「ラブラブやもん〜」(姫百合珊瑚)
ベントラーなんて知らねえよ! こちとら'80年代生まれだ! 以上、前回の恨み節。
ようやく登場の姫百合珊瑚@石川さより&瑠璃@吉田小南美のふたご姉妹。予想の斜め上をゆくタチの悪さでございました(笑)。このサブタイトルも狙ってるとしか思えません。
ついに暴かれる恋愛帝国主義者・貴くんの悪行。いまだかつて痴漢呼ばわりされて生徒指導室に呼ばれた美少女アニメの主人公がいたでしょうか。ってか、女の子苦手な奴が水着グラビアなんか持ってるわけないでしょ!? もう言い逃れできませんねぇ。ベッドの下に隠しておくのも、ベタすぎでかえって怪しいし。あえて相手に見つけさせて話題作りを狙ってたに違いありませんよ。「貴くんってこういうのに興味あるんだ〜」とか言うこのみちゃんに(以下自粛)。
ってことで雄二と同じくらい貴くんにムカついてしょうがない私、そんな独裁者に正義の鉄槌を下す瑠璃ちゃんにラブラブです。由真と同じく、こういう性格の娘好きなんですよ私。ぜひともお二人には打倒河野貴明の共同戦線を張っていただきたく(それはこの前見かけた同人以下略)。
いや実際、今までの話からいって、そういう流れになってもおかしくないと思ったんですけど。今回時系列もごっちゃになってないし、キャラ同士の相関がちょっと弱いような(と今は思ってるだけで、今後また、実は裏でこんなことが……という話があるのかもしれませんけど)。まあ、珊瑚ちゃんは「るー」なんて言ってますけど、そんな意味不明な相関はいらんから。とくに、貴くんにラブラブアタックをかける珊瑚ちゃんに、このみがまったくの無反応(というかむしろ協力してる)のがちょっと物足りないですねぇ。まさか、どっかの島の妹さんみたいに心の中で黒いものが渦巻いてるわけでもありますまい(誰のことだ)。まあ、Rのときみたいに修羅場られても、もうこの世界に「だいすきーだよー」魔法は存在しませんからね。タマ姉はもうちょっと貴くんをからかうと思ったんですけどねぇ。とはいえ、珊ちゃんは「てれりこてれりこ〜」とか言いそうにないのが残念なところではありますが(最近このフレーズで検索してうちに来られる方が急増中)。
閑話休題。由真もそうだと思いますけど、瑠璃ちゃんのこれもきっと愛の制裁。その証拠に、ちゃんとひとしきり珊瑚ちゃんに好きにさせてから、一拍置いて攻撃を加えていますもん。ボケとツッコミのパターンと同じで、その点でも愛とかほるの絶対正義(違)。正反対のように見えて、実はふたりとも同じ想いなのだというのをちゃんと描いてます。
そのパターンが崩れてくるのが後半。貴くんへのカバンアタックという朝の挨拶を放棄して、全教室の黒板に「河野貴明は痴漢」の文字……いや、これ普通に登校拒否になりますって。そしてここからふたごの役割が交代。や、石で窓をぶち割ろうとする珊瑚ちゃんは天然なんだと思いますが。ともあれ罪滅ぼしにと貴くんに得意の料理をふるまう瑠璃ちゃん。……って、狙ってまずい料理を作るとは新機軸! 素でタチの悪い子と、確信犯(誤用)でタチの悪い子、二人いっしょじゃダメですか? とはなんとも恐ろしい。
そんな感じで、けっきょく話の展開はふたごお約束の相互依存関係、というところに落ち着くのかと思いきや、まさか次回に続くとは。まあこれまで原則一人一話でしたから、二人で二話ぶん枠が確保されてるということでしょうか。じゃあ、あのクマのみっちゃんでもう一話あるのね(ないない)。
とりあえず次回こそは、ふたごのハモりを希望。
投稿者plateau: 2005年11月26日 12:58 [To Heart2]