2005年06月21日(火)

「ハチミツとクローバー」chapter.9(関西テレビ)感想

「忍のニンは、忍者のニン♪」(森田忍)

 はぐちゃんをめぐる竹本くんと森田さんの攻防、一進一退。先へ進まないというよりは、森田さんのほうが進ませまいとしてる? という気がしてきました。

 Aパート、文化祭前の追い込み。そんな中、ひとりだけ「社会人だから」な真山さんがカッコいい。私も分野が全然違うとはいえ、5年以上も大学に籍を置いてるので判るのですが、大学生というのは良くも悪くも子供っぽさが残るもの。最年長である森田さんの稚気も、いかにも大学生といった感じで、真山との対比がいっそう際立ちます。まあでも、学生と社会人の最大の違い「資金力」という面でいえば、森田さんには謎のバイトがあるんで、その面では伍するのかもしれませんけど。それを考えると、最初の頃に森田さんが下宿のみんなに大量の食糧をおみやげに持ってきてたエピソードとも対応してるんでしょうかね。
 あと、みんなが真山に抱きつく中、自分も〜と思いつつ躊躇してしまう山田さん、相変わらずかわいいなぁ。そのあと、森田さんに真山を投げつけられて気分はいつもぐるぐる〜なとこも。まあ本人も感謝してるみたいですし、良かった良かった(いいのか?)。
 Bパートは早くも2度目のクリスマス。最初ははぐちゃんや山田さんの視点で語られながら、途中から竹本くんの視点に移行して、4話の伏線が効いてきます。しかも、はぐちゃんの才能をうまく活かして、それを竹本くんがしっかりサポートするという構成が素晴らしい。天才の言葉を理解出来るというのも立派な才能ですよ。はぐちゃんマスターの称号は伊達じゃない。だからといって、調子に乗ってはぐちゃんに「御主人様」とか呼ばせると捕まりますのでご用心(竹本くんはそんなことしません)。
 あと、山田さんのお父さんにもハムスターと混同されるはぐちゃんとか、遺影な花本先生とか、前回の天丼ネタが妙にツボに入りました。

 しかし、ラスト付近で竹本くん、突然の予感。「あんな結末を迎えることになるなんて思わなかったんだ、姉さん」みたいな?(違) あるところで一気に急展開を迎えるのかなー。

投稿者plateau: 2005年06月21日 23:52 [ハチミツとクローバー]