「死にに行くわけじゃ、ないんでしょ」(ジャン)
まさに最高潮。今観ても胸が高鳴ります。
いやほんと、15年も前によくこんな作品が出来ていたものだと思います。CG処理が当たり前に使われる新作アニメと比べてもまったく引けをとらない作画クオリティも見事です。さすが島編という犠牲を払っただけのことはあります?(島編が犠牲かどうかは個人的には微妙なところですが)
いっぽうストーリィのほうは、もう今観るとどこが何のパロディなのか、あるいはこれが実は本家なのか、本歌取りのベクトルの向きが訳判りませんが。場所と時間のテロップが入りまくってるのも楽しい。各地で噂のリリカルなのはの某話って、実はこれのパロディだったりするのでしょうか。しかし、ネオ皇帝もやることが派手ですな。わざわざエッフェル塔とか富士山とか、高さの比較できるところに出没せんでも。ちなみに万里の長城は実は宇宙からは見えないらしいですよ?
戦地に赴く者たちと、それを見送る者の別れが短いながらも描かれているのもよかったです。あの救護係の祖父との別れも、まるで大河ドラマに出てきそうなシーン。そしてサンソンとマリーの別れのシーン来たー! これで13話「走れ!マリー」以来の平仄が合いました。エアトンに預けるのはたしかに不安ですけどね。せめてもう一度だけネモ@大塚明夫とマリー@水谷優子の絡みを観たかったです。せっかくブラック・ジャックも始まったのに(関係ねー)。
投稿者plateau: 2004年12月17日 02:09 [2004年10-12月アニメ感想] [ふしぎの海のナディア]