「カードの力は、こういうことに使っちゃいけない。だからオレは、なにもしてない。ただ、こいつを連れてきただけだ」(李小狼)
うわーい、ホントにくまいもとこアワーになってますね。MAJORとの相乗効果で、初見時より面白く見れました。ま、下らない雑音は無視して楽しむのが吉ですね。
ダッシュが迷い込んだとおぼしき家に侵入するため、さくらが野球少年の格好に扮して「ボールをとらせてくださーい」作戦。わーだから、そこは小狼@くまいもとこでしょうに!(笑) いやまあ、展開上ここで李くんは出せないんですけどね。
そしてこの、立花怜@今井由香。こういうクセっ毛っぽい髪の娘、けっこう好きですね。性格も純粋なスポーツ少女って感じで好感がもてます。しかし、タチバナさんと呼ばれてるのを聞くと、どうしても「あたしンち」を思い出してしまうなぁ(アニメは見てませんけど、読売日曜版のマンガは読んでるんで)。
カードのおかげで本人の実力以上の力が出せていると知っているさくらは複雑な思い。彼女が出場することになった陸上記録会に、チアリーディング部として参加することになって、ますます憂鬱です。そりゃ、山崎くんの「それっぽい嘘」なんか聞く気にもなれませんね(酷いな)。しかし、ギリシャの王様が溺れたときに「振れ、振れ」から「フレー、フレー」でしたっけ? っていうか日本語だし、それ。山崎くんも久々でちょっと腕が落ちましたか?(元々こんなんだった気も)
ケロちゃんに「カードの力で一位になっても彼女のためにならん」と言われるさくら。それは判ってる、けど……というさくらですが。このまま見逃すということは、他の参加者に対して「ズルをすること」になるわけですが、さくらの頭はそこまで回っていないのでしょうね。それより、怜に「本当のことを言えない」という後ろめたさのほうが先立っているという感じです。
しかし、カードの気配を嗅ぎつけた小狼が立花家に向かう。この作品にしては珍しい緊張感のある展開で、このへん好きです。そして逃げたダッシュを追って森の中へ。この段階でも躊躇しているさくらですが、小狼がせかしたり、自分でレリーズしようとしないとこがポイントですね。おそらく、さくらに逢う前(か直後)の彼なら、まず立花家にダッシュがいるのを見つけた段階で行動を起こしているはずです。さくらがなにかの理由で関わっている、というのをうすうす勘づいていたからこそ、彼女の自主的行動に任せたのでしょう。だから、カードは小狼の手に渡ったわけですね。
そして陸上記録会。決勝の舞台、ゴールにダッシュの姿を一瞬垣間見る怜。うわぁ、ここ本当にいいですね。最高です。最近、苺鈴に押され気味だった小狼ですが、今回はとってもカッコ良かったです。
ところで、何故かチアリーディング部の下の席でカメラを持ってる知世ちゃんですが。えーと、いちおう、そのカメラは怜を撮るためのもの、ですよね? さくらのチアリーディング姿を撮っちゃダメですよ。NHKですから。
投稿者plateau: 2004年11月27日 20:43 [2004年10-12月アニメ感想] [カードキャプターさくら]