「真紅は……真紅は、僕が守る」(桜田ジュン)
こちらもすごい盛り上がり。やはりクライマックスはこうでなくては。
真紅と水銀燈との闘いの裏で進む、ジュンくんの自分との闘い。ジュンくんの登校拒否の理由はこれでしたか。中学受験なんて私の頭になかったから思いもよらなかった。自分の本当の居場所はここじゃないという思い、他者に対する優越感は、自己の劣等感の裏返し。あるある、こういう感覚、やっぱこの子も私に似てるわー(笑)。
そんなジュンくんを助けるため、翠星石と蒼星石はのりお姉ちゃんの力を借りることに。蒼星石もジュンくんって呼ぶのか(んなことどうでもいい)。原作ではハリセンは釘バットですかね?(いや、それ永遠の眠りについちゃうから)
夢の中で邂逅するジュンくんとのりちゃん。「僕は、本当にイヤな奴なんだ。ごめんねお姉ちゃん。何も出来ないくせに、イヤなことばかり言って困らせて。こんな奴、いないほうがいい。安心してお姉ちゃん、僕もうすぐいなくなるから。そうしたらお姉ちゃん、部活いっぱい出来るでしょ。友達とも遊べるでしょ。僕は何やってもダメなんだ。いつもお姉ちゃんを困らせてばっかりいて。お姉ちゃんだってイヤなんでしょ、僕みたいな弟がいるの」引用しすぎだお前。ああでも、言葉とは裏腹にホントにイイ奴だなぁジュンくん。思ってても、ここまで口に出来ませんよ。
「僕は、ダメな奴なんだ。ごめんね、今まで。ごめんね、お姉ちゃん」と言うジュンくんに、のりちゃんぱーんち(お前なぁ、雰囲気ぶちこわし)。「そうよ、あなたはダメよ。でもね、ダメじゃない人なんて、この世の中にはいないわ。誰だって、自分はダメな奴だって、いつもいつもいつも思ってる。あたしだって、ジュンくんを立ち直らせられないダメな姉だって。きっと、パパもママもそう。巴ちゃんだってそう、みんなそうなの。だから、みんながんばってる。自分に負けないように笑おうとしてるの。楽しくしようとしているの。何もせずに逃げ出すなんて、お姉ちゃんは許さない。絶対に許さないわ」だから引用の範囲を超えてるって。でもここも外せないからなぁ。お姉ちゃん素晴らしいですよ。1話からの彼女の言動のすべてが、この言葉に凝縮されていますね。だから山本くんも自分に負けずガンバレ(ほっとけ)。
立ち上がったジュンくんの目の前に広がる、真紅と水銀燈との闘い。真紅が水銀燈を「ジャンク」と呼んでるのが気になりますね、それに水銀燈が過剰に反応してるのも。二期で水銀燈が出てくるかどうかにやたらこだわってる方がおられますし、そう思わせるだけの何かがあるんでしょう。単純にラスボス水銀燈を倒して終わり、だったらここまで多くの方が高評価をしてるとは思えませんし。
そして、右腕を削がれた真紅の前に立つジュンくん。カッコいい〜、いい引きですよ。
これも次が最終回でしょうかね。ってことは二期との間になんか別の作品が挟まるのかなぁ。砂ぼうず枠と二話連続だったらTBSが始まるまでに1クール分放映出来そうですよ(休止さえなければ)。
投稿者plateau: 2005年08月28日 19:11 [Rozen Maiden]