「にいちゃん、チャコはいつまで待てば病気治るんだろう」(チャコ)
お、今回からサブタイトルに対応する原作の題名も出るようになりましたね。親切設計♪
って……これ……うひゃああ!!
思わず叫んでしまいましたよ。はい、名作回認定(おい)。
なんてったって病弱な妹ですよ? いや、今回に限って実の兄なんてどうでもいい、むしろ似てないから血がつながってないかも、なんて余計な詮索は無用です。問題はキートンくんですよ! あんた、チャコちゃんを見てのその反応は明らかにアレだろ! そういう属性持ちだろ! 聴診器を持ってるくせに触診までして(こっそり練習してるし! あるいは感触を思い出し以下略)、さらに口まで開けさせるとはなんてマニアックな! っていうか自分から「毎日来てやるから」って言ってるし! 手術代に一億円を要求しておいて、それでも断らなかったらもっと直接的な報酬を要求するつもりだったんだ間違いない!
……という、脳味噌の煮えたような感想を書く人が大量に出ることが予想されます。以上はそのシミュレーションであり、私個人の意見ではございません(嘘つけ)。
いや、っていうか、キートン@緒方恵美、チャコ@谷井あすかというキャストが狙ってないといえるでしょうか、いやない(反語)。どうせ製作側はこういう反応が出ることも織り込み済みなんでしょう。ええ、これぞ私が望んでいた手塚治虫アニメの正しいつくりかたです。
真面目な話、クオリティ高いですよ、この作品。ちょこちょことした小ネタが随所に効いています。とりあえず演劇部のキートンの相方の女子、驚き方が芝居がかり過ぎ。あとチャコの部屋の壁に鉄腕アトムの絵が飾ってあったりとか、他作品のキャラを捜すのも楽しみのひとつ。っていうか、シャラク自体「三つ目がとおる」キャラだったんですね、知らなかった(おい)。
非常に良い感じです。今後も超期待(そういえばコングが「ブラックジャック先生は超忙しい」と言っててちょっと笑った)。もちろん、Karte:03をいつかやってくれる日も心待ちにしつつ。って今回、冒頭にラルゴが出てきてしまってますけど。