2005年03月19日(土)

「カードキャプターさくら」(再)第44話 さくらとケロと不思議な先生(NHK教育)感想

「世の中には偶然なんてねえよ」(木之本桃矢)
「あるのは必然だけね」(観月歌帆)

 ケロちゃんの言うとおり「そろそろ最後やから」、はにゃ〜んも在庫一掃大放出。今ならお持ち帰り現金特価!(黙りなさい)

 いつも見る、東京タワーの夢から醒めるさくら。目覚ましを止めようと枕元に手を伸ばす。ああそうか、「リリカルなのは」の初期がCCさくらっぽいと言われてたのは、こういうシーンが描かれてたからですね(今ごろ気づいたのか)。しかし、つかんだのは知世ちゃんにもらったぬいぐるみ。こんなところに、伏線は最初から張られていたのですね。ずっと前から自分の作った服を着せたいと思っていたという知世ちゃん、さくらがカードキャプターにならなかったら文化祭までその夢は叶えられなかったわけで、彼女にとってもクロウカードの出逢いは運命だったと言えるでしょう。
 今日は弓道大会に出場する雪兎の応援。父親といっしょに、みんなのお弁当をせっせと箱につめるさくら。雪兎さんの分が普通に二人分数えられてたのが笑いましたが、余ったひとつ、というのは苺鈴の分を無意識に作ってしまった、ということでしょうか。いや、誰が何と言おうとそう思いますよ、私は!
 で、大量の弁当を「いっしょに運んでくれる」人のご来訪。ドアを開けたら知世ちゃん、と思いきや画面から外れて小狼もいました。16:9画面だったらはじっこに映ってたりして(笑)。小狼が木之本家を訪れるのはケロちゃんと入れ替わった32話以来ですかね。って、カバンからケロちゃんが出てきて「ほえー」のさくらちゃんの体勢がヤバいです。妙なアニメだったら「貴様ー! うちの娘を押し倒そうとするなど、不逞千万!!」とか言われそうです(なんだそのアニメは)。
 東京タワーを望みながら、電車でお出かけ。何線かとかの解析は某所にお任せするとして(謎)、こっちは帽子っ娘さくらちゃんに萌えておきましょう。しかし、ケータイも普及してない時代に、電車の中でケロちゃんとしゃべってるのはまずいような。
 弓道場に到着。雪兎さんの勇姿ですが、男の袴姿には興味は(略)。さくらがはにゃ〜んとするタイミングで、すかさずビデオを構える知世ちゃん。雪兎を撮ろうとしてるように見せかけて、絶対狙ってるのはさくらちゃんでしょ(笑)。
 そして、決勝戦は何故か試合に出ていた観月先生と雪兎の一騎打ち。集中力が勝負、ということですが、決勝の相手が観月先生じゃなかったら、あんなところに小学生の女の子(他一名)がいて注視されたら、とても平静を保っていられないような(誰の話ですか)。ともあれ、最後はなにかに気をとられた観月先生が的を外し、雪兎の優勝。
 お弁当タイム。カバンの中のケロちゃんがいないことに気づくさくら。そのケロちゃんは、クイーンの命と接近遭遇(違)。まあ観月先生は事情を周知のようで、「ぬいぐるみ……?」とは訊かれませんでした(ええ加減にしなさい)。
 ついに(視聴者に)明かされる、ユエの真実。そして最後の審判。ユエの役目は「もうすぐわかる」。さくらだったらなんとかなると信じている、というふたり。そこにさくらちゃん登場。しかしこのあと、ろくにふたりともさくらに事実を説明してない様子で、どうその場を収めたのでしょうな。
 観月先生のことでさくらを責める小狼。「はにゃ〜ん、とかなんとか」。いつぞやの苺鈴ちゃんとは違って、認識はしてたのですね。しかし小狼、はにゃ〜んとなってるさくらの顔を見ても、何ともないのですな。その笑顔が自分に向けられたときのみ、動揺するようで。
 鳥居の前に現れた風船配りの着ぐるみさん。いきなりさくらの頭をぐりぐり。微妙に危ないシーンですが、中の人は噂の桃矢お兄ちゃんでした。ある意味もっと危ない(笑)。さくら、「おにいちゃん、ホンットにどこででもバイトしてるんだね」って、やっぱり気づいてないのでした。
 そして、帽子をとりに境内に戻ろうとするところに、突如地割れが発生。隆起した大地と東京タワー、そして桃矢の風船が印象的な構図です。

 さあ、あと二話です。刮目して待つべし。

投稿者plateau: 2005年03月19日 20:35 [アニメ感想] [アニメ/カードキャプターさくら]