2005年07月24日(日)

「交響詩篇エウレカセブン」第15話 ヒューマン・ビヘイヴュア(MBS毎日放送)感想

「父さんも叔父さんも、姉さんだって関係ない! 俺は俺だ」(レントン・サーストン)

 ユカタンって叔父さんの名前かー! 高校の地理の時間にユカタン半島に萌えたことを思い出します(黙れ)。

 や、これは面白いですね。一クール目で置き去りにされていた、レントンがゲッコーステイトに入る前の時への追憶。それとともに、ゲッコーステイトの中と外の意識の違い。確実につながる記憶、すれ違う想い。
 レントンが1話の最初から抱いていた偉大すぎる父親、アドロック・サーストンに対するコンプレックス。それに抗する形で、自らの意志でゲッコーステイトに入ったのだと再認識するレントン。そりゃゲッコーに必要なのはアドロックじゃなくてアドブロックですからねぇ(ネタも追憶してみました)。
 でも、その結果が、決して良い結果をもたらすようには思えない。ユカタン叔父は拘束され、レントンは過去から断ち切られる。一人盛り上がるレントンの想いはゲッコーステイト、いやエウレカに向かう。冒頭、いつもの通り「姉さん」に向けてのレントンの独白が、ラストにはエウレカへのものになっていたのが注目ですね。しかしそのエウレカも、レントンの操縦するニルバーシュを見て、「あんなのニルバーシュじゃない」とつぶやく。近くにいても想いは届かない二人です(やかましい)。

 ま、今回の教訓は健康ブームには踊らされるなということですね。

投稿者plateau: 2005年07月24日 20:46 [交響詩篇エウレカセブン]