2005年07月02日(土)

「こみっくパーティーRevolution」第13話 As Time goes by(KBS京都)感想

「勝手に変な世界へ、連れてかないでよね」(高瀬瑞希)

 やってくれたぜコンチクショウ! 素晴らしい。ちゃかしとかじゃなく言いますよ、もうね、もうね、こういうの、「大好きだよ」!!

 前回の話を受け、すっかりシリアス展開まっしぐらで、なんかご都合主義的にまとめエピソードを紡いでいくのかと思いきや、唐突に瑞希フラグ立ちまくりでイベント発生、しかもその先に待ち受けていたのは怒濤の超展開。もちろんこれも、完全なパロディ文脈として捉えなければ正しい評価はできません。まあ理想を言えば、せっかくサブキャラ多いんだし、いきなり瑞希が死んで(以下自粛)。
 しかし、振り返ってみれば新作回の5話の時点から、すべてが計算づくだったんですね。テニスとかもしっかり出てるし。7話みたいに、和樹の部屋にわらわらとキャラが沸いてくる目撃情報があるから、どんな超常現象も起こっておかしくない異空間だと納得できるし。
 闘い終わって、大志に「マイシスタ〜」と肩を抱かれるとこの瑞希がいちばんかわいかったですね。彼女はまさにカタチから入った格好ですが、コスプレはキャラの内面を理解してこそ! というのを、ある面「げんしけん」以上に示してくれたのも良かったです。や、別にコスプレに思い入れがあるわけじゃないんですが。だいたい、ぷらとーさんは十ピー歳以上は(黙れ)。

 いや、楽しかったですよ。原作ゲームファン向けの作品だというのは明らかですが、極限まで類型化された萌えキャラという武器のおかげで、原作を知らない「アニメファン」という層へのあぷろーち(違)も上々だったと思います(私自身、ほとんど忘れかけたアニメ一期を観てるだけでしたし)。個人的に期待していた「美少女アニメの伝言ゲームの果ての地平」というものも、ほんのちょっと見えたかな、という感じでけっこう満足。
 総評は「おもろ」ですねー。こういう作品こそ、「名作」というよりは、「おもろ」といったほうがふさわしい。

 さてさてさて(なんか気に入ったらしい)、次回アニメ魂枠は……来ました、御大。なんかある意味楽しみになってる私は病んでるのでしょうか。いやいや、ここは松岡由貴さん一点買いですよ!(サエキトモさんが出られないのは非常に残念ですが)

投稿者plateau: 2005年07月02日 13:49 [こみっくパーティーRevolition]