「あたしは先生の奥さんなのよさ!」(ピノコ)
それなりに期待していた作品ですが、なかなかの出来に仕上がっていると思います。ピノコ@水谷優子さんがなんといっても最大の評価点。噂のEDテーマ「黒毛和牛上塩タン焼680円」も、まあ……。バックのピノコがかあいいですな。
それにしても、崖の上に立つブラックジャック邸のCGは綺麗でいいですね(なんかWindを思い出しますが)。人間以外ならCG処理はどんどんやって欲しいと思う次第なのです。うたまるあたりまでが許容点(そこかよ)。
ではでは各話についてちょっとだけ感想を。
正直、あんなバカな代議士がいるかという話ですが、そういうことは気にしてはいけないんでしょうな。一瞬、「こいつが殺されるのか」と思いましたが、ミステリィじゃないんだっけ、これ。残念。
「訴えてやる!」と言われて、その通りブラックジャックが法廷に立たされる展開はびっくりしましたが。具体的に何の罪で起訴されたんだ……。
しかし、このような一見王道に見える展開を最初に持ってきたのも、製作側の狙いでしょう。これがあることで、次の話が生きてきます。だからこそこれが「プロローグ」なんですね。しかし、初めから話数を二桁表示にするということは、二年以上は続けないという気なのかな……?
これは面白かった! ある程度先が見えない展開のほうがやっぱり楽しめるというものです。
ひとつ注文をつけるとすれば、ブラックジャックの手術の腕を表現するにあたって、まわりの医師に「すごい腕さばきだ」と言わせるのはちょっとどうかと。アニメなんだから、ちゃんと映像で表現してください……。あまり派手なエフェクトを使いたくないのかな〜?
ところで、この冒頭に出てきた喫茶店はスペシャルでも出てきましたね。「ときには真珠のように」だったかな? 本間丈太郎は原作でもちょくちょく出てくるはず……。最初の週刊少年チャンピオンコミックスを親が揃えてたんで、絶対読んだはずなんですよね。今はもうないと思いますが。
しかし、写楽くんの頭のバンソーコーについての謎は明らかになりませんでしたね。CVが佐藤ゆうこだし、準レギュラになるのかな? どっちかというとボク女な姉(たぶん和登)期待。まあ本間久美子の友人なんだから出てくるでしょう。