「ひとり暮らしのコツを教えてあげましょう。ひとつ、どんなことがあっても、かならず食事をきちんととること」(ミス・マープル)
「はい」(メイベル・ウエスト)
「ふたつ、どんなことがあっても、かならず未来を信じること」
「はい!」
「がんばってね」
「ーーこれからどうなるのかはわからない。でもわたしは、大おばさまの言葉を信じようと思う」
とにかくたいへん。これからどうなるのかしら〜(違)。
ラストのネタばれをしてないのはミステリサイトとしての矜持です。というかぶっちゃけ別にいいよね?
いやぁメイベルはやっぱりかわいいなぁ。ポワロの事務所を訪れたときのはにかんだ表情とか、待ちぼうけをくらってるときのうつむきとか萌え萌え。っていうかあなた、住むところも決めずにロンドンまで来たんかい! 衣・食・住、これが現代人の生活の基本! わかるね〜?(米槻教頭風) ヘイスティングスとこのまま同棲するのかと思ってドキドキでした。見張り中に一度でも居眠りシーンとか見られたら良かったんですけどね。
って……。
こ れ の ど こ が ミ ス テ リ サ イ ト の 感 想 だ
いやいや正直な話、「ミステリとしてみるとダメだけど」とか、あんまり言いたくないんですよ。まだ「メイベルにさえ萌えられればいいんだ」という言い方のほうがましです。つまり、作品の欠点(と人によっては見えるもの)をどうこう言うのがイヤなんですよね。せっかく視聴してるんだから、良い所を膨らませて楽しまなくちゃ損だと思うんですけど。もちろん、ミステリとしてちゃんと楽しめるのなら言うことないんですけど、ある程度擦れたミステリ読みにとっては、それはほとんど無理な要求でして。個人的には、「萌えミステリ」という称号は西尾維新にのみ与えられているものだと思うんで。
投稿者plateau: 2004年07月18日 21:42 [アニメ感想] [アニメ/名探偵ポワロとマープル]