2005年02月26日(土)

「魔法少女リリカルなのは」第四話 ライバル!? もうひとりの魔法少女なの!(キングレコード)感想

魔法少女リリカルなのは_DVD2「申し訳ないけど、いただいていきます」(フェイト・テスタロッサ)

 本日はスペシャル五輪開会式とやらでMAJOR、CCさくらは休止。時間になってTVつけてはじめて知ってガッカリ。ということで空き時間が出来たので、先日延期した「リリカルなのは」DVD視聴を急遽行うことに。ところで、やっぱり1巻と同じくMacではVLCで観ると音声が出ませんね……。二層だから、というわけでもなさそう(同じく二層のD.C.はちゃんと再生される)。まあDVDプレーヤ(注:OSX純正のアプリ名です)を使えば良いんですけど。

 いよいよ今回から登場、フェイト@水樹奈々。とその前に、瀟洒な月村家の描写も楽しめました。この月村忍と恭也の絡みというのが、本家「とらいあんぐるハート」で描かれたところなのですね。そのうち、そっちまで手を出しそうな勢いですな自分。
 で、メイドのファリン@谷井あすかがかわいい! 1話でのアリサ@釘宮理恵同様、ほんのちょっとしか出番がないのに、完璧に観ているこっちの心をつかんでくれます。しかしDVD付録のキャラ表の説明書き、「(メイド長の)ノエルの妹」と書いたその一行あとに、わざわざ「ノエルを『おねーさま』と慕って尊敬している」なんて付け足してあります。なんつー余計な設定だ(笑)。最高。
 「相変わらず、すずかんちはネコ天国ねー」byアリサ・バニングス、フェイトが出てくるまでは今日のイチ押しセリフに認定しようかと思ってました。その言葉通り、ネコがいっぱい放し飼い。やーもーかーわーいーいー。しかしこの、ネコというとこがポイントですね。気まぐれで自由奔放で、こっちが注いだ愛情をそのまま返してくれるわけではない(ネコ飼ったことないんで一般論ですが)。それがそのまま、なのはが今いる世界の隠喩となって、このあとに登場するフェイトとの対比を強調しています。
 そして庭にジュエルシードを見つけたなのは。ユーノくんを追いかけるフリをして近づくも、その前にジュエルシードに触れたネコが巨大化。思わず「ビッグのカードが発動?」とか思ってしまいました(前回CCさくらとは似てないって言ったばっかのくせに!)。しかし、アイキャッチを挟んだこのほのぼのした雰囲気から一転、大マジメなフェイトの登場につなげていくところが絶妙です。
 このあとの展開はもう言葉も出ません。素晴らしすぎます。DVDですから、多少リテイクはあるのかもしれませんけど(多少じゃない可能性も)、フェイトが矢継ぎ早に繰り出す攻撃、その流麗さと苛烈さに目を奪われます。そしてフェイトの「魔法の杖」、バルディッシュは男声ですか! これまた楽しい。
 突如現れたライバル?魔法少女。その目的も、名前も謎のまま、ジュエルシードとともになのはの前から去っていく。ユーノくんも含めて、全員言葉少なというのがいいですね。こういうシーンは、変に言葉で表そうとしないほうが、感情がより伝わってきます。まして「ほぉーっほっほっ」とか叫ぶなんてもってのほか(何の話だ)。
 屋敷に戻ったなのは。やはりみんなに、「嘘をついている」ということに対する後ろめたさがあるようですね。そして、この段階では「彼女」との再会を望んでいないようなのが言外に読み取れます。ユーノくんとの邂逅とは違い、はじめから自分とは違う存在として意識の外に追いやりたい、という思いのようです。しかし、ここから幾度もの再会を経て、どのようになのはがフェイトと向き合おうとするのがが楽しみです。

 さて次回は、もっとも作画がアレだったという第5話ですが……次回予告を観てもけっこうそれは感じ取れます。本編でのリテイクはあるのかも気になるところですが、すみません、またまた多忙につき次週は視聴の時間が取れそうにありません。3/10ごろに視聴の予定。
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2005年02月26日 21:21 [2005年1-3月アニメ感想] [◎ 魔法少女リリカルなのは]