「子供はおうちに帰る時間です」(我妻草灯)
ふわぁ、思わず見入ってしまった。今回も素晴らしい。
冒頭から印象的なバスの車内のシーン。中盤でもう一度同じ描写が出てきて、どうやら時系列が入れ替わっていたらしいことが判明します。おかげで二回も夏美ちゃんとかいうちっちゃい女の子に萌えられました。立夏と同じ「夏」の字が入ってるのも意味ありげですね。や、ホント、勝子先生の言うとおり、幼児期なんてすぐに消えてしまうもので、だからこそ貴重ですにゃー(お前が消えろ)。
今回は学校のシーンがやたらにコメディ色が強くて、なんかノリが違うんじゃ? と思ってたら、後半の展開のためのものだったようですね。またまた東雲先生を子供扱いする草灯ですが、敵の「ZERO」があからさまに嫌な感じのキャラなので、草灯を積極的に応援したくなってきます。あぁ、ところで堀江由衣なキャラはもう出ないんでしょうか。いくら斎賀みつきキャラでも、これはちょっとなぁ。
それはともかく、この物語、「先生」と呼ばれるキャラが何人も出てくることが注目ですね。あんまり先生然としていない東雲先生や勝子先生に比べ、草灯の回想に出てくる「律先生」だけがそれらしい。草灯への「調教」はこの作品には珍しく直接的な描写。ここまでのところ、「スペルによる戦闘」も抽象的な描写に終始してますが、テレ朝系だし別に規制があるわけではなく、意図的な演出なんでしょうね。あんまり直接的な描写をするよりは、想像力を喚起させる方が好きだったりします。まあ、何を想像してるかはともかくとして。
で、草灯が闘っている最中、立夏くんは勝子先生とデート。食事中、思わず草灯が作った料理のことを話題に上らせてしまうあたり、彼の心境の変化を如実に表しています。対する勝子先生、クラスメイトの女の子とも一緒だった、と聞いて「敵だわ」と口走る。えーと、これ、どっちとも取れるんですが、ラストシーンから判断するにギャグですよね? 本当の敵はその「兄貴の友達」のほうだとは知る由もないでしょうな〜。
それにしてもバンダイビジュアル、CMの選び方が狙いすましてるなー。「好きしょ」の次は「遙かなる」かよ。
投稿者plateau: 2005年05月18日 23:08 [2005年4-6月アニメ感想] [LOVELESS]