は〜い、全国のプリキュアンのみんな〜。今日はプリキュアの放映がないから、かわりにこっちの感想書いちゃうよ〜(大丈夫か)。いやまあ、えむぜろ?でも書いたけどbk1で「利用対象: 小学3−4年生 小学5−6年生」なんて書いてあるんですもん。
や、これはたしかにファン垂涎! 必携の書ですな。
最近、本全般についてデザイン的なことを気にして見ているんですが、これはなかなかに素晴らしい。とくに良いのは第一期(#01-#26)のストーリィダイジェスト。画面を白と黒に二分しつつ、中央に名シーンを背景にしたサブタイトルを配置。シーンの選び方もさすがにポイントを押さえていて、初見時の感動が蘇ってきます。バックの黒の比率のほうが少ないですよ? というのはあえて問いません(笑)。
そして、雪城ほのか@ゆかな&美墨なぎさ@本名陽子インタビュー。うわー、これすごい、うわー!(落ち着こう) ほんと演技の深いところまで語っていらして楽しめました。
設定資料お蔵出し。志穂(制服うしろまえ)がかわいいー! あと京子&夏子に、谷口聖子も。聖子の資料に「#18〜」って書いてあるとこ見ると、再登場も織り込み済み? おや、でも友華センパイは「#16」って書いてありますね(見方が細かいな)。
そしてスタッフインタビュー。うーむ、製作陣が「本気だな」というのが実によくわかります。こういうのを見ると、やっぱり今後も期待していいのかなと思ってしまいますね。
OP、EDの字幕なしカット収録も嬉しい限り。グルグル回る♪(それは違う)えー、EDの最初のふたりがめっちゃかわいい! 「TVではほとんど確認できない」らしいんで驚きでした。
プリキュアカード。こんなにあったのね。しかし、人選がえらく微妙ですな。何故かダークファイブからピーサードだけ入ってたり、アカネさん、ユリコまでいるのに莉奈は漏れてるし。鷲尾さんのインタビューを見る限り、光の園の住人も作品に登場させる気がなさそうですが。それはそれで良いんですが。
商品リスト、多っ! 実際に街中で、プリキュアグッズを身につけてるちっちゃい子を見るのって、なんかイイよね♪ いや、ほんと純粋に。
巻頭のスペシャルイラスト原画。川村敏江さん絵がお気に入りかも、かもかもー。あ、なぎさの髪留め、ハート形だったんだ。今気づいた!(EDもそうだし)
そしてそしてそして! ぷらとーさん的にはいちばん嬉しかったのが、「またみてね」完全収録! スタッフのコメントもあって完璧。気づいてなかったのか、5話くらいまで見た憶えがありません。15話エンド、18話エンドあたりがお気に入りですね。こういう写真を加工したような雰囲気が好きです。キャラ主体の鈴木裕介さんの「○○すぺしゃる」もいいですね。Vol.2でもぜひ続きを収録してほしいところです。あと特典CDに画像データを入れてくれたら壁紙にも使えて嬉しいんですが(実際そう愛読者カードにコメント書いておきました)。
そして各話スタッフ。前に出た「ふたりはプリキュア大百科」[bk1][amazon]では9,13話のスタッフが間違ってると(福)さんが言われてたんですが、これが正しいのでしょうね。ここでも、密かにシルエットクイズになってたりして遊び心満載。
それから、オリジナルCDも聞きました。うわー、もうこの調子でラジオやってくれー。これだけいろんな作品のネットラジオがある中、プリキュアラジオ(仮)がないのはやっぱりいろいろもったいないですよ。脚本のあるふたりの掛け合いも楽しいですけど、ほんとのラジオの魅力はアドリブにこそあると思うので。それと、何気に宣伝してましたが、「DANZEN! ふたりはプリキュア」なぎほのVer.も入るボーカルアルバム2が出るんですね。買い〜、無条件で買い〜! プリキュアのない日曜なんて(以下略
キャラソンにしてもそうですが、本放送以外の形でこういう質の高いものを出してくれるというのも、その作品世界を広げ、下支えする上で非常に重要なことだと思うのです。グッズとかは当然、低年齢層を第一義的に考えて作られているわけですが、こういうファンブックはやはりもう少し上の世代を自覚的に視野に入れているわけで。でも、何度でも言いますけど、対象年齢なんてあんまり関係ないんですよ。この本が本屋に並んでるのを見れば、子どもだって「欲しい〜」って言うでしょう。絵だけ眺めるだけでも楽しいし、むしろ親御さんがインタビュー部分とかを読む機会を与えられるかもしれません。それに、北村薫さんが言うように、フリガナがなくっても、読む子は読むんですよ。というか、そういう意識を持った子は、すでに普通の子とは違ったアニメ鑑賞眼をもってることになります。それがまあ、こっちの道を踏み出す一歩になるのかもしれませんが(これは客観的に見た私自身の歩みにだいたい符合してます)。
だんだん、なにが言いたいのか、いい感じに判らなくなってまいりましたが、アニメにしろなんにしろ、作品の真価を決めるのは、実はその作品自体じゃなくて、それを観察する側。こういう考え方をしてしまうのは私が理系だからということもあるかと思いますが(いわゆる観測者原理)。その意味で、キッズアニメだろうがなんだろうが、いったん視聴者の目にさらされてしまえば土俵は同じであるはず。「そういう捉え方」をされるのもまた、作品の宿命であり、評価点なのだと思います。
ま、ともかく、そういうのも全部視野に入れた、製作側のトータルとしての販売戦略が非常に優秀なものであることはたしかですね。
あそうそう、ハシラのメポミポパラパラマンガもよかったよー(抑揚のない声で)。
[bk1] [amazon]