「オレのコーチは、おとさんだけさ」(本田吾郎)
すっかり忘れ去られていたかと思えた佐藤寿也くん再登場。相変わらず顔変わり過ぎ。なんか、吾郎と逆に、こっちは前より萌えますよ?(黙ってろ)
友達を誘って入った三船ドルフィンズを辞め、おとさんのいた名門リトルリーグに行こうとする吾郎。友達を裏切る行為は許さないという桃子先生。いや、先生じゃないですね、もう立派にお母さんです。しかしまあ、これは難しいところ。前回の安藤監督の言葉通り、プロを目指すため、一流の環境で揉まれたほうがいいのはたしか。友達を裏切るとは言っても、「我が儘になれねえ奴に野球は拓けねえのさ」ですから(吾郎違いだ!)
いやしかし、この場合は違いますね。茂野の言うとおり、吾郎はむしろ死んだ人間の影を追っていた。父親の嫌いだったグリーンピースを食べないというのも、知らず知らず、自分を亡き父に同化させようとしていたのかもしれません。単に父親がいたというだけでチームを移ろうとしたということなんで、三船ドルフィンズに残るという結論は正しいでしょうね。チームや監督の指導方針に共感を憶えたという描写があれば、我が儘を通すのも悪くはないでしょうが。
ぶっちゃけ、ドラマツルギー的に言えば、圧倒的に強いライバルがあって、それに主人公たちが立ち向かうという展開は至極真っ当。ありがちでも楽しみです。髪を切った清水薫の活躍も期待。
投稿者plateau: 2005年01月29日 21:46 [2005年1-3月アニメ感想] [MAJOR]