2005年03月11日(金)

「魔法少女リリカルなのは」第五話 ここは湯のまち、海鳴温泉なの(キングレコード)感想

魔法少女リリカルなのは_DVD2「温泉はいいよぉ〜」(高町なのは)

 週に一度のお楽しみ、なのはDVD視聴第五弾です。まあなんだ、作画なんて飾りですよ。アキハバラ電脳組だと思っておけばよろしいのです(おい)。そりゃまあ、すずかちゃんがいきなり「〜でございますですわよ」とか言い出したら驚きますが(一字違いですが言いません)。

 いやいや、頑張ってると思いますよ。止め絵とか多用して、視聴者の想像力を最大限喚起してくれます。脱衣場で耐えてるユーノくん@水橋かおり萌え(笑)。そんなユーノくんを弄ぶアリサちゃん@釘宮理恵も良い。アルフ@桑谷夏子がなのはに絡んできたときは、すぐに彼女の盾になってあげてますしね。

 そして、今回の肝は後半です。この後半の展開が前回にも増してすごく良くて、前半のことはほとんど吹っ飛んでしまいました。前半とあんまり話がつながってないようにも思えるんですが、もう何でも許せてしまいます。「なのは」の物語の全体の比重が、むしろ後半のフェイトとの関係にあるということを考えれば、作品のあり方として間違ってはいないでしょうね。
 使い魔アルフを擁し、圧倒的な力でなのはに相対するフェイト・テスタロッサ。その無表情な「敵」に、「話し合いでなんとかならない?」と話しかけるなのは。もちろん、この言葉が今の段階でまったく説得力を持って聞こえないのも織り込み済の構成でしょう。自らの名前を名乗ることもできずフェイトと別れてしまうラストシーン(アルフの去り方がやたらカッコいい)にも、なのはの無力感が募りますが、ここから、彼女の行動によって事態がどう動くのか、が見もの。これまでジュエルシードを集めてこれたのだって、なのはの強大な魔力という実体が伴ってのことだったのですから。

 あと、今回本格登場のアルフですが、よもやこんなふざけたキャラとは思いませんでした。ということで、第六話の前に、アルフとフェイトの過去を描いた「第5.5話」が収録されているサウンドステージ02を先に聴くことにいたしましょう。これは、うーん、来週のどこかで、ということで。第六話もなるべく18日くらいまでには観たいところですが。
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2005年03月11日 01:02 [2005年1-3月アニメ感想] [◎ 魔法少女リリカルなのは]