2005年08月27日(土)

「あかほり外道アワーらぶげ 絶対正義ラブフェロモンVSそれゆけ! 外道乙女隊」第8話(KBS京都)感想

「ダメにょ。著作権があるにょ」(デデコ)

 すげぇ〜。このネタの密度の高さはただごとじゃありませんよ。

 ラブフェロモンもすっかり「偉大なるワンパターン」がもはや古典芸能の域に達して安心して観られます。しかし、大食いと言えば音子お姉ちゃんもそういう設定だったよなーと思ってたら、ホントにその伏線が活かされてオチをかっさらっていってしまったのにびっくり。その勢いそのままに外道乙女隊パートに突入、なんか恐ろしく構成が巧みですよ。だいたい、デデコ@真田アサミなんて一発ネタを前フリに使うなんて予想だにしませんでした。こういうのを、ホントの意味で声優陣が豪華だと言うんでしょうね。先例なんて無いだろうし、今後も二度と無さそうですが。
 ラジオ局の壁にあった「ポリケロ」ってのが背景ネタだと思ってたら、ホントにあかほりどころか水谷優子まで出てきたとこで既にこのアニメを褒め称えたい気分でいっぱいになりました。前のプロデューサーは@檜山だったけど、今度は本物です。音子@榎本温子と妹香@門脇舞の中の人ネタもあったし、現実の人物も存在してる世界観なんですね。そうなると以前の声優デビューの話は成立するのか? とか、最初から役名=本名で出てる関智一はどうなってる? とか思ってたら、「関さんの番組」のパーソナリティが俊彦のほうだったというネタにまた吹いた。このためだけに関俊彦が呼ばれたと思うと失礼ながら笑えるなぁとか、むしろ巻き添えを食った長沢美樹のほうが不憫だとか、とにかく実に楽しい。
 もうね、ふだんからアニメ本体の感想そっちのけでネタを考えてる私としては、このアニメを面白くないなんて言えるはずもなく。こっちの思考を完璧に読まれてる感じで、一枚も二枚も上手にネタを仕込んでくる。もはや何も言うまい。完敗です。

 サエキトモさんが健在だったら、松岡由貴さんといっしょにアベノも出たかな、と思うとちょっと心残り(本人たちにとっては出なくて幸運かも)。

投稿者plateau: 2005年08月27日 21:32 [あかほり外道アワーらぶげ]