「陸に上がって出逢ったのは歴史ではなく、この時代に生きている人間たちでした」(角松洋介)
二回連続放映その二。
いやぁこれは面白い。引き続き津田と角松の駆け引き。しかし一枚も二枚も上手だったのはやはり草加。「みらい」に補給をして、津田に乗船させて五分五分って、実は全然五分五分ではないでしょうに。返答しないのを承諾と見なして勝手に話を進めてるし。帝国海軍司令部との通信も断って、やりたい放題です。
「みらい」内部を案内され驚く津田。いいですね、こういう未知のテクノロジィに驚愕する描写って。SFとかでよくありますが単純に好きです。津田の言葉にもあるとおり、草加のときは冷静すぎてこういう描写がなかったんで。資料室に入ることが出来ないというのもいい。歴史を知ってしまうことの怖さ。彼が目にした「平成」という元号も、我々が15年前に感じた違和感以上のものを津田は感じたはずでしょうね。重みが違うはず。
しかし、その歴史を無意味なものにしようとする草加。角松と梅津艦長も、歴史そのものよりも、今を生きる人間のために行動を起こそうとする。ああ、もうあの21世紀には戻れないのでしょう。
次回MBSアニメシャワーは新年1/8。シノブの後番は「グレネーダー〜ほほえみの閃士〜」とのこと。「砂ぼうず」は「ヒヲウ」の後だとすると、あと一ヶ月くらいですか……。まあこのふたつは、とりあえず観ることは観るにしても感想書くかどうかは正直微妙な線ではあります。
投稿者plateau: 2004年12月19日 17:03 [2004年10-12月アニメ感想] [ジパング]