2004年12月29日(水)

湖西晶「かみさまのいうとおり! 」1(芳文社まんがタイムKRコミックス)感想

湖西晶_かみさまのいうとおり_1

 いいなぁこれ、この表紙カバー絵。湖西さんの当初の目論見「日常ほのぼの4コマ」を見事に偽装してますよ。オビさえなければ(笑)。まあきらら本誌を読んでない人に対しても、エロネタで釣ろうとするのは販促的には正しいので、このオビもやむなしかと。

 ちゅーことで「まんがタイムきらら」連載で毎回あきれつつも絶賛応援中の作品、ついに単行本化なのですよ(「キャラット」でも同時連載)。話としては教会のシスター見習・安倍まりあが、クラスメイトの鳥居くりこ・山伏実希代・王城なむに助けられつつエロ妄想の恐怖と闘っていく物語です(大筋で間違ってない)。まあエロネタは措くとして(いや、措けない魅力と分量ですが)テンポといいノリといい、4コマの理想形のひとつの域に達していて、どのネタも安心して見られます。
 好きなキャラはと申しますれば(語尾が変ですよ)、もちろん安倍まりあも捨てがたきなれど、彼女を優しくフォローする鳥居くりこを忘れてはなりますまい(最初のキャラ紹介では「くり子」になってますが本編では「くりこ」と表記)。それに巫女さんー! ……というのは私にとってはどうでもいいんですが、メガネっ娘ですしね! 学年二位ですしね! 巻頭描き下ろしカラーの小4バージョンが最高にかわいいのです。これで胸がもうすこし小さければ!(最悪)
 それにしても一番の謎は、何故まりあが彼女を「くりちゃん」と呼んで大丈夫なのだろうか(お前がいちばん妄想が酷い)。巻頭カラーで描かれたように、まりあがそれを知る前から呼んでたとしても、一度絶対気にしそうなものではあるんですが……。
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投稿者plateau: 2004年12月29日 21:08 [マンガ] [まんがタイムきらら]