「お父さん、尊敬しちゃう!」(美墨なぎさ)
お父さん・美墨岳@子安武人は技術者であると同時にキャンプの達人でもあったのですね。いいなー、やっぱ私の理想像ですわー。
まあ、今回の話。いかにも思いつきそうな文句やツッコミは他の感想系が書くでしょうし、まともな論考はプリキュア専攻サイト様にお任せするとして、うちはうちの視点で書かせてもらいますですよ。すなわち、(たぶん)世界初! 美墨岳萌え視点!
翌日のキャンプの準備に余念のないお父さん。いろいろ持ち出しすぎなとこはコミカルに描かれてますが、備えあればウレタン素材、ってヤツですよ。セレンディピティですよ!(無理矢理化学な話に絡めようとするな)
キャンプ場に向かう車内で、「つきあってた頃は、いろいろなとこに行った」と思い出話美墨夫妻。なぎさが生まれる前だろうから、ざっと15年は前ですか。「なつかしいわぁ〜」「若かったからなぁ〜」って、あんたら今でもじゅうぶん新婚ホヤホヤみたいな感じですが。ラブラブ?
で、キャンプ場も昔からのお父さんのお気に入りの穴場。オートキャンプ場みたいなとこじゃなくて安心しました。さらにバーベキューをふるまい、飯盒の美味しい炊き方も指南するお父さん。「僕食べる人」でも良いと思うんですけど、やっぱり料理の出来るお父さんっていいですねぇ。うちの両親も、どっちかというと父親のほうが料理うまかったりするんで(笑)。
さらにお父さんの料理教室は続く。翌朝、ダッチオーブンでパンを焼く。亮太くんも、色気より食い気とばかりに、憧れのはずのほのかさんへの挨拶もそこそこにパンに興味津々。まあこの年代はそれが健全。しかしダッチオーブンなんて私、存在すら知りませんでしたよ。これが洋物の、なんてネタを考えてながら観てた私は反省しきりです。「好きこそものの上手なれ」……ここはギャグが一発入るとこかな、と思ったけどまんまでした。今回はあえて、いつものボケは入れてこなかったんでしょうかね。これまた個人的には、そういうのも含めた岳さんが好きなんですが(知るかよ)。え? 私ならなんて言うか? えっと……「好きこそもののあはれなりけり」とか?(0点)
そしてプリキュアの闘いが終わって(とはもちろん知る由もないでしょうが)、川の流れの異変から、滝に行くのを中止したお父さん。その後、相変わらず経営理念のない……もとい、新規顧客開拓に余念のない出張販売アカネさんに、崖崩れがあったと聞かされる。素晴らしいお父さんですね。専攻分野が畑違いという問題じゃなく、これは理系的センスがあるかないか。科学者にとって大切なのは探求力だけれど、技術者にとってより大切なのは、大局観を持った経験と知識に基づく総合的判断力。子供たちの安全を第一に考えるのは、父親としても立派な態度です。今回、ハーティエルとしてシークンとインテリジェンが並んでみんなを眺めていたのは示唆に富む描写ですね。
まあ、このお父さんの素質が、見た目なぎさに受け継がれてないっぽいのはアレですが。
以下、その他面白いと思ったセリフ。
「ヘビかと思った」虫愛ずる姫君なほのかになぎさ。ヘビヘビ言うな。えろいなぁ(黙れ馬鹿者)。
「なんでこぅ〜なるメポ!」メップル、合流したポルンにミップルとのふたりきりの夜を邪魔されての一言。大人にしか判らんネタを微妙に仕込んでくれますな。さすが関智一。
「なぎさ、朝ご飯よー」ほのかさん、なぎさを一発で起こす最強の呪文。やっぱりブルマだ。
「覚悟しろー、プリキュア、アーンド、シャイニールミナス!」ウラガノス。「アンド」と律儀に言うとこが素敵。
「ゴミを捨てちゃダメでしょー!」先週に引き続きゴミザケンナーに対し(不法投棄ですが)キュアブラックの一言。って、ゴミに対して言っても。
あと、インテリジェンがひかりを「クイーン」ではなく「ひかりさん」と呼んだのはけっこう重要かもですね。「クイーンの命」という属性ではなく、ひとりの虹の園の少女としての人格を認めているような感じで。それがきっと、今回の冒頭で洋館に閉じこめられているかのような闇の少年の描写の対比として、今後効いてくるのでしょう。
さてさてさて。次回はあからさまに名作っぽい。ハンカチの用意を!(西田局長かよ)
投稿者plateau: 2005年06月05日 11:02 [ふたりはプリキュアMaxHeart]