2005年05月06日(金)

真島悦也「ちとせげっちゅ!!」2(竹書房バンブーコミックス)感想

真島悦也_ちとせげっちゅ_2「人生には必ず勝ち負けがあるの! 負けることも勉強の内!」(ちとせママ)

 桜庭ちとせ、小学生。今日も〜走る〜役場に向かって〜。(お兄ちゃんをゲットするまで、お兄ちゃんをゲットするまで)命をかけて突っ走る〜、突っ走る〜! みたいな(曲は砂ぼうずEDで)。や、だいたいこんな作品です(本当)。

 いや〜、相変わらずちとせちゃんはかわいいですねぇ。ホントにこんな小学生がランドセルしょって来てくれるんなら、就職先に役所を考えてみてもいいかなと思えてきましたよ(現実を見つめなさい)。
 で、ギャグの切れは一巻に比べ確実に増しております。みんなキャラが確立してきて愛着が沸いてくる。とくに雛子ちゃん! あなた素敵すぎー。冷静なツッコミ、鋭い身のこなし、そしてダジャレに注ぐ情熱。まさに「この子もらっテ帰ッテもいいデスか?」ってな感じです(部長ゼリフ、変換しにくっ!)。
 ここまで小学生が魅力的なら大人には興味ありません、と言いたいところですが、大人たちも侮れない。ちとせママは顔が出てないにもかかわらずどんどんキャラが立ってるし、担任の麻子先生も後輩の眼鏡っ娘先生もいい感じ。しかも、巻末に番外編として麻子先生の高校時代の話が収録されてるんですが、やたら萌えるというか他の友人ふたりの言動が面白すぎるというか。描き下ろしかどうかは定かではないですが、ぜひともシリーズ化していただきたいものです。「妹は思春期」に対する「妹はひまわり組」みたいな感じで(ここであれを引くのもどうかと思うけど)。

 あ〜、それから各話のトビラというか大ゴマもやたら萌えて困る(や、困らないけど)。42ページとか46ページとかいいね。あと79ページは神。
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投稿者plateau: 2005年05月06日 00:14 [マンガ]