2004年12月07日(火)

「神無月の巫女」第10話 愛と死の招待状(KBS京都)感想

「今日から俺は、君の剣だ。君の盾だ。君の拳だ」(大神ソウマ)

  • 天の叢雲を蘇らせることに成功した姫子。それに乗りオロチと闘うと言うソウマ
  • その夜、姫宮千歌音が屋敷に帰ってくる。幸せな時間が戻ってきたと思う姫子だが……
  •  思わず頭に「大懸想!!」とかつけてしまいたくなるサブタイトル……なんて言ってる場合じゃありません。これは掛け値なしに面白い!

     来栖川姫子@下屋則子の一人称で語られる、ゆったりとした世界は、第1話の冒頭を思わせます。帰ってきた千歌音との、まどろむような甘い生活。しかし、当然この流れが続かないことは視聴者も判っています。それがいつ来るか、いつ来るか……と思って待つわけですが、この緩急のつけ方が素晴らしい。今までみたいにロボで攻めるのかと思いきや、サブタイトルそのままに招待状をつきつけるという。パジャマのボタンを外して胸に挟むという、相変わらずのことをしてくれやがりますが(失礼)、ここは流れ的にそうでなくてはなりません。静かで、それでいて深い絶望。思った以上に、めちゃくちゃ正統派じゃないですかこのアニメ!

     そして最終決戦ですね。どうも今回の流れ的には大神ソウマから危険な匂いが感じ取れますが、どうなることでしょう。それでいて、このセリフの外し方に思わず笑いが込み上げてきたり。いかんいかん、もっとマジメに観なくちゃですね。

    投稿者plateau: 2004年12月07日 02:43 [2004年10-12月アニメ感想] [神無月の巫女]