「一人前になる」(大輝)
サイクリング! 男の子のないしょ(違……わなかったりして)。
ん、まあ、「ド〜なる?」と言っといて、けっきょくうやむやなうちに終わってしまうというのはABCの常ですからね(やかましい)。こちとら半年前から、毎週日曜朝から生アニメ!
ってなわけで、禁じられた遊び出逢いを果たしたひかりちゃん(個人的に「出会い」より「出逢い」の表記のほうが好きなんで、とくに漢字違いに意味はありません)。昨日深夜のローゼンメイデンも含めて、こう立て続けに異世界に飛ばされる展開を見せられると、逆に安易なネタは書けなくなってしまいます(生来の天の邪鬼め)。
しかし、こちらはなまえをよぶどころか、視聴者にすら「洋館の少年」の名が明かされてないというのは注目すべきところですね。もちろん、今までプリキュア側には一切存在を知られていなかった上、闇の人たちは「あのお方」と呼ぶばかりで名前が出る必然性はなかったわけですが。高貴な者の名を直接呼ぶことへの忌避感というのは古来の習わしですが、それは識別符号の必要のない唯一無二の存在でもあるからで。
だからこそ、個人的にはそんな絶対的な関係よりも、わざわざなまえをよぶことでしか特別な間柄になれない、脆くて儚い関係性に憧れるわけですが。これこそ、私が「なまえをよんで」シチュエーションに心酔する理由(や、今書きながらでっち上げたんですけど)。ひかりちゃんと「あの子」の関係性が、果たしてそんな人間的なレベルに落ち着くのか、今後に期待が持たれます。
まあそんなわけで、今回はひとまず、大輝くん@岡村明美との出逢いなわけですよ。観てる途中、「ひょっとして野沢雅子?」とか思ってたら全然違ってて、私もさっぱりダメ絶対音感が育ちませんが(育たなくていい)。そりゃまあ、野沢さんだったら、さなえおばあちゃまなわけで、関係性がぐちゃぐちゃになりますからね。だいたい幼少期は松岡由貴さんでしょ!(そっちこそ関係ないぞ)
無印との時期的な相関については、今さら私が言うまでもなく各地で解析されるでしょうから省略しますが、ひとつだけ。七夕ネタは無印22話でも出ましたが、そのときはゲストキャラのアキオくんだけが「チコがかえってきますように」(違うけど)という願いをしてたのに対し、今回はひかりちゃんが「大輝くんがお母さんと仲直りできますように」と願っているのがポイントですね。家族を大事にするというのはプリキュアのテーマのひとつでもありますが、本来的に「家族」が存在しないひかりが、それでも他人のためにそれを願える、というのはより純粋な気がして好きです。
ところで、ひかりが突然いなくなったとき、ほのかさんが「ひかりさんらしくないわね」と言ったとこで笑った。あの、それって、隣におられる人がよくラクロスの試合をほっぽかすのを皮肉ってます?
投稿者plateau: 2005年07月03日 23:03 [ふたりはプリキュアMaxHeart]