「そーですかそーですか、どーせあたしゃ期待されてませんよ」(清水薫)
うわはははは。ムダに清水薫を倒れ込ませたり、土ぼこりで咳き込ませたりって、何の罠ですか。あまつさえ、またボールを腰に当てられてるし。最高。
って、それを除くときわめてまっとうな、いい感じの野球アニメ。とくに大人たちの心境がそれぞれ変化していくのがいいですね。雨でコールド勝ちにしようとする沢村会長に対し、「中途半端が嫌い」と試合の続行を命じる草野球チームの監督。でも「ここまできたら子どもたちに勝たせてやろう」と思ってる彼とは裏腹に、選手たちは野球を愛するもの同士、正々堂々と精一杯プレイしようとする。こういう微妙な意識の差がちょっと面白かった。
まあこのラストは順当なところですかね。一人を悪者に仕立て上げて「野球選手はみんな仲間!」みたいな雰囲気を作り上げられると日本人は弱いから(やめろ!!)。しかし三船ドルフィンズの安藤監督は、吾郎のことを思って、別の一流のチームでプレイさせてやりたいと思ってる様子。言っちゃなんですが、身の丈をよく知ってる人です。まあ常識的にも普通の判断だと思うんですが、次回、どう展開していくのやら。
投稿者plateau: 2005年01月22日 22:32 [2005年1-3月アニメ感想] [MAJOR]