2005年07月14日(木)

「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」#2 読めない地図(KBS京都)感想

「どうでもいいけど、そんなの着てて暑くない?」(朝倉純一)

 萌先輩の鍋講義を聴いてるとこだけ暑がっててかわいかった。

 ってことで、相変わらず絶好調。っていうか、うむ〜、まさかアイシア@宮崎羽衣がこんなに萌えるとは! 思わぬ収穫です。もちろん、前期を観ていた人だけが嬉しくなるエピソードも盛りだくさん。
 朝倉家に訪れた突然の来訪者。ってことりちゃん、いきなり一緒に風呂かよ! もうね、たとえワンカットであろうとサービスシーンは逃さない、長谷川勝己の執念を見た気がしましたね。え、シナリオ段階で入っていたとは限らない? いーや、Φなるのうさぴょんカチューシャ以来確信してます、こういうのの主犯はたいていこの人なんだ、そうに違いない(おい)。
 一方その頃、朝倉くんは彼女に着せる服と下着を……って、をい! 音夢ちゃんの部屋から漁ってんのかよ!! いくら兄妹でもそれは! 頼子さんときみたいに、自分のTシャツ着せればいいじゃないか! だぶだぶバンザイ(黙れ)。あーそれとも、「離れていても兄さんの匂いを感じていたい」とか言って音夢ちゃんが全部持ってっちゃったとか?(いや、ホントに無印でそーいう台詞があったんですよ>未見の方)
 で、少女・アイシアの目的を聞き出そうとする朝倉くんたちですが……っていきなり寝ちゃった。も、もしかしてあなた、正体は別の世界のさくらちゃんで、記憶のカケラの羽を探しに来たとかいうオチですか?(やめなさい)
 で、翌朝。「朝倉先輩が、女の子さんに変身しちゃったですぅ〜」by美春。や、あんた、家に入るときに朝倉くんが下で寝てるのに気づかなかったのか? 窓から入ってきたわけじゃあるまいし。悪霊退散! 杉並@岸尾大輔にでも書いてもらいなさい(そのネタはもういいって)
 で、起き出したアイシア……緑のリボンがか、かわいい! さくらちゃん@田村ゆかりの青のリボンと対比をなしていますね(音夢ちゃんのオレンジのリボンでもいいけど)。最終回には邂逅を果たして交換ですね!
 アイシアが取り出したる地図の地点を捜して、朝倉くん、学校サボリ。いっしょに連れて行ったら面白いなーなんて思ったんですけど、さすがにそれはないですか。学校のシーン、何故か眞子ちゃんがいなくて、なんかの伏線かと思ったんですけど。
 これまたさくらちゃんを思わせるマント少女に変身したアイシアといっしょに、初音島探索。不思議さんと遭遇しそうです(未だにサイドエピソードを引きずってる)。と、遭遇したのは萌先輩、ある意味不思議さん(失礼)。現在家事手伝い……もちろん食事は鍋ですか(笑)。鍋談義も聞き流されて、前作以上に扱いが悪くなっておりますよ。もはや攻略不可能キャラ?
 で、いつのまにか風見学園の校門前に。「よりによって、いちばん来てはいけないとこに」でも、こっちのジュンくんは、ちゃんと「友達」がいっぱいいて安心です(やかましい)。と、もうひとりの攻略不可能キャラ(おい)、暦先生にばったり。って子供産んでるよ! すっかり親バカに。なんか照れた顔が東雲先生みたいでした。
 一方、朝倉くんがいなくても、変わらず昼休みに屋上に集う面々。あんたら、天文部かなんかですか。もしくは部室のない書道部(言わんでいい)。「もしホントに回復してんなら、弁当だけでも食べに来いっつの!」な眞子ちゃんに「俺がかわりに箸をつけてやってもいいぞ。先に胃薬と謝罪文を用意すればの話だがな」と杉並。すっかり山田さんと森田さんになってますな、あんたら。で、とばっちりをくった彩珠ななこ@浅野真澄を「死んだ」と評する月城アリス@萩原えみこ、はぐちゃんですか(笑)。主人公不在のままキャラを立たせていくってのは面白い試みですね。今回一クールなのか二クールなのか知りませんけど、本筋(アイシアルート、と仮に呼ぶ)がけっこう立ってるんで、プラスなキャラクタたちの活躍もちゃんとやってほしいところです。
 シーン戻って、朝倉くんとアイシア。「むかしむかし、一年中枯れない桜の木があることで、有名な島がありました」いいなぁ、このシーン。わざわざ桜のシーンも新作映像で(そりゃ制作変わってるから使い回せないんでしょうが)。で、お腹すいたアイシアに対し、朝倉くんの「手から和菓子!」おぉ〜、この魔法は消えてなかったんですね。「おばあちゃん」直伝のものだから、そういえばそうですか。じゃあ、もうひとつの「他人の夢を見る能力」はどうなんでしょう。そのへんは今後出てくるかな。
 朝倉くんの魔法に感動しつつ、和菓子を賞味するアイシア。「ジュンイチは?」う、うぎゃ〜、こっちでもそんなふうに言ってくれるキャラが出てくるとは(前作では頼子さんくらいしかなまえでよんでなかったし)。ふふふ、この気持ちは私以外の誰にも判るまい(謎)。
 そして、さらに前作由来のエピソードは続く。幻の海鮮焼きそばパンを携え、「自主的公休、サボリとも言います」ことりちゃん登場! これこそ前作観てない人には何のこっちゃな話でしょうが。あったのですよ、焼きそばパンを賭けた、血もにじむような闘いが! そのせいでことりちゃんスク水が阻止されたりしましたしね(嘘じゃないですよー)。ちなみに今では平気でブルマをはいてるとこみると、やっぱり彼女は能力を失ってるんでしょうね(そこで判定するな)。ところで、ともちゃんとみっくんはどこ行ったの?
 で、こうなると当然のごとく沸いて出てくるのが杉並。興味本位でじろじろ見られて、「ん〜」と照れてるアイシアがか、かわ(以下略)。「俺に解けない謎はない!」来た来た、そういえばこいつミステリー研究会とかいう設定だったっけ。その割には、マイサギーの謎はけっきょく解けないままだったような(もういいから)。そして暗号解読……「ヨシノ」っておい! ホントにそんなオチかよ!
 目的地は朝倉家の隣、芳乃家。そういえば、「芳乃さくら」を「芳野さくら」と誤記するケースを多々見かけます。紛らわしいからって、そのうち改名したりして(雪野五月じゃあるまいし)。「灯台モトクラシーとはこのことか」by杉並、なんだその大正デモクラシーみたいな言い方は。まあ、DVDを「ディーブイデー」とか言う人のことだし(だからそれは別の世界の住人だって)。
 おばあちゃんを訪ねてきたというアイシア。おおー、さっきのシーンは巧妙な伏線だったのですね。しかも、その人が故人であることを間接的に示したことになってますし。自分の家で世話をするという朝倉くんに杉並、「白河は、それでいいのか」おや? 初音島の神秘をむりやり飼わせた人の言うことですか、それが(しつこいなお前)。それに対しことりちゃん、「朝倉くんは、危険すぎるくらい安全ですから」むー、そこまで彼女が断言するってことは、なんか根拠があるんでしょうね。やっぱ音夢ちゃん関係でしょうか。
 家に上がって、ぼろぼろの靴に焦点……これ、最初のあたりから気になってたんですが。単に演出上のものかと思ってたら、ちゃんと伏線を回収してくれて驚き。って、突然のスニーカープレゼント!? しかもちっちゃ! さらには「ご主人様」だし! なんですかこれ〜。今シリーズはあれですか、意味判らんままに次回へ引いていくという構成ですか。

 ところでKBS京都、時間変更はいいけど「ダ・カーポ2」という冴えない表現をするのはやめてください。新聞表記でもそうなってるし。他の局はどうなんでしょ。

投稿者plateau: 2005年07月14日 03:50 [D.C.S.S.(殿堂入り)]