「サクラ、今度は必ず、君の羽を見つけるからね」(小狼)
相変わらず魅せ方が美しいなぁ。何度も言うとおり、真下作品初体験の私ですが、難解だとかそういうことはまったくなくて、非常にシンプルに、見せたいものをストレートに出してきているように感じました。
ファイが気にした、サクラの「本質」。人任せにしない、自分で自分の羽を見つけようとする意志。それはもちろん、「カード全部集めるって、自分で決めたんだもん」なCCさくらの世界と二重写しになって、視聴者の目に届きます。世界は違えど本質は同じ、だからこそスターシステムをやる意義があるわけで(ちなみに私も、スパロボよりは大甲子園のほうがイメージしやすいです)。
で、異なる世界を渡り歩く、これってまさに、我々アニメファンの生き様そのものだなーと。ひとつのアニメ作品を観て、またその翌日(あるいは同日)に、違う作品に接する。「世の中に偶然はなく、あるのは必然だけ」あるいは、プラネテスのごとく「宇宙はすべてつながっている」とするならば、その作品の取捨選択、触れた時期・順番にも、なにがしかの意味があるに違いない。そしてもちろん、別々の世界で、同じ(中の)人に出逢うこともある。そこでは彼ら・彼女らはまったく違う生き方をしている。でも、本質は変わらないものがあるはずで。だからこそ、ある作品のあるキャラに、声が同じ別の作品のキャラの影を見てしまうことも、けっして意味のないことではない。
……ということで、私が毎回しつこく声優ネタをくりかえすのも、それなりに正当化できたりして、なんて思った次第。ま、戯言なんで、あまり本気にとらないでください(だいたい、それだったら声優陣が元ネタと総入れ替えになってることの説明がつかないし)。
ところで、今日も今日とて萌え萌えモコナ。ファイ、モコナをクロガネに押しつけていわく、「これがけっこうかさばるんだよね〜」。モノ扱いかよ(笑)。「べきょ!」(か「めきょ!」か知りませんが)ってなっても夢の中……。次回はもうすこしがんばりましょう。
で次回は、今回もちょっと出てきた望月久代キャラ活躍ですかね〜。