎ)。
 で、水越家……ここもグレードが上がってる(笑)。洋館だったのが和風建築になってるし、広すぎ広すぎ。智也くんが島の外の学校に進学したからって(想像)、趣味に任せて改造しまくったか水越姉妹。そりゃ鍋には和風の家じゃないとね。で、「きっと、これも修行よ!」と前向きアイシアちゃん。
 当然のごとく夕食は鍋。韓国風チゲ鍋……って杉並まで出てきた。杉並VS眞子ちゃんバトル、毎回やるのかこれ。収録現場楽しそうだな〜(笑)。そのスキに豆腐を出すアイシア……って石鹸かよ! 「カニ鍋ですか〜」って萌先輩、あなたね……。
 食後の演奏会。おおおー、眞子ちゃんが笛を吹くシーンって実はアニメ初なのでは!? たしかにゲームでは笛が得意という設定があるらしいですが(ゲームはやってないのです私)。またサントラなりイメージソングアルバムに収録してください……でまたまた杉並も参戦。そのドラムとか、もともとそこにあったのか? 杉並もアイシアみたいな物質生成魔法が使えるのでは? あと瞬間移動も(あながちありえない話ではないな)。
 露天風呂まであるのかよ! またまたアイシアちゃんの魔法で「ライオンさんです〜」。そうか、アイシアのめげない性格はライオンさんに「絶対泣くなよ。頑張れよ、おチビちゃん!」と励まされてたからなんですね(やかましいわ)。
 三人仲良くご就寝。「眞子ちゃんは、鈴の介さんがそばにいないと、眠れないんですよ」なにー! そそそ、そんなかわいい設定があったのか眞子ちゃん!! な、なんなら私が着ぐる(以下削除)。
 翌朝、ことりちゃんといっしょに様子を見に行く朝倉くん。寝室には木彫りのクマ大量発生。うわーい、せめてピンクのクマにしとけー(ところで今回紫和泉子出てきました? 何気に無印から皆勤だったのに。見逃したかな?)。
 で、何故か鈴の介さんを抱えてアイシアちゃん登場。「よかったー、ご主人様は、きっと来てくれると思ってました。さ、帰りましょう!」って、ええー!? 「そうだ!」って眞子ちゃんに鈴の介さんを返して。「大丈夫、だって朝倉くんは、安全すぎますから」ってまたそれかよことりちゃん! 「ちわっす(おはようっす)」といい、繰り返しギャグが好きですねことりちゃん。「しょうがないか」って、眞子ちゃんもそれで納得しないでください。だーかーらー、いっそ朝倉くんも水越家に住まわせれば万事解決なんじゃないですか!?(もういいって)
 で、アイシアちゃん特製焼きそばフランスパン……某名古屋の喫茶店にならあってもおかしくないメニューですな(あったりして)。

 ラスト、また「ダ・カーポ2」のテロップが出ましたよ奥さん!

投稿者 plateau:03:33 [アニメ/D.C.S.S.]

2005年07月22日(金)

「かみちゅ!」第2回 神様お願い(ABC朝日放送)感想

「関係者……?」(一橋ゆりえ)

 今回も良いなぁ。DCSSと同時期に放映されたのだけが不幸と言えるかも(双方にとって)。

 いなくなった三枝神社の神様・八島様を捜しに街を駆け回るゆりえたち。実は隣の家にいて灯台モトクラシーとかいうこともなく、ゆりえちゃんもメイドさんにはなりません(そういうことを書くからあかんのでは)。八島様@岡野浩介が逃げ出した理由、「外の世界」への渇望。田舎とか、島とか、閉ざされた平和な世界から外へ飛び出したいというモティーフがこの2話で出てきたのは注目すべき点ですね。ゆりえが即座にそれを否定する(というか、閉じられたままでいることを肯定する)点も。
 すっかり杉並化している二宮くん@宮崎一成ですが、彼が字が上手いことと、ゆりえの字が下手でお札の効力が弱いことも対比関係。今後、「あの、私、二宮くんのを見て気づきました。なんて力強くて、立派なのかと。だから、教えてください」な展開になるのでしょうか(おーまーえーなー)。もっと字が上手かったら姿も変わってみえるって、うわーい、ちびキャラ希望(黙れ)。
 つーか、みんな普通の状態でもちっちゃくてかわいいなぁ。そんな中で一人だけ背が高い祀もこれはこれでありなんですが(中学生ならなんでも以下略)。妹の三枝みこ@野中藍も好きですよ。こんな子を泣かすなんて、八島様許せませんね! この精神的苦痛に対する陳謝は必要です(やかましい)。あと、今回のクリティカルヒットは、ゆりえが「ああっゆりえさまっ」祭でみんなに挨拶するとこ。マイクが高いー! 背伸びしてるー!

 次回予告、あ、なんかこの作画好きだなぁ。口元がね、もう思わず(以下削除)。

投稿者 plateau:08:35 [アニメ/かみちゅ!]

2005年07月23日(土)

「あかほり外道アワーらぶげ 絶対正義ラブフェロモンVSそれゆけ! 外道乙女隊」第3話(KBS京都)感想

「あーほんまや、お姫様みたいやなー……っていらんわアホー!!」(アクマコ2)

 松岡由貴のノリツッコミは天下無敵。

 はい、もうごめんなさい。Aパート観て、「ふ〜ん、一見話が終わってるけど、これBパートの話とどうつながってくるんだろう」なんてちょっとでも期待した私が悪かったです。
 あとは、奥さまな喜久子さん来たーとか、そんなこと書いて楽しい作品じゃないからなぁ(しっかり書いてるけど)。内輪だけで楽しんでるって感じは確かにします。まあ、こんな感想(もどき)を書いてるサイトにそんなコト言う筋合いはありませんが。それに夏だしウチワは必需品(正しく言う筋合いじゃない)。

 すっかりちっちゃなようせいさん(断じて性悪人形にあらず)になってしまった詩乃ちゃんの活躍に次回も期待。

2005年07月24日(日)

「愛してるぜベイベ★★」第17話 プールだ、水着だ、こわいもん(KBS京都)感想

 なんか時期ぴったり。言うまでもなく、実に素晴らしい。夏最高!

 ……いや、変な意味ではなく(誤解されるのはお前が悪い)。なんかいいですよね、こーいう「ひと夏の思い出」みたいなの。「僕と、僕らの夏」っていうか(黙れというに)。いや、樋口有介のほうですよ!(表記が違う)
 「やっと一学期終わったー」っていう結平の言葉にしても、いかにも高校生らしくて懐かしい。この年になると、もちろん夏休みなんてそんなに長く取れないし、時の経つのが早く思えますからね。子供は一日のうちで憶えること、吸収することがたくさんあるから時間が長く感じるんだ、というのは昔どこかで聞きましたが。
 水をこわがるゆずゆちゃんのためにプールでとっくん! な結平。水着、お姉様のおさがりかよ! せっかくだから買ってやりなさいよー。その際はぜひ(この段落以下削除)
 いっぽう、心ちゃんも亜希と舞にほだされてプールに。このふたり、Φなるの笑りん&みいちゃんみたいだと言いましたが、今回はむしろ、ダカーポのともちゃんとみっくんみたいですな。応援する友人のお相手が、妹ばっかり見てて相手にされないのも同じ(違)。
 ナンパされる心ちゃん、「その汚い手で触れたら殺すわよ」もとい、寄ってきたゆずゆちゃんを指して「あたしのシモベェ〜」(もっと違う)子供、ですか。妹、と言わない心境が慮れるところかも。
 けっきょく心ちゃんといっしょに水につかる練習。「お母さんがほめてくれる」というセリフ、何も知らない心ちゃんだからこそ言える言葉でしょうね(結平にはたぶん言えない)。
 とにもかくにも一日が終わって、夕陽の照らされる河原を歩くゆずゆと結平。このシーンもとっても好きですね。オレンジ色の景色、今日が終わってく、みたいな。そのあとのゆずゆの「おにいさま……ねむくなっちゃった」も(いい加減にせい!)。
 って、だっこするのかと思ったら、唐突にミキちゃん登場。この流れならCパートにすれば良かったのに(実際のCパートはしょーちゃんからの手紙で、あんまり本編に関係ないし)。EDのキャストでネタばれになるからでしょうかね。

 ちなみにミキちゃんのCVは田村ゆかりです(嘘)。

「ツバサ・クロニクル」第16話 強さと優しさ(NHK教育)感想

 おお、一話完結。なかなかコンパクトで良かったです。せっかくのNHK声優・豊口めぐみの出番が1話で終わってしまったのは残念ですが(黙れ)。

 今回の世界は、闘って一番強い勇者を決める、エンジェリックレイヤーの世界(違)。試合中に唐突に出現した不審者がいきなり大会に出られるあたり、主催者の懐が深いですね。さすがいっちゃんさん、自分も不審者だけのことはあります(違うというに)。
 で、ファイと黒鋼の試合。おお、最近すっかりいじられ役が定着したくろぽん、久々の見せ場か……と思いきや、場外で二人失格。っておいおい、いくら小狼を信頼してるからって、そんな簡単に。でもまあ、自分で言ってるとおり、ファイのほうがホントに強いんでしょうね。仮面をかぶせられて、「とってもとらなくても、どちらもいっしょだったりして」その笑顔も仮面、というわけで……。なんか最近、この人好きになってきましたよ。
 いっぽう、「モコナも乾燥中なのー」こ、こいつは最初からずっと好きー(笑)。サクラといっしょに、キーファ@神谷浩史とシャルメ@豊口めぐみの話を聞く。このふたりの関係、明らかに小狼とサクラの関係に相似してますね。どうして男の人は強さにこだわるのかというシャルメさんですが、あとで言うように強さにも二種類あって、肉体の強さと、心の強さ。小狼は両方を持ち合わせているけど、サクラも(シャルメも?)心が強いことはたしかでしょう。「カード全部集めるって、自分で決めたんだもん!」(違……わないけど)。
 けっきょく宝はサクラの羽ではなくて一件落着。「羽に似た波動」だからOKってことで……そーかそーか、じゃあ巷に溢れる二次創作の類も「原典に似たキャラ」ってことで許されると(黙れ)。

 次回予告。えー、桜の国? 月? って最後、すごい絵が出たぞ!

「交響詩篇エウレカセブン」第15話 ヒューマン・ビヘイヴュア(MBS毎日放送)感想

「父さんも叔父さんも、姉さんだって関係ない! 俺は俺だ」(レントン・サーストン)

 ユカタンって叔父さんの名前かー! 高校の地理の時間にユカタン半島に萌えたことを思い出します(黙れ)。

 や、これは面白いですね。一クール目で置き去りにされていた、レントンがゲッコーステイトに入る前の時への追憶。それとともに、ゲッコーステイトの中と外の意識の違い。確実につながる記憶、すれ違う想い。
 レントンが1話の最初から抱いていた偉大すぎる父親、アドロック・サーストンに対するコンプレックス。それに抗する形で、自らの意志でゲッコーステイトに入ったのだと再認識するレントン。そりゃゲッコーに必要なのはアドロックじゃなくてアドブロックですからねぇ(ネタも追憶してみました)。
 でも、その結果が、決して良い結果をもたらすようには思えない。ユカタン叔父は拘束され、レントンは過去から断ち切られる。一人盛り上がるレントンの想いはゲッコーステイト、いやエウレカに向かう。冒頭、いつもの通り「姉さん」に向けてのレントンの独白が、ラストにはエウレカへのものになっていたのが注目ですね。しかしそのエウレカも、レントンの操縦するニルバーシュを見て、「あんなのニルバーシュじゃない」とつぶやく。近くにいても想いは届かない二人です(やかましい)。

 ま、今回の教訓は健康ブームには踊らされるなということですね。

「雪の女王」第10話 クラウスの夢(NHK総合)感想

「すずめさんに、にわとりさんに、あひるさーん!!」(ゲルダ)

 クラウスは水谷優子さんかー! 全然気づかんかった。芸幅広いなぁ。

 いいなぁ、なんてことのない街(店の看板はやたら大きいけど)、ごく普通の家族との出逢い。日常の大事さというのは、最初の数話でも描かれたとおり(つい先日の再放映もついつい見入ってしまいました)。
 最後にクラウスがゲルダに打ち明けた、蒸気機関車への憧れというのは、そんな日常とは一見関係ないけれど、それがまた微笑ましい。見慣れた日常からはほんの少し逸脱して、別の街を目指して走り抜ける、それが「旅」の意義であって。

 ところで、すっかりカイのために尽くしてあげちゃうモードの雪の女王。アザラシ@佐久間レイなんて萌えアイテムまで投入してきました。あとはちっちゃい妖精さんとか希望(却下です)。

投稿者 plateau:20:48 [アニメ/雪の女王]

2005年07月25日(月)

「機動新撰組 萌えよ剣TV」第4話 遊びをせんとや生まれけむ(KBS京都)感想

「京都特許許可局ー!」(小雪)

 うわははははは。いいなーいいなー。小雪さん@豊口めぐみ、欲しいよー。

 うーん、私も竜之介と同じく本気で面白いと思うんですけどねぇ。最高ですよ。別に小雪さんをわざわざ出さずとも、この作品自体にそういう空気が流れてる気もしますが。でもまあ、新キャラをどんどん出してくれるのは嬉しいですよ。新撰組だけに毎回新鮮な印象が!

 ちなみにアメリカンジョークはそれほど好きではないです(嫌いでもないけど)。やっぱ和風ですよ。わふーじゃぱんですよ(もう黙れ)。

投稿者 plateau:09:29 [アニメ/萌えよ剣]

2005年07月26日(火)

丸川トモヒロ「成恵の世界」8(角川コミックスA)感想

丸川トモヒロ_成恵の世界_8「…祟られちゃえ」(永岡四季)

 素晴らしい! 今巻素晴らしい! テレビに出られなかった四季ちゃんメインの三部作はあるし、香奈花ちゃんにもステキフラグが立ってるし、その友達の千佳ぼんのフルネームは出てるし、丸尾の妹まで活躍してるし、さらにはちっちゃい妖精さん・プラネタ☆りんまで!(違)

 まあそんな魂の叫びはほどほどにして、時台屋の話はやっぱり良いですねー。ビミョーに非日常なSFラブコメたる本作の世界観を、傍流のストーリィとはいえ最もよく表しているのがこの四季ちゃん絡みのエピソードだと思います。何気に伏線も張られてるみたいですし。

 それにしても。いつもながら見せすぎだ、この作品。それだけは微妙に趣味じゃないぞ。
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投稿者 plateau:23:01 [マンガ感想]

「ハチミツとクローバー」chapter.13(関西テレビ)感想

「この勘の悪さはどうなの、乙女として」(山田あゆみ)

 OP、EDともに変更。や、OPは映像だけですが。前のが許せないってわけじゃないけど、今回のはかなり好きですね。実写の中にうまく二次元のキャラを組み込んであって、実にこの作品らしい。

 さてさてさて。アメリカへ旅立った森田さんは気にかかれど(というかむしろ真山の言うとおり部屋のほうが気にかかる)、残された面々、とくに山田さんが実に素晴らしい。泣いて笑ってときめいて。もう、鈍感だろうと浴衣のさらしがきつかろうと、じゅうぶん魅力的だよ! と言いたい。ちなみに、アキコおばさん@一条みゆ希の口調も好きですね。
 この作品って、やっぱり少女マンガ原作だからなのか、基本的に女の子視点から世界が描かれていて、それがとっても新鮮。そのせいで竹本くんにあんま共感できないという副作用もありますが。それはともかく、お風呂シーンを「30分後」なんて字幕だけで華麗にスルーしてしまう清らかさが素晴らしい。黒田洋介ってすごいなー。
 しかし、社会人になったのに相変わらず呼び出される真山がちょっと不憫な気も。私なんか、いかに過去、自分の属した組織とのしがらみを断ち切るかで20年間悪戦苦闘してきているというのに(それもどうかと思うぞ)。ま、本人が楽しけりゃええんですけど。

 ところで、真山の「天一でどうだ! おごるぞ」というセリフには大学生らしさを感じました(っていうかむしろ京都なんだけど)。

「プレイボール」第4話 意外なピンチヒッター(関西テレビ)感想

 どのへんが、誰にとって「意外」なのかよく判りませんけど。あの部長先生が代打とか言ったら確かに意外だったのに。

 うーむ、ちょっと演出にケチをつけたくなったりもしますけど、面白いですよ。いい感じにチームがギクシャクしてきましたが、それでもハートフルなのがちばあきおワールド。田所さんほんまにええ人やなあ(毎回言う気か)。

2005年07月27日(水)

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」第十六話 懐抱淡画(KBS京都)感想

 この期に及んで回想シーンで攻めてくるとはー! 幼少朧@水樹奈々がかわいくてかわいくてもう。石橋から下りて、くるって振り返るとことか最高です。思わず気分はいつもぐるぐる〜ってなっちゃいますよ。「ぐるぐる」じゃなくて「くるる」でもいいですが。

 青野武と内海賢二を再登場させといて、しゃっくりを止めるためにおどかすだけの役割というのはムダ使いにもほどがあると思った。

投稿者 plateau:22:38 [アニメ/バジリスク]

2005年07月28日(木)

「今日からマ王!」第21話 危険な訪問者(NHK教育)感想

 グレタ@くまいもとこ、かわいすぎ! そりゃ危険だわ!! 「父上ー」じゃなくって「おにいちゃーん」だったら、私なら刺されてましたね。やっぱ、「ある日突然、あなたのもとに謎の美少女が! 彼女は貴方の婚約者妹だと言い張ります!!」というシチュエーションはひとりっ子なら誰もが憧れるところです(断言)。

 なーんて思って観ていたら、後半の温泉シーン。水着着用と言われてガッカリしたのもつかの間。こ、これは!? すすす、すくみ……いやもとい、こんいろのみずぎー!!? な、何考えてんだNHK。最高すぎです(おい)。や、これは芸術であって(以下略)。
 ということで他の話がさっぱり印象に残ってないんですが。あ、コンラッドさんの意外な一面ね。「そんなはずがあらーすか」……面白いじゃないかー!! 何が不満なんですか有利くん! アナタ最近わがままですよ! いいからグレタちゃんをこっちによこしなさい(刺されろ自分)。

 うーん、やっぱ思考パターンが読まれるのも判るような気がしてきました。最近、どんな作品の感想でも全部この調子ですよ。だって本心なんだから仕方ないやーん(ザッツ開き直り)。

「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」#4 桜並木の向こうに(KBS京都)感想

「ここは、魔法でいっぱいだぁ〜!」(アイシア)

 今回も素晴らしい〜。超高値安定ですね。もし各話ごとに評価をつけるとしたら、5段階評価で4連続「6」ですね(無意味)。

 さてしかし、毎度毎度逐次感想(というかツッコミ)だけやってても長くなるだけで要領を得ないので、そろそろマジメに考察してみますか。以下、前作(ファーストシーズンと呼べばよいことにやっと気づいた)のネタばれを含みますのでご注意。
 最近、DVDを見返してみて思い当たったのですが、アニメ「D.C.〜ダ・カーポ〜」という作品は、実は正統な魔法少女ものの一類型なのではないかと思われる節があります。「一年中桜が咲き続ける」という、日常の中に挿入されたひとひらのファンタジー。そして、その中心にいるのが、芳乃さくらという、成長を止められたひとりの少女。朝倉純一ではなく、彼女がこの作品の一人称であるとしたならば、その骨格はまさに「魔法少女もの」そのものとなります(ちなみに、別にCVが田村ゆかりだからそう思ったわけではないのであしからず)。
 象徴的なのは、二クール目の最初、第16話のサブタイトルが「出来損ないの魔法使い」であったこと。これは、もちろん朝倉純一のことを指してもいつつ、同時に、歪んだ形でしか自らの願いを魔法に託すことが出来なかった芳乃さくらのことをも表しています。そして、この回以降、この作品は次第に本性を現しはじめます。「桜の魔法」の奇跡によって形作られていた純一のまわりの世界はすこしづつ変容し、残るのはさくらと、「魔力を持たない一般人」を体現する朝倉音夢のふたりだけ(断っておきますが、これ以前のいわゆる「だだあま」ハーレム展開も決して嫌いではなく、むしろ大好きで、それもまたこの作品の重要な要素のひとつであることは間違いありません。それについてはいずれ稿を改めて)。
 そして、多くの「魔法少女もの」において、私的な欲望のために魔法を使うことが禁じられているという事実、さらに、その結末がたいていの場合、主人公の少女が魔力を消失し、「普通の女の子」に戻る、ということ(それは「奥さま」だ)。これらを鑑みれば、ダカーポが(あるいは芳乃さくらが)「あの結末」を迎えたことは、ほとんど当然といってもいいでしょう。彼女が、いつまでも成長しない「おにいちゃんの妹」であり続けたいと願った、そのためだけに彼女は魔法少女となり、そして、その願いが純一によって無効化されたからこそ、彼女はその呪縛から解かれた(この場合、彼女が本当に魔法の力を失ったかどうかは