「わたしのくつ返せー!」(ゲルダ)
カイ、そこにいるじゃん! ほら、キンポウゲ!! ……というツッコミをされること必定だから、いくらカイに出番がないからって夏樹リオを他の役どころで使うのはやめたほうがいいと思います(余計なお世話)。
なんかもう、ゲルダが花としゃべるシーンが怖くて怖くて。あんたひかりちゃんかよ! みたいな。「推薦してくださーい! スイセンだけに」っていう20世紀のダジャレにも脱力しましたが(お前が言うな)。バラの精@潘恵子のキャラデザもちょっと怖かったです。まあ、ここで萌えキャラみたいなデザインの奴が出てきたり、「ですー」とか言わたりしても困りますが。あまつさえそれが性悪人形だったりした日には(そりゃ花じゃなくて庭師のほうだ)。
花の中でバラだけが消えていることを不審に思いながらも、それを思い出せないゲルダ。魔法使いは「思い出せないことは無理に思い出さなくていい」なんて、泉奈ちゃんみたいな怖いこと言ってます。でも、ゲルダはむしろ「忘れようとしたって、忘れられない」ほうでしょうね。
しかし魔法使い、置いていった帽子にバラの刺繍があったというのも迂闊だけど、それ以上になんでバラを別のとこに残しておいたのかが判らない。てっきり前回焼き尽くしたのかと思ってましたが。バラの精だって、ひとところに固めて置いたからその精が寄り集まって生まれたとも考えられるわけで。バラだけにバラバラに置いておけば(お前な)。
バラの精に導かれ、さらに奪われた靴も取り戻すゲルダ。ネズミとのやりとりがかわいかったです。驚いてない、と強がってるとことか。
で、荷物を取りに一旦魔法使いの家に戻るゲルダ。……えー!? また捕まるかもとは考えてないの!? 待ち受ける魔法使いを鮮やかにスルーするシーンの演出には笑いましたが(笑わそうとしてるんですよね、これ?)。けっきょく、魔法使いも旅立つゲルダの身を案じ、けっこういい人だったというオチですか。なんにしても子供を半年間も拉致してた事実には変わりないと思うんですけどねー。司法の介入は無理なんでしょうか。時空管理局出番です! こういう輩が正当な法の裁きを受けないんだったら、うらやましくてしょうがない(黙れ)。
しかし、ゲルダの感覚では数日しか過ごしてないのに周りは半年経っていた、ということは、ゲルダの体自身も数日分の成長しかしてないんでしょうかね。やった! 実年齢マイナス0.5歳(やかましい)。
投稿者plateau: 2005年07月17日 20:25 [雪の女王]