2005年04月27日(水)

「LOVELESS」Ep.3 BONDLESS(ABC朝日放送)感想

「背の低い奴に、唯子さんとつきあう資格はない!」(弥生)

 いや〜、毎回言ってるけど、めちゃめちゃ面白い。いや、最後に(笑)のつく面白さじゃなくて、まともな面白さになりつつあります。ハマると怖いな〜、この世界。

 とりあえず東雲先生@能登麻美子、「小学校の前で煙草は吸わないでください」って、いいこと言った! ほかの言動はズレまくりだけど、そこは快哉。
 ズレているといえば、新登場の弥生@福山潤。なんか、「美鳥の日々」の高見沢@うえだゆうじを思い出して楽しい。まあ、好みは人それぞれですからね。私個人的には背の高い女の子なんか願い下げですが。やっぱ、ちっちゃいほうがカワイイね(最悪だ)。
 で、そんな周辺の描写がすべて、草灯と立夏の関係の伏線になっている。立夏に煙草を吸うなと言われると、次に来たときにはちゃんと吸っていない草灯。まさにマスター&サーバントの関係。唯子のギャグはつまらんね(お前が言うなパート2)。煙草という存在、背の低さと高さ、それは、大人と子供の違い(もちろん、この世界にはネコミミというそれ以上の峻別手段がありますが)。本気で立夏のことを好きになってきた、と独白する草灯、でも(あるいは「だからこそ」?)調教の時間……。ひゃ〜、なんつーか、高河ゆん、スゲー(笑)。

 この作品の最大のポイントは、青柳立夏くんに意識を同化して視聴できるということですね。草灯をはじめとして、まわりにいる人間がことごとくズレていることを自覚していて、それなのに、いつのまにかそれに巻き込まれ、擦り合わされて、気がつくと離れられなくなっている。「BONDLESS」、つなぐものは何もないはずなのに、結果的につながれてしまう。本当のことが何もない世界。そういう世界観からして、実に私好み。

投稿者plateau: 2005年04月27日 09:10 [2005年4-6月アニメ感想] [LOVELESS]