2005年08月16日(火)

「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」#6 美春への手紙(KBS京都)感想

「な、なんと、先輩の私を差し置いて、美春に春が!?」(水越眞子)

 やっと観れた。

 今回は観るのが遅れたせいで、先にネタを知っちゃってたんですけど、まあサブタイトルでミスディレクションを行うのはファーストシーズンからの常道ですからね。シンプルに決まってたと思います。音夢@野川さくら登場シーンの演出はちょっと驚きましたが。
 音夢の帰還によって、純一を中心とした均衡が崩れていく予兆。純一は、美春にだけ伝えて自分には言わなかった音夢を責め立てますが、実は同様に親友であるはずの眞子にも知らされてないんですよね。第一期のことを思い出してみると、#12「恋人ごっこだからね!」の回では、純一と眞子がふたりで歩いていたのを目撃した音夢が邪推するのに対し、そのあとの#14「わんこなショッピング」では、美春と同様の展開になったにもかかわらず無反応だったという事実があります(ただし、このときの美春は今の美春とは違いますが、当時の音夢自身は同じ美春だと思っているので話は変わりません)。美春は「圏外」であり、眞子は「圏内」であるという意識が音夢の中に変わらずあるんでしょうね(もちろん、白河ことりも言うに及ばず)。別の言葉で言えば、「今回はちゃんと、終盤まで眞子ちゃんの活躍はありますよね!?」ということ(違うぞ)。
 そして、もうひとつの波乱要因。言うまでもなくアイシア@宮崎羽衣です。前回のラストで「ご主人様」から「純一」に呼称が替わり、今回は朝っぱらから「もう純一、もたもたしてないで、早く行くよ」と馴れ馴れしい彼女です。あうう、こ、これはこれで私にはダメージが大きいぞ(笑)。
 ラスト、朝倉家で邂逅した音夢とアイシア。兄さんを「純一」と呼ぶアイシアに裏音夢、爆裂です。そりゃ〜、愛しい兄さんと二年越しの再会を果たしたのに、我が家に知らない女の子が普通に暮らしてたら誰だってキレるでしょうけど。ここで呼称が「ご主人様」のままだったとしたら、やはり頼子さんの前例が想起されて「兄さんったらまた!」という流れになって、純一くんが一人暮らしをしている思春期真っ只中の少年が妹がいないのをいいことにいたいけな少女を囲って欲望の赴くままに自分の趣味の世界を作って奉仕させている犯罪者決定になってしまいますから、良かったねじゅんいちおにいちゃん(全然良くない)。

 さあ、あとは芳乃さくら@田村ゆかりの出番を待つのみですね〜(え、違う?)。

投稿者plateau: 2005年08月16日 12:30 [D.C.S.S.(殿堂入り)]