2004年12月11日(土)

「To Heart 〜Remember my Memories〜」第10話 長い夜(KBS京都)感想

「そんなこと、ないよ。わたしがいなくっても、浩之ちゃんは元気になれる。自分の夢を持って、生きていけるよ」(神岸あかり)

  • 気まずい状態のあかりと浩之。そんな折レミイが皆をクリスマスパーティに招待する
  • ふたりの関係を気にするマルチはパーティ会場に現れ、あかりに浩之と仲直りしてくれと言う
  • いっぽう、パーティに顔を出せないでいた浩之を見つけるレミイ……
  •  なんじゃこりゃー! うーん、今までは多少意味不明なところがあっても出来は悪くないと思ってたんですが、今回はちょっとやり過ぎかも。あまり良い意味ではなく。

     まず驚いたのは、マルチがパーティ会場に乗り込んでいってあかりと話がしたいと言い出したところ。もう浩之抜きでの修羅場を予想してしまいました。まあこれは、ロボットならではの恐れ知らずなマルチの蛮勇ということでいいですが。
     しかし、問題はレミイですよ。あなた、いったい何のために出てきたんですか。琴音ちゃんのときには葵という百合相手親友がいたからいいものの、そういうフォローもなしにいきなり告白→撃沈。あのー、こういうのは「立つ鳥跡を濁さず」じゃなくって「当たって砕けろ」と言うのでは。いきなり実は幼なじみ(?)という衝撃の事実が明かされたかと思うと、「一緒にアメリカ行こうよ! 向こうにもロボット工学の大学はあるから」というセリフ(見返す気力がないので記憶に頼った意訳)にはポカーンとするばかり。これで浩之が乗ってきたら、それはそれで凄い展開だったんですが。いくら第二期だからと言って、フラグ立てもなしに次々に告られるというのはちょっと……。

     まあいいでしょう。前々から匂わされていたマルチの異変もついに描かれたわけですし、このあとどう展開するのか注目していきましょう。しかしラスト、あかりに傘を差し出した雅史の描写にどうも不安が募ります……。

    投稿者plateau: 2004年12月11日 23:12 [2004年10-12月アニメ感想] [To Heart 〜Remember my Memories〜]