2005年03月05日(土)

「カードキャプターさくら」(再)第42話 さくらのまっくら学芸会(NHK教育)感想

「これでさくらちゃんの超絶かわいい姿はばっちりですわ」(大道寺知世)

 いやー、ついに出ましたねー。光と闇のカード。知世ちゃんのいつも以上の暗躍ぶりに、思わずダークのカードに魅入られてたのかと思いましたが、そんな話ではありませんでした(笑)。ってことはあれは地ですか(おい)。

 まずは、見ごたえたっぷりの学芸会「眠れる森の美女」。王妃@山崎くんは相変わらず嘘っぽいし、妖精さん@利佳ちゃん・奈緒子ちゃん・千春ちゃんもかわいい(しかし、この三人がセットでというキャスティング、たしかに作為を疑いますな)。棒読み演技もわざとなら味があります(何)。魔女@苺鈴ちゃんもハマり役。こちらは「本番になると乗るタイプ」で、むしろ演技過剰です。ただし、後ずさりながら袖に消えてくのはいいけど、観客に背を向けてセリフをしゃべってはいけませんよ。学院のスーパースターともあろうお人が(違うっつーの)。で、姫@小狼はぐだぐだ、と……。ケロちゃん、「ミスキャストや」って、何をいまさら。
 アイキャッチをはさんでBパート、いよいよ王子@さくらの出番。知世ちゃんの徹夜の結晶、衣装も完璧に似合ってます。それにしても客席の桃矢、カメラ連写し過ぎ(っていうかレンズ付きフィルムで何故連写が……)。よっぽど知世ちゃんにテープを分けてもらえばいいのに(それとも桃矢は知世の撮影癖を知りませんでしたっけ?)。いずれにせよ、時代を感じるシーンです。
 そして、いよいよ目醒めの口づけシーン。桃矢も苺鈴もハラハラですが、前回といい、このシーンについてさくらの視点で語られることがないのが良いですね。さくらが小狼のことをどう思っているかというのも保留のままで話が進み、むしろ小狼のほうが強く意識してることを……って小僧ーー!! また目を開けて見とるなー! そこまで許した憶えはないでー!!
 てなとこでNHK規制、もといクロウカード「ダーク」発動。暗闇の中、ひとりとり残されるさくら。不安と絶望に負けそうになりながらも、「大丈夫、なんとかなるよ。絶対、大丈夫だよ」の無敵の呪文で、ライトのカードを呼び出します。闇を切り拓く光の魔法は、すぐそばにあった……というわけですね(それは昨日のアニメです)。そしてさくらは、未来へ導く光の王子(それは明日のアニメです)。
 で、「ユエ」という謎の言葉を残し、レリーズされるダークとライトのカード。そして舞台も元通り。「よかったー、もとに戻ったよー」のセリフ、期せずしてダブルミーニングですな(そのおかげで抱きつかれた小狼は桃矢に、さくらは苺鈴にひんしゅくを買ってますが)。で、舞台袖で「絶対、大丈夫だよ」と呟く観月先生。そこまであからさまに怪しくせんでも(笑)。

 あれ、もう次回、「さよなら苺鈴」ですか! 今回、こんな扱いだったのに……。まあ、最初っからその程度のキャラだった気も(酷いなぁ)。

投稿者plateau: 2005年03月05日 21:49 [2005年1-3月アニメ感想] [カードキャプターさくら]