「サクラを……助けてください」(小狼)
おお! こういう話だとはまったく思わなかった。川崎ヒロユキ脚本、真下耕一監督。アニメーション制作はビィートレイン、NHKエンタープライズ共同制作。もちろん原作はCLAMP。
冒頭、いきなりOPがふたつあるのか? と思ってしまいました。ちなみに音楽でクレジットされている梶浦由記って名前だけは聞きますけど、実のところよく知りません。けっこう良い感じかも。
そして本編、いきなり「なまえをよんで」シチュエーションでくるとは! でで、殿堂入(気ぃ早すぎやっちゅーねん!)
で、主人公ふたりが小狼とサクラという名前なのは知ってたけど、まさか桃矢とか雪兎まで出てくるとは。もしやと思いきや、ちゃんと知世までいました。しっかり黒そうな性格で(笑)。CVがみんな「CCさくら」と違うのは意図的でしょうね(ちなみにサクラ:丹下桜→牧野由依、小狼:くまいもとこ→入野自由、桃矢:関智一→三木眞一郎、雪兎:緒方恵美→宮田幸季、知世:岩男潤子→坂本真綾)。さらに、テロップは出なかったけど、「ちょびっツ」の「ちぃ」みたいな娘がいませんでした? と思ったら、EDにそれらしき名が。しかもCV名塚佳織さんですか!
しかし、物語はそんな自己パロディめいた方向には進みません。サクラの背中に生える羽。そしてサクラの心は異世界に。なるほどー、心がなかったからあんな抑揚のない声を(時系列が違う! っていうかそういうネタはやめなさい)。それを取り戻すため、異世界の次元の魔女に逢いにいく小狼。そこには、ほかの国々から送られてきた人々が集っていた。この段階で、他CLAMP作品由来のキャラは排除され、物語はひとり歩きを始める。なるほど〜、うまい引きです。
で、このまま異世界ファンタジィまっしぐらかと思いきや、次回予告でまたまた予想は裏切られる。舞台は大阪!? おー、小狼だけにきゅーきゅー如律令発動ですか(最近何故かアベノづいてるなー)。しゃべってる人(人じゃないかもしれませんが)も気になります。うーん、予測不可能な展開は楽しみが尽きませんね。次回からも大注目です。
ところで、どうでもいいけどタイトル、「クロニクル」の下に「年代記」ってついてるのが、NHK的余計なお世話でアレだなー。
投稿者plateau: 2005年04月09日 20:38 [2005年4-6月アニメ感想] [ツバサ・クロニクル]