「私の力は、誰かを幸せにするためにあるんだ」(チュニャン)
っていうか、樹の側からしてみれば、せっかく葉を落として冬を乗り切ろうとしてるところを、光合成も出来ないのに勝手に花を咲かせられてちっとも幸せじゃないような気がするんですが。……いや、別に機嫌が悪いわけじゃないですよ。ちょっと戯言モード入ってるだけ。
キィシム、やっぱ領主に操られてたのか! それにしてもあっさり服従するなんて、意外とプライドは高くないんですかね。んー、やっぱ、長芋にはマカロニですか(一度ウケたからってネタを使い回すお前こそプライドはないのか)。しかし、チェニャンは秘術というのは人を幸せにするためのもの、といいつつ、実際にはそれが可能だというのが微妙なパワーバランスですね。微妙なのよバランス(やかましい)。まあ、現実世界での「力」というのもそんなものなんですけど。そのために密偵衆という抑止機構の存在もあるのでしょうし。
で、領主の息子(名前を憶える気ゼロ)と戦闘中の小狼。モコナが耳をつかまれてブラブラしてるのがかわいかった。ブラブラでラブラブ(言わんでいい)。「お前が秘術で出したものか」と言われたら小狼、「モコナは使い魔じゃないよ!」と言うべきでしょう(世界が違います)。
いっぽうのチュニャン。サクラに取り憑いた(違)母・チェニャンとつかの間の邂逅を果たすも、すぐに別れが訪れる。「たとえどんな力を使っても、失われた命は決して戻らない。だからこそ、命は尊いのです」……これも、それこそ多くの作品で描かれる世界の理、掟ですね。きっと、この先どんな世界に行くとしても、それだけは変わらぬ真実であり続けることでしょう。
次回予告。え? 密偵衆って、どこかで見た顔だったのか。全然判らなかったけど……。
2005年06月11日 22:33 [ツバサ・クロニクル]