「さっすが温泉パンダと呼ばれるだけのことはあるわ」(大庭詠美)
とりあえず、由宇のおかんは久川綾じゃなくて佐久間紅美でした。っていうか、本編でしゃべってたのって、ほとんど次回予告で出てきた分が全部でしたな。
冒頭、和樹を関西こみパに誘う由宇との会話に大志が割り込み、横では普通に瑞希と詠美が茶をすすってるのに吹き出したけど、それも序の口。わらわらとキャラが湧き出してフルメンバ勢揃い。なんですかね〜、この世界では萌えキャラは一人見つけたらあと百人くらい隠れてるんでしょうか。実にうらやましい世界です。オタク同志で温泉慰安旅行なんて、一度は行ってみたいものです。それこそ徹夜で話に花咲き、慰安になりそうもないですが。
で、温泉です。温泉回になると作画が悪くなる、というのは、あのリリカルなのはすら免れえなかったアニメ界の定説らしいんですが、この作品では見事に克服。もともと猪名川由宇は好きなキャラだし、温泉でメガネを外した顔に邪道と思いつつも萌えてしまいました。そして、もうひとつのお約束、女湯のぞき……のとばっちりを受けてはったおされる主人公。またまた正ヒロインのはずの瑞希が全然目立たなくなってますが、ここだけはしっかり活躍してます。あと、サブタイトルで予想したとおり湯気が多いのは「いろいろと事情がある」ってネタもちゃんとやってくれましたし。当然DVDでは湯気スッキリなんでしょうかね。買いませんよ。
壮絶な技を出し合う温泉卓球とか、「お兄ちゃん、めっ」な立川郁美@こやまきみことか、いろいろ見所もあるんですけど、なんといっても今回の肝は猪名川由宇の企み。もうあからさまなネタフリで、あとはどう落としてくれるかに期待して観てました。なかなか満足。萌えとギャグを融合した、ひとつの完成されたフォーマット。だからこういうの好きなんですってば。一度完結を迎えた作品の続編には、とかく「出来の良い二次創作とどう違うのか?」という批判がつきまとうものですが、この作品にかぎっては、テーマがテーマだけに、はじめから作品世界自体が二次創作の産物みたいなもので。その程度の視点で楽しめればいいんじゃないかと思います。温泉だけにぬるま湯で、みたいな。ぬるぬる〜っとみてみてー。ぬるぬるだよららちゃん!(観れないアニメをネタにするのはやめましょう)
それにしても、由宇の旅館に泊まった翌日に関西こみパなのか。原稿は上がってたのか。っていうか、神戸って行ったこと無いけど、そんな大阪と近いんですかね。会場の比定地はインテックス大阪あたりでしょうか。
次回。今度はテニプリ(略すとそのまんまだ)かよ……。といいつつ中身は「エースをねらえ!」っぽい。って、あれ? ケロロにそういう話があったという感想を見かけたような。
投稿者plateau: 2005年05月21日 21:24 [2005年4-6月アニメ感想] [こみっくパーティーRevolition]