「開け、夢の扉!」(クロミ)
こ、これかー(笑)。たしかにローゼンの前に見なくて良かった。
なるほどー、こういうアニメなんですね。たしかに面白いですわ。まあ執事の名前がセバスチャンという時点ですでにわかってるな〜という感じなんですが、しかも「執事とお嬢様、身分違いの恋」って! パトリシアお嬢様の言動もいちいちツボに入るし。夢の扉を開いて、忘れ得ぬ死者のもとへ向かうという筋立ては、それこそ「Rozen Maiden」の8・9話と同じ枠組み。しかし、こちらでは「敵」であるはずの(ですよね?)クロミたちが能動的に動いてそのストーリィの骨格を作っていってるという点が特筆に値します。しかも最後まで、それがマイメロなどの対立要素によって覆されることがない。美紀とか歌とか、はてはマイメロまでも、その支流としての役割を持たされている。善悪の二元を超えて物語が成立しているとしたら、これはかなり面白い試みかもしれません。
しかも、最後には全員が「いっしょに星を見るとずっといっしょにいられる」という伝説に収束していく流れは見事。なんか感心してしまいましたよ(笑)。
うーむ。映像無しでキャラ萌え視点を封じてみたら、こんな解析が出来るとは。わたくし今までアニメの見方を見誤っていたかもしれません。今度から他のアニメも映像を見ずに声だけで観てみましょうか(嘘ですけど)。
投稿者plateau: 2005年08月14日 15:19 [おねがいマイメロディ]