「これは啓示だ。私の三十二年の人生は、これを知るためにあった」(草加拓海)
すごい。本当に面白いです。そして、きわめて感想の書きにくい作品。
大日本帝国、崩壊の歴史。そして戦後の高度経済成長。そのすべてを知る草加。実際に体験していない私ですら、このシーンには身震いしました。これによって、歴史を変えてはいけないと頑に主張する菊池たち、「みらい」の乗組員たちの思いの一端を感じ取ることができました。
そして空のシーン。これまたカメラワークが素晴らしい。ちゃんとコクピット内でも、計器の表示確認に視線がめまぐるしく動くところが表現されていて、こういうのはアニメで見ると非常に映えます。そして専守防衛を守りつつ、同じ日本人から攻撃を受ける海上自衛隊機。おお、この先の展開がとても楽しみです。