半期に一度のお約束。投資と思えば安いもんです。
いつもながら、制作陣がどういう思いで作品を作っているのか判るのは実にありがたいことで。このファンブックシリーズの存在こそが、他のアニメに対するプリキュアの最大のアドバンテージと言えるかもしれません。今回は各回の演出家の一言はもちろん、キャラクタデザインの稲上晃さんによる各キャラの解説、鷲尾天プロデューサ・西尾大介SDへのインタビューなど盛りだくさん。「二年目」であることの意味とか、いろいろ語られてて興味深いです。当然のことながら、こっちが観ててひっかかるところは作り手も計算尽くでやってるわけで、毎週感想を書いてる身としては読むのが怖かったりしつつ、実に勉強になります(って何の勉強だ)。まあ不遜な言い方ですが「答え合わせ」みたいなもんですかね。
あと嬉しかったのは「またみてね」が映画宣伝で未放送の分も含め完全収録されてるとこ。これだけで買った甲斐はあったというものです(笑)。それから上北ふたごさんの描き下ろしマンガも、細部まで遊び心満載で必見。
さてしかし、インタビューによると物語後半はけっこうスケールの大きな話で盛り上がるらしいとのことなんで、期待しつつ見守りましょう。3年目があるかどうかはともかく、「マックスハート」としての締めはきっちりしてくれることだけは切に願っています。
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